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第3幕 溢れる疑惑
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どろっと自分の精液が鈴口から放たれ、パタパタと上から飛び散り自らを汚していく。熱い悠斗の精液がドプドプと内部に吐き出され、精液とローションが混ざり合い、ぬかるみのようにぐずぐずになる。
激しいセックスで、ベッドに投げ出した腕は指先に全く力が入らない。はぁはぁと荒い息を吐き出し、のぼせたみたいに頰を真っ赤にしながら、潤んだ瞳で悠斗を見つめる。顔に掛った白濁が余計に色気を醸し出し、半開きの唇が涎を垂らし、情事のあとの気だるさを感じさせる。
「瀬菜……瀬菜……ごめん。今日は抱き潰すよ? 可愛過ぎて俺の治らない……」
悠斗は俺を見つめながら、また腰を揺すりだす。
「ふあっ……いまぁッぅん、イッたッばっか……うごくなァッ、ふぁッ!」
「でもごめん……こんな、無理……好きだよ瀬菜ッ」
「ゆーとッ! オレッしんじゃ……ッうあっ、ああんっ……ひッ!」
「色気ダダ漏れの瀬菜見てると腰止まらないッ。いっぱい気持ち良くするから──ねッ!」
敏感な体に鞭を打たれるような悠斗の腰使いに、俺は声を枯らしながら喘ぎを漏らす。
「ああっ、ひッひッ! あああああ~~~~ッ!」
「瀬菜! 愛してる‼︎ んんんんんんッ!」
激しくピストンする悠斗に、身体を揺さぶられイったばかりの身体が悲鳴を上げる。気持ち良すぎてとろける蕾は、悠斗と自分の境目が分からなくなるような感覚に支配される。
抽挿を繰り返す悠斗の腰に両脚を絡め、腕を悠斗の首に巻き付け、やめてと言いながらもせがむ自分が滑稽だ。力の入らない身体の奥深くが、熱くてジンジンと擦られることを望んでいる。
ああ、俺おかしい……。
身体中敏感になって、もっと抱かれたいって求めて……。
悠斗、悠斗……大好き。俺にお前を沢山刻んで──。
唇を重ね舌を絡めてキスを深めていく。はふはふと合間に息を吸い、口腔を撫で上げ舌を吸う。全ての感覚が快感だけに変わってしまう。それは自身の身体だけでなく、この部屋全体が淫靡に染まっていた。
「瀬菜……おしり、いやらしい音……ぐちゅぐちゅって濡れてッ、締め付けて離さない……エッチで最高」
「あふぅ! いッ、ああぁんッあんッ! オレッおろこ──なのにッ! おしりッ、おんな……こッ、なっちゃっっ──! ああぁひぃィ! ああぅッ!」
「ふふっ……可愛い。瀬菜はちゃんと男の子だよ? おちんちんもッ! 可愛いおしりもッ! トロトロで俺好み。もっともっと犯してあげる。だから乱れてッ、エッチしか考えられなくなろね♡」
「ゆーとッ、ゆーとっっ! 犯して──っ、あぅんッ、大っきッ、ちんこッ好キィ~~! あんッふぅ……あぁゔぁッぐッ!」
一度吐き出したはずなのに、悠斗のペニスも俺のペニスも勃起が収まらず、貪るように絡み合い直腸が収縮して形を覚えようとしている。
前立腺が抉られ、コリコリと内壁が擦り上げられる度に、女の子のように悲鳴を上げる。
激しい突き上げはおしりが馬鹿になってしまいそうだが、気持ち良さに抗えずもっともっとと突き上げを強請る。
「ゆーッ、と、またいくぅ……イク、あっ、ああああッ──あぐッ、イぐぅッ、イクッ~~ッ!」
どぷどぴゅっと精液を出している俺には構わず、悠斗の強く激しい抽挿は止まらない。絶頂が永遠に続くような錯覚に耐えられなくなる。
激しいセックスで、ベッドに投げ出した腕は指先に全く力が入らない。はぁはぁと荒い息を吐き出し、のぼせたみたいに頰を真っ赤にしながら、潤んだ瞳で悠斗を見つめる。顔に掛った白濁が余計に色気を醸し出し、半開きの唇が涎を垂らし、情事のあとの気だるさを感じさせる。
「瀬菜……瀬菜……ごめん。今日は抱き潰すよ? 可愛過ぎて俺の治らない……」
悠斗は俺を見つめながら、また腰を揺すりだす。
「ふあっ……いまぁッぅん、イッたッばっか……うごくなァッ、ふぁッ!」
「でもごめん……こんな、無理……好きだよ瀬菜ッ」
「ゆーとッ! オレッしんじゃ……ッうあっ、ああんっ……ひッ!」
「色気ダダ漏れの瀬菜見てると腰止まらないッ。いっぱい気持ち良くするから──ねッ!」
敏感な体に鞭を打たれるような悠斗の腰使いに、俺は声を枯らしながら喘ぎを漏らす。
「ああっ、ひッひッ! あああああ~~~~ッ!」
「瀬菜! 愛してる‼︎ んんんんんんッ!」
激しくピストンする悠斗に、身体を揺さぶられイったばかりの身体が悲鳴を上げる。気持ち良すぎてとろける蕾は、悠斗と自分の境目が分からなくなるような感覚に支配される。
抽挿を繰り返す悠斗の腰に両脚を絡め、腕を悠斗の首に巻き付け、やめてと言いながらもせがむ自分が滑稽だ。力の入らない身体の奥深くが、熱くてジンジンと擦られることを望んでいる。
ああ、俺おかしい……。
身体中敏感になって、もっと抱かれたいって求めて……。
悠斗、悠斗……大好き。俺にお前を沢山刻んで──。
唇を重ね舌を絡めてキスを深めていく。はふはふと合間に息を吸い、口腔を撫で上げ舌を吸う。全ての感覚が快感だけに変わってしまう。それは自身の身体だけでなく、この部屋全体が淫靡に染まっていた。
「瀬菜……おしり、いやらしい音……ぐちゅぐちゅって濡れてッ、締め付けて離さない……エッチで最高」
「あふぅ! いッ、ああぁんッあんッ! オレッおろこ──なのにッ! おしりッ、おんな……こッ、なっちゃっっ──! ああぁひぃィ! ああぅッ!」
「ふふっ……可愛い。瀬菜はちゃんと男の子だよ? おちんちんもッ! 可愛いおしりもッ! トロトロで俺好み。もっともっと犯してあげる。だから乱れてッ、エッチしか考えられなくなろね♡」
「ゆーとッ、ゆーとっっ! 犯して──っ、あぅんッ、大っきッ、ちんこッ好キィ~~! あんッふぅ……あぁゔぁッぐッ!」
一度吐き出したはずなのに、悠斗のペニスも俺のペニスも勃起が収まらず、貪るように絡み合い直腸が収縮して形を覚えようとしている。
前立腺が抉られ、コリコリと内壁が擦り上げられる度に、女の子のように悲鳴を上げる。
激しい突き上げはおしりが馬鹿になってしまいそうだが、気持ち良さに抗えずもっともっとと突き上げを強請る。
「ゆーッ、と、またいくぅ……イク、あっ、ああああッ──あぐッ、イぐぅッ、イクッ~~ッ!」
どぷどぴゅっと精液を出している俺には構わず、悠斗の強く激しい抽挿は止まらない。絶頂が永遠に続くような錯覚に耐えられなくなる。
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