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~第七章:魔神復活編~
258ページ目…スライム調査【7】
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帰らずの森のスライム討伐…その調査と討伐自体は、目的のスライムをプリンがあっと言う間に捕食してしまった事で、何事もなく無事終了となる。
但し、その所為で、目的のスライムを討伐したと言う証拠もまた一緒に無くなってしまった。
それ故、今回の依頼が無事に達成出来るか微妙な話になってしまった。
まぁ、ギルドマスターのラオンさんとは友達と呼べるほどの仲の良い間柄なので、事情を話せば依頼を完了したと認めてくれるかもしれない…と、期待しよう。
ってな訳で、今、僕達はギルドマスターであるラオンさんの部屋で、報告を終えたとこだったりする。
「それで、討伐の証もないのに、認めろと?」
若干、頭を抱える感じで僕達を睨み付けてくるラオンさん。
まぁ、当然、そりゃそうなるわな…。
「…やっぱ、ダメですよね?」
「あぁ、通常だったら…な。」
くそ~、やっぱりダメだったか…。
まぁ、倒しましたが証拠がありませんなんて報告して、倒したと認めていたら、実際に倒してもいないにも倒したと、悪知恵のある冒険者達に詐欺をされても認めないといけなくなるので、当然ながらダメと言う事になる。
「あの、ラオンさん、通常だったら…とは?」
やはりダメだったかと諦め掛けた時、ラオンさんが言った『通常だったら』と言う部分に反応して、プリンが聞いている。
言われてみれば、確かにそうだ。
通常だったら…と言うのであれば、通常じゃなかったら、どうなのだろう?
そう思った所で、ラオンさんが口を開いた。
「いや、お前達の報告で今回のスライムが、大量発生の所為ではないのが分かった。
しかも、今回は『希少種』ではなく『異常種』だ。
そして、その『異常種』のスライムなんだが、マッドスライムと言うのは図鑑には名前だけは載っている物の倒したとされる文献は一つもない。
もっとも、そこが『異常種』が『異常種』と呼ばれる由縁だが…攻撃力然しかり防御力然り、その特殊なスキル然りだ。」
「えっと…それが何か?」
「ん?コレだけ言えば、お前達なら気が付くと思ったんだが、分からなかったか?」
ん?どう言う事だ?
「つまり、倒されたとされる文献がないのであれば、討伐部位…討伐した証がどんな部分になるか分からない…と?」
意味のよく分かっていない僕に代わり、プリンが答える。
「あぁ、そう言う事だ…そもそも、マッドスライムと言うスライム自体、居るのか居ないのか怪しい存在だからな。
そんなスライムの討伐部位を出せと言った所で、あるかどうかも分からん。
まぁ、せいぜいが魔石の納品くらいが関の山って所だろうな。
それに、お前達がそんな嘘を付いてまで、偽の報告をすると言うのも信じられんしな。」
つまり、どう言う事だ?討伐部位が無くても大丈夫と言う事か?
でも、魔石なんて無いんだが…。
「つまり、どう言う事?報告は受理されたと?」
「あぁ、仕方あるまい?それとも嘘なのか?」
「いえ、嘘じゃないですけど…本当に良いんですか?」
「まぁ、出来れば魔石があれば討伐部位として登録出来るかもしれんが…プリンさんが食べてしまったって話だからな、流石に魔石も回収出来んだろ…。」
そうなんだよな…プリンが全部食べちゃったんだよな…。
「マッドスライムの魔石なら、胃袋に残してますが?もごもご…プッ!」
『カツン!コロコロ…。』
「あるんかいッ!?いや、それよりも魔石があるならあると言えよ!」
そんな物があるとは思わなかった僕は、プリンをつい怒鳴ってしまう。
しかし、それに反論するかの様にプリンが言う。
ただし、僕とは違い、かなり落ち着いた様子で…だ。
「あなた、落ち着いて下さい。
そもそも、魔石があるか聞かれなかったんですから、私が怒られるのはどうかと思います。」
「いやまぁ、確かにそうなんだけどさ…マッドスライムを倒した証拠を提出しようとしてるんだから、そのマッドスライムの魔石が証拠になるんだぞ?」
「あら、そうだったんですね。
てっきり、ちゃんとした討伐部位がある物とばかり…だから、魔石は関係ないのかと思ってましたわ。」
「は、ははは…まぁまぁ、二人共落ち着き給え。
それより、プリンさん、この魔石がマッドスライムの魔石なんだな?」
プリンの言い訳を聞いたラオンさんが呆れながらプリンにマッドスライムの魔石なのかを確認する。
「えぇ、それは間違いなくマッドスライムの魔石です。
流石に、マッドスライムの核は渡す訳にはいきませんが…。」
「ん?プリン、マッドスライムの核も持ってるのか?」
「はい、ですが、コレには凄く大事な使い道があるので、お渡しする事は出来ません。」
と、さも当然だと言わんばかりに核の受け渡しを拒否される。
まぁ、普通に考えれば魔石があれば十分だと思うが…。
「と、プリンが言ってるけど…ラオンさん、魔石でも問題ないですよね?」
「あぁ、こんな魔石は見た事も聞いた事もない。
これなら、討伐の証として十分だと思うぞ?
そもそも、今回のマッドスライムの討伐の証なんて、普通なら用意出来ないだろ…。」
ラオンさんはそう言うと、魔石を机に仕舞う。
「ふむ…これで、何の問題もなく解決だな。
それで、残りの2つはどうなりそうだ?」
そう言って、ラオンさんは僕の方を向く…なので、僕は受ける気のない依頼を再度確認する。
一つ、ダンジョン産の高級回復薬の納品。
一つ、ドラゴン素材の納品。
一つ、帰らずの森に出現したスライムの討伐。
一つ、魔法銀鉱石の納品。
この四つの内、高級回復薬とスライムの討伐は済んだ事になる。
ならば、後は、ドラゴン素材の納品と、魔法銀鉱石の納品の2つ。
はてさて、どうした物か…。
と、僕は返答に迷うのだった…。
但し、その所為で、目的のスライムを討伐したと言う証拠もまた一緒に無くなってしまった。
それ故、今回の依頼が無事に達成出来るか微妙な話になってしまった。
まぁ、ギルドマスターのラオンさんとは友達と呼べるほどの仲の良い間柄なので、事情を話せば依頼を完了したと認めてくれるかもしれない…と、期待しよう。
ってな訳で、今、僕達はギルドマスターであるラオンさんの部屋で、報告を終えたとこだったりする。
「それで、討伐の証もないのに、認めろと?」
若干、頭を抱える感じで僕達を睨み付けてくるラオンさん。
まぁ、当然、そりゃそうなるわな…。
「…やっぱ、ダメですよね?」
「あぁ、通常だったら…な。」
くそ~、やっぱりダメだったか…。
まぁ、倒しましたが証拠がありませんなんて報告して、倒したと認めていたら、実際に倒してもいないにも倒したと、悪知恵のある冒険者達に詐欺をされても認めないといけなくなるので、当然ながらダメと言う事になる。
「あの、ラオンさん、通常だったら…とは?」
やはりダメだったかと諦め掛けた時、ラオンさんが言った『通常だったら』と言う部分に反応して、プリンが聞いている。
言われてみれば、確かにそうだ。
通常だったら…と言うのであれば、通常じゃなかったら、どうなのだろう?
そう思った所で、ラオンさんが口を開いた。
「いや、お前達の報告で今回のスライムが、大量発生の所為ではないのが分かった。
しかも、今回は『希少種』ではなく『異常種』だ。
そして、その『異常種』のスライムなんだが、マッドスライムと言うのは図鑑には名前だけは載っている物の倒したとされる文献は一つもない。
もっとも、そこが『異常種』が『異常種』と呼ばれる由縁だが…攻撃力然しかり防御力然り、その特殊なスキル然りだ。」
「えっと…それが何か?」
「ん?コレだけ言えば、お前達なら気が付くと思ったんだが、分からなかったか?」
ん?どう言う事だ?
「つまり、倒されたとされる文献がないのであれば、討伐部位…討伐した証がどんな部分になるか分からない…と?」
意味のよく分かっていない僕に代わり、プリンが答える。
「あぁ、そう言う事だ…そもそも、マッドスライムと言うスライム自体、居るのか居ないのか怪しい存在だからな。
そんなスライムの討伐部位を出せと言った所で、あるかどうかも分からん。
まぁ、せいぜいが魔石の納品くらいが関の山って所だろうな。
それに、お前達がそんな嘘を付いてまで、偽の報告をすると言うのも信じられんしな。」
つまり、どう言う事だ?討伐部位が無くても大丈夫と言う事か?
でも、魔石なんて無いんだが…。
「つまり、どう言う事?報告は受理されたと?」
「あぁ、仕方あるまい?それとも嘘なのか?」
「いえ、嘘じゃないですけど…本当に良いんですか?」
「まぁ、出来れば魔石があれば討伐部位として登録出来るかもしれんが…プリンさんが食べてしまったって話だからな、流石に魔石も回収出来んだろ…。」
そうなんだよな…プリンが全部食べちゃったんだよな…。
「マッドスライムの魔石なら、胃袋に残してますが?もごもご…プッ!」
『カツン!コロコロ…。』
「あるんかいッ!?いや、それよりも魔石があるならあると言えよ!」
そんな物があるとは思わなかった僕は、プリンをつい怒鳴ってしまう。
しかし、それに反論するかの様にプリンが言う。
ただし、僕とは違い、かなり落ち着いた様子で…だ。
「あなた、落ち着いて下さい。
そもそも、魔石があるか聞かれなかったんですから、私が怒られるのはどうかと思います。」
「いやまぁ、確かにそうなんだけどさ…マッドスライムを倒した証拠を提出しようとしてるんだから、そのマッドスライムの魔石が証拠になるんだぞ?」
「あら、そうだったんですね。
てっきり、ちゃんとした討伐部位がある物とばかり…だから、魔石は関係ないのかと思ってましたわ。」
「は、ははは…まぁまぁ、二人共落ち着き給え。
それより、プリンさん、この魔石がマッドスライムの魔石なんだな?」
プリンの言い訳を聞いたラオンさんが呆れながらプリンにマッドスライムの魔石なのかを確認する。
「えぇ、それは間違いなくマッドスライムの魔石です。
流石に、マッドスライムの核は渡す訳にはいきませんが…。」
「ん?プリン、マッドスライムの核も持ってるのか?」
「はい、ですが、コレには凄く大事な使い道があるので、お渡しする事は出来ません。」
と、さも当然だと言わんばかりに核の受け渡しを拒否される。
まぁ、普通に考えれば魔石があれば十分だと思うが…。
「と、プリンが言ってるけど…ラオンさん、魔石でも問題ないですよね?」
「あぁ、こんな魔石は見た事も聞いた事もない。
これなら、討伐の証として十分だと思うぞ?
そもそも、今回のマッドスライムの討伐の証なんて、普通なら用意出来ないだろ…。」
ラオンさんはそう言うと、魔石を机に仕舞う。
「ふむ…これで、何の問題もなく解決だな。
それで、残りの2つはどうなりそうだ?」
そう言って、ラオンさんは僕の方を向く…なので、僕は受ける気のない依頼を再度確認する。
一つ、ダンジョン産の高級回復薬の納品。
一つ、ドラゴン素材の納品。
一つ、帰らずの森に出現したスライムの討伐。
一つ、魔法銀鉱石の納品。
この四つの内、高級回復薬とスライムの討伐は済んだ事になる。
ならば、後は、ドラゴン素材の納品と、魔法銀鉱石の納品の2つ。
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と、僕は返答に迷うのだった…。
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