応援歌だったりダークサイドだったり 詩集です

トト

文字の大きさ
上 下
4 / 12

いつか

しおりを挟む
悲しい
つらい
どうしていいかわからない

ただ息をしてみよう
ただ寝てみよう
ただ食べてみよう
ただ生きてみよう

そしたらいつか変わるかもしれない
そしたらいつか気がつくかもしれない
そしたらいつか……
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ワンコインの誘惑

天空
現代文学
 人生一度の失敗で全てが台無しになる。  最底辺の生活まで落ちた人はもう立ち上がれないのか。  全財産を競馬にオールインした男。  賭けたのは誰にも見向きもされない最弱の馬だった。  競馬から始まる人と人の繋がり。人生最大の転換期は案外身近なところに落ちている。

春風

弥の月[みのつき]
現代文学
想い。

歌集化囚 死守詩集

百々 五十六
現代文学
日々生活していくうちに思い付いた短歌を掲載する歌集です。

六華 snow crystal 8

なごみ
現代文学
雪の街札幌で繰り広げられる、それぞれのラブストーリー。 小児性愛の婚約者、ゲオルクとの再会に絶望する茉理。トラブルに巻き込まれ、莫大な賠償金を請求される潤一。大学生、聡太との結婚を夢見ていた美穂だったが、、

ヘビー短編集

篁 しいら
現代文学
内容がヘビーな短編集です。 死ネタ有り/鬱表現有り

アップルジュース

佐野柊斗
現代文学
本気で欲しいと願ったものは、どんなものでも手に入ってしまう。夢も一緒。本気で叶えたいと思ったなら、その夢は実現してしまう。 僕がただひたすら、アップルジュースを追い求める作品です。

Excessive tears(28編の詩)

アポロ
現代文学
私的な代用詩(造語)。気の流れにまかせて書くので、読み流されて本望です。思いがけず取り乱す日があり、冷静に狂っていたい日もあり。真剣に遊ぶ猫の上っ面は、だいたい無表情。 書く人も、わりとそんなもんです。あ、でも、猫っぽくない日だってあるにはあるね。

思い出に花を、君に唄を

コップ
現代文学
いつもの日常を普通に過ごしていた。 トラブルはあるものの、そこまで思うことは無い毎日。 それでも、奇妙な巡り合わせが全てを変えてしまう。 失ってからしか気づけないモノは多い。 いくら足掻いても、一度失った物は元には戻らない。 失った者は、それでも前を向かなければならない。 どれだけの後悔や悲しみを抱えていても、人生は続くのだから。 そんな迷走を続ける会社員の日常譚。 毎週水曜日・金曜日に更新予定

処理中です...