過ぎ去りて(俳句&短歌)

トト

文字の大きさ
上 下
11 / 27
過ぎ去りて<二十首連作>

子は巣立ち 一人静かに見上げれば 暗闇に光る蓄光シール

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ニート息子の言霊録~信じるしかないじゃん、だって家族だもん~

かねい彪子
エッセイ・ノンフィクション
大学、専門学校、技能学生を辞めた21歳ニート息子。母子家庭で母と二人暮らしの先の見えないはずの毎日……でもニート息子には明るい未来が見えている!?ニートのポジティブな言葉を背に母は今日もご出勤。息子の言葉がいつか「言霊」になると信じて。

ネガティブな気持ち

オレンジ
エッセイ・ノンフィクション
いつも考えてることそのまま書きました

道行くおかしい人

シュール主義
エッセイ・ノンフィクション
道で見かけた変な人目撃談。

春きたる虚舟

山の端さっど
現代文学
コーヒーフィルター切り刻む病魔 春きたる 日常に潜むかなしさの俳句

1976年生まれ、氷河期世代の愚痴

相田 彩太
エッセイ・ノンフィクション
氷河期世代って何? 氷河期世代だけど、過去を振り返ってみたい! どうしてこうなった!? 1976年生まれの作者が人生を振り返りながら、そんなあなたの疑問に答える挑戦作! トーク形式で送る、氷河期愚痴エッセイ! 設定は横読み推奨というか一択。 エッセイとは「試み」という意味も持っているのである。 オチはいつも同じです。

処理中です...