299 / 421
~第七章:魔神復活編~
299ページ目…帰宅
しおりを挟む
「ただいま~!」
「た、ただいま戻りました。」
アレから、僕達は忘れていたお土産を大急ぎで購入し、プリン達が待つ我が家へと戻ってきた。
幸い、プリン達が好みそうな物が買えたので良かったのだが、当初の予定よりかなり遅くなってしまったのでプリン達の機嫌が悪くなっていないか心配だったりする。
「ご主人様ッ!帰ってくるのが遅過ぎです!
鍛冶屋に行くだけで、いったい何日掛かったと思ってるんですか!」
「主、帰るの遅い…ローラ、心配した。」
「お疲れ様です、御主人様、私も帰りが遅いので少々心配しておりましたが、何かあったのですか?」
プリン、ローラ、アリス…クズハを除いた、僕の嫁~ズが津波の如く押し寄せてくる。
「え、えっと…それは、その…。」
そんな彼女達の迫力に負け、ジリジリと後ずさりをする僕…そんな僕に見かねたのかクズハの助け船が入る。
「み、みなさん落ち着いて下さい。
その件に付きましては、わ、私の方から、ちゃんとご説明しますから…。」
「そうですね…確かにクズハさんから聞いた方が良いかもしれませんね。
何せ、この5日間もの間、ず~っとご主人様を独り占め…もとい、一緒だったのですから…。
ご主人様と、何処で何をしていたのか…それこそ、事細かに…回数やら、どんな体位でしたとか聞かせて貰いましょうか…。」
「あ、あの…それは流石にちょっと…。
それに、殆ど、他の人が居ましたので…。」
そんなプリンの質問に、クズハは顔を赤くしながら弁解をする。
だが、それはプリンには通用せず…。
「ほほ~ぅ…つまり、ご主人様と一度も無かったと?
よもや、ご主人様と一緒に居て…ご主人様が求めても、貴女は一度も無しで我慢出来た。
と、クズハさんは、そう言うんですね?」
クズハを詰め寄るプリンの顔に、邪悪な笑みが浮かぶ。
「クンクン…クズハ、嘘吐きは有罪…クズハの中から、主のニオイする。」
ローラがクズハの匂いを嗅いで嘘だと言い出す。
確かに、ローラの嗅覚はフェンリルと言う事もあり、異常なまでに優れていると言っても過言ではない。
「い、いえ…私は一度もしてないとは言っていません。
それにその…移動中は二人きりでしたので…その…。」
いやまぁ、確かにしてないとも言ってないが、したとも言ってない…しかし、その判定はグレーかな?と思う。
と、言うよりクズハさん、そんなにしどろもどろで答えたら、完全にアウトと言ってる様な物かと思うんだが…。
「まぁまぁ、お二人とも…そんなにクズハさんを責めるのは止めましょう。
そもそも、クズハさんは、あの時、ジャンケンで見事勝利を収め、御主人様に付いていく権利を得たのですから…。」
おや?アリスがクズハを庇うかの様に、まともな事を言っている。
僕はてっきり、他の嫁~ズ同様に、クズハに問い詰めると思ったんだが…。
「アリスさん、貴方、自分が何言ってるか分かっているんですか?」
クズハ擁護が気に障ったのか、アリスを詰め寄るプリン…。
「はい、もちろん分かってますよ?
ですから、私からの提案としましては、クズハさんが御主人様と旅行した間、クズハさんが御主人様に愛された分と同じだけ、私達も愛されれば問題ないのではないですか?」
と、アリスが嫁~ズに核爆弾を投げ込む。
それは、単純計算でクズハの3倍の労力が居ると言う事を意味する…。
「なるほど…流石は、アリスさんですね。
確かに、その手がありましたね♪」
そう言って、パンッ!と手を叩く。
そして、プリン、ローラ…アリスまでもが獲物を狙う狩人の目へと変わっていく…。
「あ、あの…お手柔らかに…お願いします…。」
堪らず、ジリジリと後退するも、直ぐに玄関に阻まれ、これ以上は逃げる事が出来ないと覚悟した僕は、やっとの思いで、それだけ告げる事が出来た。
「あら、大丈夫ですわ、それに万が一の為に、ちゃんとエリクサーを用意しておきますから♪」
そう言って、何かを我慢する様にモジモジするプリンを始めとする嫁~ズ達一行…。
って、プリンさん、確かに奇跡の薬とも呼ばれる神薬なら、かなりの無茶が可能でしょうけど、そこは、通常の回復薬で何とかなる程度にして貰えませんかね?
そもそもな話、ポーションを使用する様な状況ですら、本来であれば、全員にクズハにした様にしたとしても、お釣りが来る筈なんですよ?
それなのにエリクサーって…僕、死んじゃいますよ?
あ、いや、死なせない為のエリクサーだったか…。
軽く、死刑宣告を受けた様な気分になりながら、クズハを除く全員に連行され、寝室へと向かう僕…。
そして、クズハは…と言うと、僕の方に向け、軽く手を振り止める事はしなかった…。
「ちょッ!?お前等、待てって!まだ心の準備が、あ~~~~~ッ!!」
寝室から響き渡る僕の声、しかし、誰も助けに来る事もなく夜は更けて行くのだった。
翌日、無惨にも干からびた(様に見える)僕が、クズハによって寝室から助け出されたのは言うまでもない。
合唱、チーン…。
「た、ただいま戻りました。」
アレから、僕達は忘れていたお土産を大急ぎで購入し、プリン達が待つ我が家へと戻ってきた。
幸い、プリン達が好みそうな物が買えたので良かったのだが、当初の予定よりかなり遅くなってしまったのでプリン達の機嫌が悪くなっていないか心配だったりする。
「ご主人様ッ!帰ってくるのが遅過ぎです!
鍛冶屋に行くだけで、いったい何日掛かったと思ってるんですか!」
「主、帰るの遅い…ローラ、心配した。」
「お疲れ様です、御主人様、私も帰りが遅いので少々心配しておりましたが、何かあったのですか?」
プリン、ローラ、アリス…クズハを除いた、僕の嫁~ズが津波の如く押し寄せてくる。
「え、えっと…それは、その…。」
そんな彼女達の迫力に負け、ジリジリと後ずさりをする僕…そんな僕に見かねたのかクズハの助け船が入る。
「み、みなさん落ち着いて下さい。
その件に付きましては、わ、私の方から、ちゃんとご説明しますから…。」
「そうですね…確かにクズハさんから聞いた方が良いかもしれませんね。
何せ、この5日間もの間、ず~っとご主人様を独り占め…もとい、一緒だったのですから…。
ご主人様と、何処で何をしていたのか…それこそ、事細かに…回数やら、どんな体位でしたとか聞かせて貰いましょうか…。」
「あ、あの…それは流石にちょっと…。
それに、殆ど、他の人が居ましたので…。」
そんなプリンの質問に、クズハは顔を赤くしながら弁解をする。
だが、それはプリンには通用せず…。
「ほほ~ぅ…つまり、ご主人様と一度も無かったと?
よもや、ご主人様と一緒に居て…ご主人様が求めても、貴女は一度も無しで我慢出来た。
と、クズハさんは、そう言うんですね?」
クズハを詰め寄るプリンの顔に、邪悪な笑みが浮かぶ。
「クンクン…クズハ、嘘吐きは有罪…クズハの中から、主のニオイする。」
ローラがクズハの匂いを嗅いで嘘だと言い出す。
確かに、ローラの嗅覚はフェンリルと言う事もあり、異常なまでに優れていると言っても過言ではない。
「い、いえ…私は一度もしてないとは言っていません。
それにその…移動中は二人きりでしたので…その…。」
いやまぁ、確かにしてないとも言ってないが、したとも言ってない…しかし、その判定はグレーかな?と思う。
と、言うよりクズハさん、そんなにしどろもどろで答えたら、完全にアウトと言ってる様な物かと思うんだが…。
「まぁまぁ、お二人とも…そんなにクズハさんを責めるのは止めましょう。
そもそも、クズハさんは、あの時、ジャンケンで見事勝利を収め、御主人様に付いていく権利を得たのですから…。」
おや?アリスがクズハを庇うかの様に、まともな事を言っている。
僕はてっきり、他の嫁~ズ同様に、クズハに問い詰めると思ったんだが…。
「アリスさん、貴方、自分が何言ってるか分かっているんですか?」
クズハ擁護が気に障ったのか、アリスを詰め寄るプリン…。
「はい、もちろん分かってますよ?
ですから、私からの提案としましては、クズハさんが御主人様と旅行した間、クズハさんが御主人様に愛された分と同じだけ、私達も愛されれば問題ないのではないですか?」
と、アリスが嫁~ズに核爆弾を投げ込む。
それは、単純計算でクズハの3倍の労力が居ると言う事を意味する…。
「なるほど…流石は、アリスさんですね。
確かに、その手がありましたね♪」
そう言って、パンッ!と手を叩く。
そして、プリン、ローラ…アリスまでもが獲物を狙う狩人の目へと変わっていく…。
「あ、あの…お手柔らかに…お願いします…。」
堪らず、ジリジリと後退するも、直ぐに玄関に阻まれ、これ以上は逃げる事が出来ないと覚悟した僕は、やっとの思いで、それだけ告げる事が出来た。
「あら、大丈夫ですわ、それに万が一の為に、ちゃんとエリクサーを用意しておきますから♪」
そう言って、何かを我慢する様にモジモジするプリンを始めとする嫁~ズ達一行…。
って、プリンさん、確かに奇跡の薬とも呼ばれる神薬なら、かなりの無茶が可能でしょうけど、そこは、通常の回復薬で何とかなる程度にして貰えませんかね?
そもそもな話、ポーションを使用する様な状況ですら、本来であれば、全員にクズハにした様にしたとしても、お釣りが来る筈なんですよ?
それなのにエリクサーって…僕、死んじゃいますよ?
あ、いや、死なせない為のエリクサーだったか…。
軽く、死刑宣告を受けた様な気分になりながら、クズハを除く全員に連行され、寝室へと向かう僕…。
そして、クズハは…と言うと、僕の方に向け、軽く手を振り止める事はしなかった…。
「ちょッ!?お前等、待てって!まだ心の準備が、あ~~~~~ッ!!」
寝室から響き渡る僕の声、しかし、誰も助けに来る事もなく夜は更けて行くのだった。
翌日、無惨にも干からびた(様に見える)僕が、クズハによって寝室から助け出されたのは言うまでもない。
合唱、チーン…。
0
お気に入りに追加
402
あなたにおすすめの小説
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
スマートシステムで異世界革命
小川悟
ファンタジー
/// 毎日19時に投稿する予定です。 ///
★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。
それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(全17話)ダンジョン探索
第5章(執筆中)公的ギルド?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨムでも投稿しています。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
お願いだから俺に構わないで下さい
大味貞世氏
ファンタジー
高校2年の9月。
17歳の誕生日に甲殻類アレルギーショックで死去してしまった燻木智哉。
高校1年から始まったハブりイジメが原因で自室に引き籠もるようになっていた彼は。
本来の明るい楽観的な性格を失い、自棄から自滅願望が芽生え。
折角貰った転生のチャンスを不意に捨て去り、転生ではなく自滅を望んだ。
それは出来ないと天使は言い、人間以外の道を示した。
これは転生後の彼の魂が辿る再生の物語。
有り触れた異世界で迎えた新たな第一歩。その姿は一匹の…
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
最強の職業は解体屋です! ゴミだと思っていたエクストラスキル『解体』が実は超有能でした
服田 晃和
ファンタジー
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜
大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。
目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!
そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。
まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!
魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる