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ゲームの始まり高等部
高等部編 恋の話をしよう
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バレンタイン!そう…男が特にそわそわし願い待ちわびてしまう日…
本命、義理、友、逆…と行き交うお菓子
私は関係ないけど、自分のだけだし、友チョコさえ準備してない、あげる予定もない
ただ学園へ行き昼になったらご飯をぱぱっと作って、食べるけどね
学校にキッチンあると楽だよね、そうだ、しっかり許可とってるからね、一様言っとくけどね
材料はもう冷蔵庫に入ってる、お弁当の交換は今日休みだから、作るの…和食をね
美「舜生徒会に呼ばれてるよ」
舜「どうして君に」
美「連絡交換してないからじゃな~い」
‥そうか
舜「…チョコ凄いね」
美「ふは、意外ともらっちゃった、ひにゃ~」
ちょっと赤い、嬉しそう…チョコの匂いが
美「舜もう行かないと」
舜「うん、後でな」
舜「お待たせしました」
彩「いえいえ」
いい匂い
如「舜さん♪どうぞどうぞ」
なんだか嬉しそうにしている如月に
1人がけのソファに案内され、ケーキと紅茶を私の前に出した
紅茶はケーキに合うものが選べれている
ケーキは木苺が乗っているチョコレートケーキ
如「あたしは少し手伝うことしか出来なかったけど」
何を自慢げに‥
加「味は保証する」
舜「いわゆる料理男子…」
聖「そうそれ、美味しいよ〈結衣君が作ったから〉」
料理男子様々だな
美味しい!雇いたい、どんな料理作れるのかな…最近の不良さんは料理上手いのか?
ーーーーー
急に変わるわよ、許してね ♪
みんな黙々と食べてるわね、舜から貰えないことを察したようね…
完全手ぶらだもの!
舜は今如月と何故だか風紀委員に入って風紀委員長代理できた相川琴と話をしている
ストーカーの割に今では友達?かしらね
ストーカーの部分はまだ…あるけど
如「舜さんの噂を最近聞きます」
舜「そう…もしかしてあれ?」
琴「風紀の荒れるか・お・り」
噂‥最近やたらと多いのよね
如「黒葛舜は‥男女関係なしに荒れていてだらしない」
舜「…だらしなくないよ」
彩「ばっ」
可「馬鹿馬鹿しにも程があります!」
熱い、舜も固まってる
彩吹くんは遮られてご立腹のような
私も少しぴきっときちゃった
澪「おかしな噂ね」
琴「消します!抹消だー!」
舜「……うるさい、けど忠告はしといてね…めんどうくさいのは嫌いだからね」
ずっしりしてるわ、舜はきっと、たかだか16の小娘に‥大層なって思ってるわね
やっと静かになったんだから、休みたいわ、さすがにもう少しで私たちは卒業だし大学は王月は変わらないけど、会える時間が…減る
私も変わらなきゃいけないのかしら…新しい恋?私の場合伝えるとしても断られても関係はきっと変わらない…のよね~
もう分からない…
ーーーーー
琴「お・ひ・る」
舜「…いいよ、その代わり味は保証しないからね」
嬉しそう、そんなに食べたかったか?
あの後何となく生徒会室を抜け出し教室に戻り、授業を受けたこれでも一生徒
奴らはたまに授業に出るくらいで、教室にはそんなに居ない、仕事はしっかりしているみたいだか…
まぁ私よかいいよね、授業はまれだから
今日なんて驚かれたし、真面目なんだか不真面目なんだか‥
そんなこんなで昼‥になった、ネコも誘ったがあえなく断られた、その代わりプリン貰ったけどね
デザートがきた
色々作っている時に琴が来たわけだか‥
私のご飯が減る
琴「舜さんは料理上手いでしょう、根は優しいのか腐ってるのか分からないけどー」
舜「えー」
ひっど、何も言えん
琴「ゆば~美味そう♪」
舜「美味しいぞこれは、熱いから気をつけて」
琴「は~い」
昼に湯葉…いいぞ
琴「湯葉好きなんですか?なんだか手際がいいですし」
舜「まぁね、好物だよ」
とてつもなく好きなことには変わりない
ここ最近何故だか忙しく食べれていなかったため、今日やっと食べれる
琴「…僕が食べていいんでしょうか」
舜「うん、食べてんじゃん」
喋るね…ほんと
良いことだ
舜「いいでしょう、それに私にも慣れてきたね、いいんじゃない」
琴「慣れるなんて‥」
お‥怯えなくてもいいと思うんだけれど
そうだ‥
舜「如月とはどうなったんだい?」
さて‥甘く美味しいチョコのアップルパイとプリンを食べながら甘い話をしよう
琴「……バレてしまいましたか」
舜「男ってことは知ってたけど恋に落ちるとは思ってなかった…」
琴「‥そうです」
つくづく罪な男だね
琴「僕だって思いもよらなかったんですよ…すっ好きになるなんて」
モゴモゴしてる、恋してんな~
舜「告白は?」
琴「まだ‥です」
舜「はぁー複雑…如月は」
琴「舜さんは如月君の事どう思ってますか?」
聞くまでもないだろうに
舜「如月は恋愛対象外だよ、それに私の周りにチラホラいる美形共は私からしたら可愛いものだ」
難しいんだよ
琴「そっか…」
好きになるきっかけは意外なものかもしれない
琴「でもね舜さんは恋すると思うんだ、僕たちとあんまり関係ない人にね、
それに話しよく聞いてくれるでしょう?
それがとってもありがたい」
悩みがある?
琴「分からないって顔してるね
うん、それでいいの舜さんに頼ってばっかはダメだからね、それに振り向いてくれるチャンスはまだあるからね」
いい笑顔だ‥‥切ないな
本命、義理、友、逆…と行き交うお菓子
私は関係ないけど、自分のだけだし、友チョコさえ準備してない、あげる予定もない
ただ学園へ行き昼になったらご飯をぱぱっと作って、食べるけどね
学校にキッチンあると楽だよね、そうだ、しっかり許可とってるからね、一様言っとくけどね
材料はもう冷蔵庫に入ってる、お弁当の交換は今日休みだから、作るの…和食をね
美「舜生徒会に呼ばれてるよ」
舜「どうして君に」
美「連絡交換してないからじゃな~い」
‥そうか
舜「…チョコ凄いね」
美「ふは、意外ともらっちゃった、ひにゃ~」
ちょっと赤い、嬉しそう…チョコの匂いが
美「舜もう行かないと」
舜「うん、後でな」
舜「お待たせしました」
彩「いえいえ」
いい匂い
如「舜さん♪どうぞどうぞ」
なんだか嬉しそうにしている如月に
1人がけのソファに案内され、ケーキと紅茶を私の前に出した
紅茶はケーキに合うものが選べれている
ケーキは木苺が乗っているチョコレートケーキ
如「あたしは少し手伝うことしか出来なかったけど」
何を自慢げに‥
加「味は保証する」
舜「いわゆる料理男子…」
聖「そうそれ、美味しいよ〈結衣君が作ったから〉」
料理男子様々だな
美味しい!雇いたい、どんな料理作れるのかな…最近の不良さんは料理上手いのか?
ーーーーー
急に変わるわよ、許してね ♪
みんな黙々と食べてるわね、舜から貰えないことを察したようね…
完全手ぶらだもの!
舜は今如月と何故だか風紀委員に入って風紀委員長代理できた相川琴と話をしている
ストーカーの割に今では友達?かしらね
ストーカーの部分はまだ…あるけど
如「舜さんの噂を最近聞きます」
舜「そう…もしかしてあれ?」
琴「風紀の荒れるか・お・り」
噂‥最近やたらと多いのよね
如「黒葛舜は‥男女関係なしに荒れていてだらしない」
舜「…だらしなくないよ」
彩「ばっ」
可「馬鹿馬鹿しにも程があります!」
熱い、舜も固まってる
彩吹くんは遮られてご立腹のような
私も少しぴきっときちゃった
澪「おかしな噂ね」
琴「消します!抹消だー!」
舜「……うるさい、けど忠告はしといてね…めんどうくさいのは嫌いだからね」
ずっしりしてるわ、舜はきっと、たかだか16の小娘に‥大層なって思ってるわね
やっと静かになったんだから、休みたいわ、さすがにもう少しで私たちは卒業だし大学は王月は変わらないけど、会える時間が…減る
私も変わらなきゃいけないのかしら…新しい恋?私の場合伝えるとしても断られても関係はきっと変わらない…のよね~
もう分からない…
ーーーーー
琴「お・ひ・る」
舜「…いいよ、その代わり味は保証しないからね」
嬉しそう、そんなに食べたかったか?
あの後何となく生徒会室を抜け出し教室に戻り、授業を受けたこれでも一生徒
奴らはたまに授業に出るくらいで、教室にはそんなに居ない、仕事はしっかりしているみたいだか…
まぁ私よかいいよね、授業はまれだから
今日なんて驚かれたし、真面目なんだか不真面目なんだか‥
そんなこんなで昼‥になった、ネコも誘ったがあえなく断られた、その代わりプリン貰ったけどね
デザートがきた
色々作っている時に琴が来たわけだか‥
私のご飯が減る
琴「舜さんは料理上手いでしょう、根は優しいのか腐ってるのか分からないけどー」
舜「えー」
ひっど、何も言えん
琴「ゆば~美味そう♪」
舜「美味しいぞこれは、熱いから気をつけて」
琴「は~い」
昼に湯葉…いいぞ
琴「湯葉好きなんですか?なんだか手際がいいですし」
舜「まぁね、好物だよ」
とてつもなく好きなことには変わりない
ここ最近何故だか忙しく食べれていなかったため、今日やっと食べれる
琴「…僕が食べていいんでしょうか」
舜「うん、食べてんじゃん」
喋るね…ほんと
良いことだ
舜「いいでしょう、それに私にも慣れてきたね、いいんじゃない」
琴「慣れるなんて‥」
お‥怯えなくてもいいと思うんだけれど
そうだ‥
舜「如月とはどうなったんだい?」
さて‥甘く美味しいチョコのアップルパイとプリンを食べながら甘い話をしよう
琴「……バレてしまいましたか」
舜「男ってことは知ってたけど恋に落ちるとは思ってなかった…」
琴「‥そうです」
つくづく罪な男だね
琴「僕だって思いもよらなかったんですよ…すっ好きになるなんて」
モゴモゴしてる、恋してんな~
舜「告白は?」
琴「まだ‥です」
舜「はぁー複雑…如月は」
琴「舜さんは如月君の事どう思ってますか?」
聞くまでもないだろうに
舜「如月は恋愛対象外だよ、それに私の周りにチラホラいる美形共は私からしたら可愛いものだ」
難しいんだよ
琴「そっか…」
好きになるきっかけは意外なものかもしれない
琴「でもね舜さんは恋すると思うんだ、僕たちとあんまり関係ない人にね、
それに話しよく聞いてくれるでしょう?
それがとってもありがたい」
悩みがある?
琴「分からないって顔してるね
うん、それでいいの舜さんに頼ってばっかはダメだからね、それに振り向いてくれるチャンスはまだあるからね」
いい笑顔だ‥‥切ないな
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