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ゲームの始まり高等部
高等部編 ハロウィン
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10月、ハロウィンの行事が来ました
行事のまた行事です。
澪さんのストーカーは相変わらずで、如月へのいじめもまた相変わらずでね
ここでのハロウィンの行事は全生徒が仮装しなければならないというなんともめんどくさいものである
仮装と言っても凝っているものから簡単なものまで‥‥
もちろんお菓子も買ったりもらったり
舜「楽しく行こう」
出来るだけ
皆はどんな仮装で来るかな
おっほとんどの人間はもう着替えている
私は無論やる気がないので おばけ だ
ポンチョ?になっている、詳しく言うと
スカートがほどよく見えるぐらいの長さで
腕が出せるようスリットが入っているそれとフードもついている
何か顔ある‥‥実に可愛らしい顔だな
制服の上から被る?羽織る?まぁどっちでもいいが、実に楽だ
さて……えっとどこだっけ‥‥生徒会室‥か
澪さんから生徒会室へ来るようお願いされた
美穂もいるらしい
澪さんには、無理と断りを入れた
避難するためガゼボへ来た
‥‥ブランコが追加されている‥
理事長は何をしたいんだ?
おっ、乗り心地良いな…クー○ッシュうま
バニラも美味しいけどチョコもいいね
朝偶然?にも理事長に会いお菓子をたくさんもらってしまった‥理事長は普段から顔を全く出さない、マダムたちがこぞって欲しがったグッズの中に写真があったけど、仮面をしていた、いつも仮面をしているまさにゲームの世界だね
私は一度だけ素顔を見たことはあるが
一言で表せばまさに官能的だね
一様言っておくよカゼボの掃除は勿論私がしているよ、少しだけど私物を隠してもいるからね
漫画でも読むかな
……お二人から凄い通知が来ているよ
そろそろ言った方がいいかな‥‥最新話読みたかった…
皆はどんな仮装をしているのかな
舜「はいりまーす」
如「舜さーん!」
ガチャ ゴンッ
‥‥扉を閉めてしまった
凄い音がなったおもいっきりぶつけたようだ
ゆっくりと大きな扉を開けた
舜「‥ごめんよ」
如月が涙目でうぅと言いながらうずくまっていた、私は二回目のごめんよをいいながら、如月の頭を撫でた、多分だが如月にとっては嬉しい事と思う‥
舜「アリス」
如「そうなの可愛いでしょう♪
それに澪先輩には帽子屋をしてもらいました」
澪「似合うでしょう♪」
舜「格好いい帽子屋だぁ」
如「舜さん、それあのときのサングラス?」
気づかれた、眼鏡を家に忘れたらしくサングラスを仕方なくかけている
ちなみに理事長が教えてくれた
舜「少し違う、丸なのは同じだがフリップアップ‥だ、普通の眼鏡にもなるし、サングラスにもなる」
彩「そろそろ笑うのやめたら?天音君」
天「だぁって‥」
舜「キョンシー‥双子」
地「そうなんです!素敵でしょう!」
天「でしょでしょう♪」
舜「いいね~」
澪「んふふ♪かわいい」
歩「愛梨ちゃん舜ちゃん♪」
舜「ドラキュラ」
如「クオリティ高い!すごい」
歩「愛梨ちゃんも可愛いよ舜ちゃんもかわいい」
舜「そりゃどうも」
ゆっくりとしたいんだけど
澪「それはそうと、どうしてお化けなの?
素敵だからいいけれど」
舜「やる気ない」
美「舜!!」
舜「チェシャ猫」
猫は猫‥‥
扉をぶち破る勢いだ
そういえばどこ行ってたの
両手にお菓子いっぱいにして
舜「私帰るわ」
美「え!もう‥にゃーー」
如「速い!もうちょっと」
舜「いや帰るよ、なんならこれらを‥あげる」
澪「なぁに?これ」
歩「?お菓子」
舜「お菓子だよ、美味しいやつ
それと、私にイタズラしないでね、わかってると思うけど、そうふくれるな美穂」
清水途中でいなかったな
清水の仮装は白ウサギだったよ
―――――
如「あたしも行くね、バイバーイ」
はぁー舜さんに結局渡せなかった
誕生日プレゼント‥誕生日自体は‥結構‥過ぎちゃったけど…プレゼント渡せない~
16歳の10月の上旬‥誕生日
ハロウィンまで来ちゃった‥
舜さんサプライズ嫌いだし、直接渡すのが一番いいのに
あ!舜さんだ♪
?誰かと話してる‥
舜「それは‥本気で言っているのか‥」
?「そうだよ」
舜「それを優しさと言うのなら‥この世界は優しいね、私は綺麗事も嫌いだけど‥一言言うのならそれは、優しさとは言わないよ」
どういう事?
?「でもでも!」
舜「でもじゃないよ、如月の‥ストーカーさん、実に厄介だよ、私にも迷惑を」
?「それはごめん‥なさい」
・・・・・
如「僕のストーカー!」
?「えっあ‥え」
舜「やぁ、如月お茶でもいかが」
如「‥‥‥」
?「‥‥‥」
舜「そう固くなるな‥
如月よこいつは君のストーカーだがそう悪いやつではないよ、琴もびびるな」
この僕のストーカーは川相 琴というらしい
知り合った経緯は鬼ごっこ?らしい
多分、舜さんに何かをしてしまい舜さんに追いかけられてしまったのだと思う‥運の悪いストーカーだ
舜「美味しいかい?琴よいっそ王月に入れば」
琴/如「え」
舜「はっはっはっ」
行事のまた行事です。
澪さんのストーカーは相変わらずで、如月へのいじめもまた相変わらずでね
ここでのハロウィンの行事は全生徒が仮装しなければならないというなんともめんどくさいものである
仮装と言っても凝っているものから簡単なものまで‥‥
もちろんお菓子も買ったりもらったり
舜「楽しく行こう」
出来るだけ
皆はどんな仮装で来るかな
おっほとんどの人間はもう着替えている
私は無論やる気がないので おばけ だ
ポンチョ?になっている、詳しく言うと
スカートがほどよく見えるぐらいの長さで
腕が出せるようスリットが入っているそれとフードもついている
何か顔ある‥‥実に可愛らしい顔だな
制服の上から被る?羽織る?まぁどっちでもいいが、実に楽だ
さて……えっとどこだっけ‥‥生徒会室‥か
澪さんから生徒会室へ来るようお願いされた
美穂もいるらしい
澪さんには、無理と断りを入れた
避難するためガゼボへ来た
‥‥ブランコが追加されている‥
理事長は何をしたいんだ?
おっ、乗り心地良いな…クー○ッシュうま
バニラも美味しいけどチョコもいいね
朝偶然?にも理事長に会いお菓子をたくさんもらってしまった‥理事長は普段から顔を全く出さない、マダムたちがこぞって欲しがったグッズの中に写真があったけど、仮面をしていた、いつも仮面をしているまさにゲームの世界だね
私は一度だけ素顔を見たことはあるが
一言で表せばまさに官能的だね
一様言っておくよカゼボの掃除は勿論私がしているよ、少しだけど私物を隠してもいるからね
漫画でも読むかな
……お二人から凄い通知が来ているよ
そろそろ言った方がいいかな‥‥最新話読みたかった…
皆はどんな仮装をしているのかな
舜「はいりまーす」
如「舜さーん!」
ガチャ ゴンッ
‥‥扉を閉めてしまった
凄い音がなったおもいっきりぶつけたようだ
ゆっくりと大きな扉を開けた
舜「‥ごめんよ」
如月が涙目でうぅと言いながらうずくまっていた、私は二回目のごめんよをいいながら、如月の頭を撫でた、多分だが如月にとっては嬉しい事と思う‥
舜「アリス」
如「そうなの可愛いでしょう♪
それに澪先輩には帽子屋をしてもらいました」
澪「似合うでしょう♪」
舜「格好いい帽子屋だぁ」
如「舜さん、それあのときのサングラス?」
気づかれた、眼鏡を家に忘れたらしくサングラスを仕方なくかけている
ちなみに理事長が教えてくれた
舜「少し違う、丸なのは同じだがフリップアップ‥だ、普通の眼鏡にもなるし、サングラスにもなる」
彩「そろそろ笑うのやめたら?天音君」
天「だぁって‥」
舜「キョンシー‥双子」
地「そうなんです!素敵でしょう!」
天「でしょでしょう♪」
舜「いいね~」
澪「んふふ♪かわいい」
歩「愛梨ちゃん舜ちゃん♪」
舜「ドラキュラ」
如「クオリティ高い!すごい」
歩「愛梨ちゃんも可愛いよ舜ちゃんもかわいい」
舜「そりゃどうも」
ゆっくりとしたいんだけど
澪「それはそうと、どうしてお化けなの?
素敵だからいいけれど」
舜「やる気ない」
美「舜!!」
舜「チェシャ猫」
猫は猫‥‥
扉をぶち破る勢いだ
そういえばどこ行ってたの
両手にお菓子いっぱいにして
舜「私帰るわ」
美「え!もう‥にゃーー」
如「速い!もうちょっと」
舜「いや帰るよ、なんならこれらを‥あげる」
澪「なぁに?これ」
歩「?お菓子」
舜「お菓子だよ、美味しいやつ
それと、私にイタズラしないでね、わかってると思うけど、そうふくれるな美穂」
清水途中でいなかったな
清水の仮装は白ウサギだったよ
―――――
如「あたしも行くね、バイバーイ」
はぁー舜さんに結局渡せなかった
誕生日プレゼント‥誕生日自体は‥結構‥過ぎちゃったけど…プレゼント渡せない~
16歳の10月の上旬‥誕生日
ハロウィンまで来ちゃった‥
舜さんサプライズ嫌いだし、直接渡すのが一番いいのに
あ!舜さんだ♪
?誰かと話してる‥
舜「それは‥本気で言っているのか‥」
?「そうだよ」
舜「それを優しさと言うのなら‥この世界は優しいね、私は綺麗事も嫌いだけど‥一言言うのならそれは、優しさとは言わないよ」
どういう事?
?「でもでも!」
舜「でもじゃないよ、如月の‥ストーカーさん、実に厄介だよ、私にも迷惑を」
?「それはごめん‥なさい」
・・・・・
如「僕のストーカー!」
?「えっあ‥え」
舜「やぁ、如月お茶でもいかが」
如「‥‥‥」
?「‥‥‥」
舜「そう固くなるな‥
如月よこいつは君のストーカーだがそう悪いやつではないよ、琴もびびるな」
この僕のストーカーは川相 琴というらしい
知り合った経緯は鬼ごっこ?らしい
多分、舜さんに何かをしてしまい舜さんに追いかけられてしまったのだと思う‥運の悪いストーカーだ
舜「美味しいかい?琴よいっそ王月に入れば」
琴/如「え」
舜「はっはっはっ」
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