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ゲームの始まり高等部
高等部編 夏の日②
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舜さん大好き如月愛梨じゃなくて絃です
さっき舜さんにスッと断られた…
一人だと思ったけどお友だちがあとから来るのかな?
舜さんと来たかった、仕方なく四人と来たけど…はぁー、いろいろ失敗しちゃったしでも浴衣はきっと誉められてると思いたい
如「天音先輩いいな~」
天「えっぇ~♪そうかな♪」
明らかに嬉しそうー!いいな~
彩「名前を呼ばれたのがそんなにうれしい?」
天「…!もしかして名前全然呼ばれなくて焦ってる?」
如「呼ばれてるだけ良い…」
まぁできれば絃君って呼ばれたい‥
?「あれー?いぶ君に壮ちゃん先輩」
?「あら、双子ちゃんに如月ちゃんも」
彩「お二人ともこんばんは」
双子「こんばんはー、久しぶり」
美「うん、で舜知らない?連絡しても気づいてないみたいで、まぁ来てると思うけど…にゃは」
彩「舜なら一人で来ていたよ」
澪「やっぱりそうなのね‥‥」
あっ‥誘われないのは分かってたんだ
微妙に悲しい…
可「?…もう一人来るのでしょうか?」
美穂君と澪先輩…えっもう一人?
澪「えぇ、そうなの」
真「ごめんなさいまたせて…あら!」
もう一人は一之瀬さんだった、可士和先輩とは初めましてらしい、少しお話をし別れた相変わらず美人!
いいな~舜さんと仲良し、僕にはなかなか心開いてくれないのに‥
地「(あ れ、舜さんと誰?一人じゃないです)」
如「…そういえばみんな舜さんと連絡先交換してます?」
「・・・・・」
ですよねー
如「すみません」
可「あっ、もう花火始まりますよ」
天「やばー!急ご!」
地「行きましょ!」
舜さんでいっぱいだった
彩「人が凄いですね」
可「えぇそのようですね」
天「ひぇ~人ー」
彩「大丈夫ですよ、有料席取ってしまったので」
如「間に合ったー」
地「よかったです、本当」
天「イブちゃん先輩ナイスです」
彩「いえいえ、ありがとうございます」
舜さんどこにいるんだろ…
―――――
?「はっ」
?「やっぱ‥だめ?お嬢」
舜「‥‥‥言われてもねー」
綺麗な顔で見つめても、なにもでないのに
実際に生きている人間、ゲームではなく現実か…現実逃避したい
宝…さんには恋人がいる、しかも男だ、どうやらすれ違いが起こっているらしい
絶対浮気や~ と勘違いしているらしい
相手の男は勿論私も、知っている人間だ
また、その男にも相談されたが、どうにも項にもうまく噛み合わない
舜「お互い甘えなさい、不器用すぎるよ」
宝「え~!でも~」
舜「君は他の人と朝帰りしたいのか?」
宝「‥‥‥」
泣きそうな顔をしている
舜「お土産渡して仲直りすれば、と言うかもう帰った方がいい」
宝「でもっ」
舜「でも言うな、暗いから途中まで水戸に送ってもらえ、いいな」
宝は一様友人だからね
恋人との間に私をおかないでほしいね
一人だ‥あれ、花火いつの間に
夏休みが終わる…また来るときがあるなら
浴衣で来よう
海もプールも今年は行けていない、来年誘われそうだな‥‥
さっき舜さんにスッと断られた…
一人だと思ったけどお友だちがあとから来るのかな?
舜さんと来たかった、仕方なく四人と来たけど…はぁー、いろいろ失敗しちゃったしでも浴衣はきっと誉められてると思いたい
如「天音先輩いいな~」
天「えっぇ~♪そうかな♪」
明らかに嬉しそうー!いいな~
彩「名前を呼ばれたのがそんなにうれしい?」
天「…!もしかして名前全然呼ばれなくて焦ってる?」
如「呼ばれてるだけ良い…」
まぁできれば絃君って呼ばれたい‥
?「あれー?いぶ君に壮ちゃん先輩」
?「あら、双子ちゃんに如月ちゃんも」
彩「お二人ともこんばんは」
双子「こんばんはー、久しぶり」
美「うん、で舜知らない?連絡しても気づいてないみたいで、まぁ来てると思うけど…にゃは」
彩「舜なら一人で来ていたよ」
澪「やっぱりそうなのね‥‥」
あっ‥誘われないのは分かってたんだ
微妙に悲しい…
可「?…もう一人来るのでしょうか?」
美穂君と澪先輩…えっもう一人?
澪「えぇ、そうなの」
真「ごめんなさいまたせて…あら!」
もう一人は一之瀬さんだった、可士和先輩とは初めましてらしい、少しお話をし別れた相変わらず美人!
いいな~舜さんと仲良し、僕にはなかなか心開いてくれないのに‥
地「(あ れ、舜さんと誰?一人じゃないです)」
如「…そういえばみんな舜さんと連絡先交換してます?」
「・・・・・」
ですよねー
如「すみません」
可「あっ、もう花火始まりますよ」
天「やばー!急ご!」
地「行きましょ!」
舜さんでいっぱいだった
彩「人が凄いですね」
可「えぇそのようですね」
天「ひぇ~人ー」
彩「大丈夫ですよ、有料席取ってしまったので」
如「間に合ったー」
地「よかったです、本当」
天「イブちゃん先輩ナイスです」
彩「いえいえ、ありがとうございます」
舜さんどこにいるんだろ…
―――――
?「はっ」
?「やっぱ‥だめ?お嬢」
舜「‥‥‥言われてもねー」
綺麗な顔で見つめても、なにもでないのに
実際に生きている人間、ゲームではなく現実か…現実逃避したい
宝…さんには恋人がいる、しかも男だ、どうやらすれ違いが起こっているらしい
絶対浮気や~ と勘違いしているらしい
相手の男は勿論私も、知っている人間だ
また、その男にも相談されたが、どうにも項にもうまく噛み合わない
舜「お互い甘えなさい、不器用すぎるよ」
宝「え~!でも~」
舜「君は他の人と朝帰りしたいのか?」
宝「‥‥‥」
泣きそうな顔をしている
舜「お土産渡して仲直りすれば、と言うかもう帰った方がいい」
宝「でもっ」
舜「でも言うな、暗いから途中まで水戸に送ってもらえ、いいな」
宝は一様友人だからね
恋人との間に私をおかないでほしいね
一人だ‥あれ、花火いつの間に
夏休みが終わる…また来るときがあるなら
浴衣で来よう
海もプールも今年は行けていない、来年誘われそうだな‥‥
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