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新たな始まり 中等部
中等部 13歳 名無しの人
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時は流れ2年生になり、5月中旬になる
私はなぜか生徒会がよく使う会議室2にいる
佐田先生に呼び出された……嫌だな
佐田「急に呼び出してすみません新一年生の皆さんも交えて中等部の生徒会を決めます。それと高等部の生徒会はもう決まっています。」
‥‥生徒会
舜「あの、佐田先生」
佐田「はい、どうされましたか」
舜「なぜ私が呼ばれたんですか」
佐田「成績もいいですし、はっきり言って家柄もですね」
舜「生徒会には入りません、やりたいことがあるので、では」
私は振り返らずにそこを去った
(一年生の時に見つけた)
私は今とてつもなく居心地のいい場所にいる
人が全くと言っていいほど来ない、多分だけどたどり着くのは困難だと思う、偶然見つけた本当に偶然だ、そのあとなぜか理事長に呼び出された、偶然見つけたガゼボのことだった、「黒葛さん貴女なら使っていいですよ」となんだ突然と思った、そのまま流され今に至る
舜「なぜ理事長が?」
やはりここには何かあるんだろうな…はぁー
今の時間帯は人が少ないな図書室にでも行こ
…第二だなゆっくり行こう
私は立ち上がり歩き始めた
気配消そう
ネコが猫と戯れてる‥ネコネコしいね
美少女は相変わらずモテモテだな
そう言えば攻略対象の清水が3年になって
会長になったり、澪さんは高等部で
生徒会に入ったり、可瀬は心優しい不良だ
まだ出会っていない奴も…
舜「ついた、考えていると早いな」
なぜ私が第二に向かっているかと言うと
なぜか第二の本の整理を頼まれてしまった
(ぼーっとしなければ良かった)
第二は第三よりかは狭いが十分広い
どこだっけ?そう言えばここの図書室、全部絵本コーナーあるんだよな…
ん‥‥薄い、全体的に色素が薄い
舜「そこ、少し退いてください」
?「え?!あっ!ごめんなさい」
気‥弱そうだな、女みたいだなやっぱり
舜「君さ、いじめられてたよな」
?「知ってるの?どうして…」
そりゃあ知ってるよ、その苛めっ子達がネコにまで手を出そうとしてたんだ、だから苛めっ子達に圧力をかけてしまった、さぞ後悔しただろうに
舜「そんなことはどうでもいい、今もいじめられているのか?」
?「うん‥でも僕が悪いんだ…生徒会にそぐわないから…」
舜「‥‥自分で決めつけてる時点で変だ、自分の偏見ですけど、自分なりに自信着けたらどうなんだ」
?「‥‥」
彼は何かを思ったらしく、いちご大福を私にお礼としてか渡し、どこかに向かった
私…なにか言ったか?なにも言ってないよな
いちご大福もらった、しかも2つやったね!
昼にでも食べよう、今は四時間目の真ん中ぐらいかな?
私はガゼボに戻った
ちなみに私は授業にあまり出ていない
出るときは完全に私の気まぐれだ、教師は大変だろうな、学園にはしっかり行ってる
ちなみに私は勉強も運動も天才並みにできる
まぁ~隠してますけど
私はなぜか生徒会がよく使う会議室2にいる
佐田先生に呼び出された……嫌だな
佐田「急に呼び出してすみません新一年生の皆さんも交えて中等部の生徒会を決めます。それと高等部の生徒会はもう決まっています。」
‥‥生徒会
舜「あの、佐田先生」
佐田「はい、どうされましたか」
舜「なぜ私が呼ばれたんですか」
佐田「成績もいいですし、はっきり言って家柄もですね」
舜「生徒会には入りません、やりたいことがあるので、では」
私は振り返らずにそこを去った
(一年生の時に見つけた)
私は今とてつもなく居心地のいい場所にいる
人が全くと言っていいほど来ない、多分だけどたどり着くのは困難だと思う、偶然見つけた本当に偶然だ、そのあとなぜか理事長に呼び出された、偶然見つけたガゼボのことだった、「黒葛さん貴女なら使っていいですよ」となんだ突然と思った、そのまま流され今に至る
舜「なぜ理事長が?」
やはりここには何かあるんだろうな…はぁー
今の時間帯は人が少ないな図書室にでも行こ
…第二だなゆっくり行こう
私は立ち上がり歩き始めた
気配消そう
ネコが猫と戯れてる‥ネコネコしいね
美少女は相変わらずモテモテだな
そう言えば攻略対象の清水が3年になって
会長になったり、澪さんは高等部で
生徒会に入ったり、可瀬は心優しい不良だ
まだ出会っていない奴も…
舜「ついた、考えていると早いな」
なぜ私が第二に向かっているかと言うと
なぜか第二の本の整理を頼まれてしまった
(ぼーっとしなければ良かった)
第二は第三よりかは狭いが十分広い
どこだっけ?そう言えばここの図書室、全部絵本コーナーあるんだよな…
ん‥‥薄い、全体的に色素が薄い
舜「そこ、少し退いてください」
?「え?!あっ!ごめんなさい」
気‥弱そうだな、女みたいだなやっぱり
舜「君さ、いじめられてたよな」
?「知ってるの?どうして…」
そりゃあ知ってるよ、その苛めっ子達がネコにまで手を出そうとしてたんだ、だから苛めっ子達に圧力をかけてしまった、さぞ後悔しただろうに
舜「そんなことはどうでもいい、今もいじめられているのか?」
?「うん‥でも僕が悪いんだ…生徒会にそぐわないから…」
舜「‥‥自分で決めつけてる時点で変だ、自分の偏見ですけど、自分なりに自信着けたらどうなんだ」
?「‥‥」
彼は何かを思ったらしく、いちご大福を私にお礼としてか渡し、どこかに向かった
私…なにか言ったか?なにも言ってないよな
いちご大福もらった、しかも2つやったね!
昼にでも食べよう、今は四時間目の真ん中ぐらいかな?
私はガゼボに戻った
ちなみに私は授業にあまり出ていない
出るときは完全に私の気まぐれだ、教師は大変だろうな、学園にはしっかり行ってる
ちなみに私は勉強も運動も天才並みにできる
まぁ~隠してますけど
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