130 / 421
~第五章:ダンジョン開拓編~
130ページ目…初めてのダンジョン作成【3】
しおりを挟む
そして、第3層からは簡単な罠…トラップを用意する。
とは言っても、初心者ランクのダンジョン階層なので、罠の方も、比較的浅い落とし穴等で、落ちたら死ぬ…なんて事はなく、リソース回収用の悪戯程度の落とし穴だったりする。
まぁ、ダンジョンポイントの無駄遣いと言われても仕方がないが、あくまで初心者ダンジョンとして活用するつもりなので必要経費と言う事にしておこうと思う。
まぁ、第3層と第4層は上の階層の半分の大きさにして、迷路と言うよりは、幾つもの部屋を超えていく…みたいな仕様にしておく。
Aの部屋から通路を通り、Bの部屋やCの部屋に抜ける…Bの部屋からはDの部屋やEの部屋に…と言う様な感じだ。
その為、次の階層に行く為の階段が複数有る仕様となっている。
とは言え、この階層からは中級ランクの冒険者をターゲットにしている為、危険度は上の階層に比べて跳ね上がる事となる。
第2層のフロアマスターに簡単な魔法が使える敵を配置した事でも分かる様に、この階層からは飛び道具や魔法を使ってくる。
なので、それに伴いドロップ品も僅かに良い物になる。
まぁ、ダンジョンマスターになったばかりと言う事もあるが、基本的に僕はケチではあるが、3%程のドロップ確率だが、初級ランクの回復薬ポーションが手に入る様になっている。
HPが回復する赤いポーション、MPが回復する青いポーション…そして、SPが回復する緑のポーション…ダンジョンポイントを、地味に消費するので大量にはドロップをさせる事は出来ないが、それでも魔法薬の為、高価な品物である。
そんな初級ランクの回復薬とは言え魔法薬なので銀貨十数枚はする高価な品だったりする。
では、何故、そんな物を無理してドロップする必要があるかと言うと、当然ながら回復目当ての冒険者を増やす為である。
そもそも、回復薬…ポーションが手に入るのと手に入らないのとでは、ダンジョンへ侵入してくる冒険者の数に段違いの効果があり、ダンジョン内に人が長時間いる場合、それに伴いダンジョンポイントが手に入る。
それ故、ポーションを手に入れようとする者が多ければ多いほどダンジョンポイントを稼ぎやすくなるのだ。
それに、第3層からは敵がそこそこ強くなってくる為、冒険者がパーティーを組む確率が高くなる。
何故なら、パーティーを組めば、より安全に進む事が出来るし、運営側としても、ダンジョン内に多くの人が長時間いた方が効率が良い。
一部例外としては、無茶苦茶強い人が、場を荒らす事があると効率は一気に悪くなるのだが…まぁ、そんな迷惑なヤツが居たら防衛システムとして、かなり強い魔物を送り込み物理的に排除する事になるのだが…それは最終手段である。。
そして、第4層…ここは第3層に比べて、パーティーを組んでる魔物と出会う確率が多くなるだけで、基本的には第3層の敵と大して変わらない…だが、近距離攻撃と遠距離攻撃等の連携をしてくる事になる為、冒険者側にもそれ相応の力が必要となってくる。
特に、要注意なのが初心者ダンジョンでは雑魚扱いされているスケルトンのパーティーである。
アンデッドの為、疲労がない。
そして、魔導師いや、弓使いがいる。
これだけ聞くと、他の種族も同じだろ?と思うのは仕方がないのだが、何と、スケルトンは味方もろとも攻撃を仕掛けてくるのだ。
他の種族だと、仲間意識がある為、最悪な場面以外、味方を攻撃するのを極力避けようとするのだが、アンデッドのスケルトンにはそう言う事がない。
最悪、自爆テロよろしく、平気で味方もろとも吹き飛ばすのだ。
そうなったら、阿鼻叫喚…逃げようと思っても手遅れになったりする。
とは言え、僕としては冒険者は極力殺したくないのだから、そんな危険なパーティーを組むスケルトンの数は減らして危険度は若干下げている。
ここで迷ったのが、第5層に降りる階段を守るフロアマスターの存在である。
第5層は守護者の部屋である。
言うなれば、このダンジョンの中ボス的な存在と言う事であり、侵入者を排除する壁役、それがフロアマスターと言う事になる。
だが、そんな大事な役目を担う守護者には、僕お手製のガーゴイルを配置するつもりだったりする。
とは言っても、冒険者達は出来るだけ無傷の状態で通過出来る様にしたいと思う。
と言うのも、以前、僕が戦ったガーゴイル程度にするつもりであり、その強さはダンジョンの壁を用いている所為もあり、ショボイ武器だと簡単に武器が壊れるのである。
また、ダンジョンの壁を素材にしている為、大変硬いだけでなく、魔法にも、そこそこの抵抗を持つ事が分かった。
そんな訳で、マジで、装備を揃えたりスキルを使えるだけの実力のある者でなければ、突破する事は出来ない仕様なのだが、それだと突破出来るだけの装備を用意出来ない人達は成長出来ない事になる。
なので、ある程度戦えると判断した場合、『汝の力を認める』的な言葉を贈り、通す事にした。
とは言っても、そんな強敵を相手にする前に、ここに来る間に、ボロボロになっている人もいるだろう。
そんな状態で戦うのは、流石に可哀想だと。
なので、いきなり守護者を配置するのではなく、その戦闘の前に、少しだけ回復のサポートをする。
つまり、階段から降りてきた部屋に、何と初級の回復薬…ポーションを安く手に入れれる販売所を設置するのだ。
また、階段には『次の階層は守護者の部屋あり、この階段を降りる際は、死を覚悟のする事』と、よく見える場所に書いておく。
もちろん、見落とす可能性があるので、販売所にいる魔物には注意を促す様にさせる。
だが、魔物である以上、冒険者が攻撃してくる可能性がある。
とは言え、その場合は、強盗と同じ…ならば、悪いヤツは死んでも文句はないだろうからと、此処はヤバイ魔物を用意する。
とは言っても、生きている魔物だと色々と問題があるので、ここは疲労もなく眠る必要のないアンデッドに任せる事になる。
そして、強いアンデッドでしかも話をする事が出来る…と条件を付けて、すぐに思い付くのが『リッチ』だ。
このリッチと言うアンデッドは、邪悪な魔法使いが死後、アンデッドとして甦った魔物であり、強力な魔法を操り、そこそこの力も持つ…ちょっと強い程度の冒険者では傷付ける事すら困難の魔物だと言われている。
ただし、『邪悪な魔法使い』じゃなくとも『リッチ』になる事があるので、何が原因なのかは不明である。
何はともあれ、高ランクの冒険者でも倒すのが困難なリッチに店番をさせるのであれば、襲われたとしても返り討ちに出来るはずだから問題はないだろう。
ある意味、こいつがこの階層のフロアマスターとも言えるのだが、強力な敵だが戦わなくても良い分、馬鹿な事をしなければ安全に通り抜ける事が出来るのだ。
そして、仮に倒させたとしても、リッチがお金と引き替えに回復薬を取り出す操作をしなければ回復薬が出てこない仕様にしておけば、店からお金や回復薬を盗まれる事もなくなる。
そして、一番重要な話だが、このお金に関しては、一部が僕の小遣いになると言う破格な条件が用意されている。
ちなみに、冒険者が死んだ場合、パーティーが居なかった場合、装備品はダンジョンに吸収されダンジョンマスターの物となる為、〖模型創造〗の魔法で修理や加工したりして、ドロップ品として再利用するのも良いかもしれないと思うのだった…。
とは言っても、初心者ランクのダンジョン階層なので、罠の方も、比較的浅い落とし穴等で、落ちたら死ぬ…なんて事はなく、リソース回収用の悪戯程度の落とし穴だったりする。
まぁ、ダンジョンポイントの無駄遣いと言われても仕方がないが、あくまで初心者ダンジョンとして活用するつもりなので必要経費と言う事にしておこうと思う。
まぁ、第3層と第4層は上の階層の半分の大きさにして、迷路と言うよりは、幾つもの部屋を超えていく…みたいな仕様にしておく。
Aの部屋から通路を通り、Bの部屋やCの部屋に抜ける…Bの部屋からはDの部屋やEの部屋に…と言う様な感じだ。
その為、次の階層に行く為の階段が複数有る仕様となっている。
とは言え、この階層からは中級ランクの冒険者をターゲットにしている為、危険度は上の階層に比べて跳ね上がる事となる。
第2層のフロアマスターに簡単な魔法が使える敵を配置した事でも分かる様に、この階層からは飛び道具や魔法を使ってくる。
なので、それに伴いドロップ品も僅かに良い物になる。
まぁ、ダンジョンマスターになったばかりと言う事もあるが、基本的に僕はケチではあるが、3%程のドロップ確率だが、初級ランクの回復薬ポーションが手に入る様になっている。
HPが回復する赤いポーション、MPが回復する青いポーション…そして、SPが回復する緑のポーション…ダンジョンポイントを、地味に消費するので大量にはドロップをさせる事は出来ないが、それでも魔法薬の為、高価な品物である。
そんな初級ランクの回復薬とは言え魔法薬なので銀貨十数枚はする高価な品だったりする。
では、何故、そんな物を無理してドロップする必要があるかと言うと、当然ながら回復目当ての冒険者を増やす為である。
そもそも、回復薬…ポーションが手に入るのと手に入らないのとでは、ダンジョンへ侵入してくる冒険者の数に段違いの効果があり、ダンジョン内に人が長時間いる場合、それに伴いダンジョンポイントが手に入る。
それ故、ポーションを手に入れようとする者が多ければ多いほどダンジョンポイントを稼ぎやすくなるのだ。
それに、第3層からは敵がそこそこ強くなってくる為、冒険者がパーティーを組む確率が高くなる。
何故なら、パーティーを組めば、より安全に進む事が出来るし、運営側としても、ダンジョン内に多くの人が長時間いた方が効率が良い。
一部例外としては、無茶苦茶強い人が、場を荒らす事があると効率は一気に悪くなるのだが…まぁ、そんな迷惑なヤツが居たら防衛システムとして、かなり強い魔物を送り込み物理的に排除する事になるのだが…それは最終手段である。。
そして、第4層…ここは第3層に比べて、パーティーを組んでる魔物と出会う確率が多くなるだけで、基本的には第3層の敵と大して変わらない…だが、近距離攻撃と遠距離攻撃等の連携をしてくる事になる為、冒険者側にもそれ相応の力が必要となってくる。
特に、要注意なのが初心者ダンジョンでは雑魚扱いされているスケルトンのパーティーである。
アンデッドの為、疲労がない。
そして、魔導師いや、弓使いがいる。
これだけ聞くと、他の種族も同じだろ?と思うのは仕方がないのだが、何と、スケルトンは味方もろとも攻撃を仕掛けてくるのだ。
他の種族だと、仲間意識がある為、最悪な場面以外、味方を攻撃するのを極力避けようとするのだが、アンデッドのスケルトンにはそう言う事がない。
最悪、自爆テロよろしく、平気で味方もろとも吹き飛ばすのだ。
そうなったら、阿鼻叫喚…逃げようと思っても手遅れになったりする。
とは言え、僕としては冒険者は極力殺したくないのだから、そんな危険なパーティーを組むスケルトンの数は減らして危険度は若干下げている。
ここで迷ったのが、第5層に降りる階段を守るフロアマスターの存在である。
第5層は守護者の部屋である。
言うなれば、このダンジョンの中ボス的な存在と言う事であり、侵入者を排除する壁役、それがフロアマスターと言う事になる。
だが、そんな大事な役目を担う守護者には、僕お手製のガーゴイルを配置するつもりだったりする。
とは言っても、冒険者達は出来るだけ無傷の状態で通過出来る様にしたいと思う。
と言うのも、以前、僕が戦ったガーゴイル程度にするつもりであり、その強さはダンジョンの壁を用いている所為もあり、ショボイ武器だと簡単に武器が壊れるのである。
また、ダンジョンの壁を素材にしている為、大変硬いだけでなく、魔法にも、そこそこの抵抗を持つ事が分かった。
そんな訳で、マジで、装備を揃えたりスキルを使えるだけの実力のある者でなければ、突破する事は出来ない仕様なのだが、それだと突破出来るだけの装備を用意出来ない人達は成長出来ない事になる。
なので、ある程度戦えると判断した場合、『汝の力を認める』的な言葉を贈り、通す事にした。
とは言っても、そんな強敵を相手にする前に、ここに来る間に、ボロボロになっている人もいるだろう。
そんな状態で戦うのは、流石に可哀想だと。
なので、いきなり守護者を配置するのではなく、その戦闘の前に、少しだけ回復のサポートをする。
つまり、階段から降りてきた部屋に、何と初級の回復薬…ポーションを安く手に入れれる販売所を設置するのだ。
また、階段には『次の階層は守護者の部屋あり、この階段を降りる際は、死を覚悟のする事』と、よく見える場所に書いておく。
もちろん、見落とす可能性があるので、販売所にいる魔物には注意を促す様にさせる。
だが、魔物である以上、冒険者が攻撃してくる可能性がある。
とは言え、その場合は、強盗と同じ…ならば、悪いヤツは死んでも文句はないだろうからと、此処はヤバイ魔物を用意する。
とは言っても、生きている魔物だと色々と問題があるので、ここは疲労もなく眠る必要のないアンデッドに任せる事になる。
そして、強いアンデッドでしかも話をする事が出来る…と条件を付けて、すぐに思い付くのが『リッチ』だ。
このリッチと言うアンデッドは、邪悪な魔法使いが死後、アンデッドとして甦った魔物であり、強力な魔法を操り、そこそこの力も持つ…ちょっと強い程度の冒険者では傷付ける事すら困難の魔物だと言われている。
ただし、『邪悪な魔法使い』じゃなくとも『リッチ』になる事があるので、何が原因なのかは不明である。
何はともあれ、高ランクの冒険者でも倒すのが困難なリッチに店番をさせるのであれば、襲われたとしても返り討ちに出来るはずだから問題はないだろう。
ある意味、こいつがこの階層のフロアマスターとも言えるのだが、強力な敵だが戦わなくても良い分、馬鹿な事をしなければ安全に通り抜ける事が出来るのだ。
そして、仮に倒させたとしても、リッチがお金と引き替えに回復薬を取り出す操作をしなければ回復薬が出てこない仕様にしておけば、店からお金や回復薬を盗まれる事もなくなる。
そして、一番重要な話だが、このお金に関しては、一部が僕の小遣いになると言う破格な条件が用意されている。
ちなみに、冒険者が死んだ場合、パーティーが居なかった場合、装備品はダンジョンに吸収されダンジョンマスターの物となる為、〖模型創造〗の魔法で修理や加工したりして、ドロップ品として再利用するのも良いかもしれないと思うのだった…。
0
お気に入りに追加
328
あなたにおすすめの小説
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される
こたろう文庫
ファンタジー
日頃からいじめにあっていた影宮 灰人は授業中に突如現れた転移陣によってクラスごと転移されそうになるが、咄嗟の機転により転移を一人だけ回避することに成功する。しかし女神の説得?により結局異世界転移するが、転移先の国王から職業[逃亡者]が無能という理由にて処刑されることになる
初執筆作品になりますので日本語などおかしい部分があるかと思いますが、温かい目で読んで頂き、少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。
なろう・カクヨム・アルファポリスにて公開しています
こちらの作品も宜しければお願いします
[イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で学園最強に・・・]
暇つぶし転生~お使いしながらぶらり旅~
暇人太一
ファンタジー
仲良し3人組の高校生とともに勇者召喚に巻き込まれた、30歳の病人。
ラノベの召喚もののテンプレのごとく、おっさんで病人はお呼びでない。
結局雑魚スキルを渡され、3人組のパシリとして扱われ、最後は儀式の生贄として3人組に殺されることに……。
そんなおっさんの前に厳ついおっさんが登場。果たして病人のおっさんはどうなる!?
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
異世界でスキルを奪います ~技能奪取は最強のチート~
星天
ファンタジー
幼馴染を庇って死んでしまった翔。でも、それは神様のミスだった!
創造神という女の子から交渉を受ける。そして、二つの【特殊技能】を貰って、異世界に飛び立つ。
『創り出す力』と『奪う力』を持って、異世界で技能を奪って、どんどん強くなっていく
はたして、翔は異世界でうまくやっていけるのだろうか!!!
異世界転生した俺は平和に暮らしたいと願ったのだが
倉田 フラト
ファンタジー
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
おっさんの神器はハズレではない
兎屋亀吉
ファンタジー
今日も元気に満員電車で通勤途中のおっさんは、突然異世界から召喚されてしまう。一緒に召喚された大勢の人々と共に、女神様から一人3つの神器をいただけることになったおっさん。はたしておっさんは何を選ぶのか。おっさんの選んだ神器の能力とは。
2年ぶりに家を出たら異世界に飛ばされた件
後藤蓮
ファンタジー
生まれてから12年間、東京にすんでいた如月零は中学に上がってすぐに、親の転勤で北海道の中高一貫高に学校に転入した。
転入してから直ぐにその学校でいじめられていた一人の女の子を助けた零は、次のいじめのターゲットにされ、やがて引きこもってしまう。
それから2年が過ぎ、零はいじめっ子に復讐をするため学校に行くことを決断する。久しぶりに家を出る決断をして家を出たまでは良かったが、学校にたどり着く前に零は突如謎の光に包まれてしまい気づいた時には森の中に転移していた。
これから零はどうなってしまうのか........。
お気に入り・感想等よろしくお願いします!!
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる