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悪役ここに誕生
7歳の悪役 急だな
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7歳になり同じクラスになり美穂とは更に仲良くなっていると思う
同じクラスになったのは美穂だけではなく
清水と同じになってしまった
加瀬と言えば小学校は違うようだ(忘れてた)
彩「黒葛さんなぜピアノをやめたんですか?」
えっ! 苗字?前会ったとき名前にさん付け
だったけど? 放課後になんだ?
舜「ピアノですか?やめてはいませんよ」
彩「そうなんですか良かった、ならなぜ来ないのですか?」
作り笑顔が少し黒い?隠しきれてない
舜「教室を辞めただけで、ピアノは独学でやってみようと思っただけです(暇な時に)」
彩「そうですか、……あの」
なんだ?
舜「何ですか?」
彩「明日あなたの家に遊びに行ってもいいですか」
舜「どうしてですか?」
清水彩吹が私の家に何故に?
しかも明日、何か忘れているような?
まぁ~、何かあったらどうにかなる!
舜「明日ですか、大丈夫だと思いますけど、…明日ですね母に言っておきます」
彩「よかった、明日楽しみにしています」
最後まで作り笑顔だった、明日不安だな
美「舜、大丈夫?」
舜「えっ!?」
美「呆然としてたから、でも相変わらず驚いても表情動かさないね!そんな舜も可愛い~」
やっぱり、動かしたほうがいいのか?
そのあと美穂とさよならし家に帰った
舜「ただいま~」
使用人達「お帰りなさいませ」
母「おかえり~」
なんだ?いつもより上機嫌だな
父「おぉーお帰り~」
え?父さんも、今日何かあったか?
舜「何かあるのですか?」
母「それあとのお楽しみ!さぁ早く着替えていらっしゃい」
部屋に戻りそそくさと着替えた
今日の服は白と紺のシンプルなワンピース
髪はいつもの編み込みのおさげだ
支度をし私は階段をおりリビングに向かった
ん? ピンクだ!でもさすがになにないな!
母「舜紹介するわね、こちら今日から貴方の友達件お世話がかりになる三咲 颯君よ、仲良くしてね」
なんと!……親が娘の友達連れてくる
父「年は少しだけ離れてはいるが舜とは気が合うんじゃないか?仲良くするんだよ」
舜「ほぼ投げやりだな」
父「ん?何か言ったか?」
舜「何でもないよ」
父「そうか、なら三咲と仲良くするんだよ」
母「三咲君ここはもう貴女の家ですから、舜と仲良くなってくださいでは、行ってきます」
舜「行ってらっしゃい」
住み込なのね!
父さんは書斎に戻り、母さんはお友達とお出掛けらしい
同じクラスになったのは美穂だけではなく
清水と同じになってしまった
加瀬と言えば小学校は違うようだ(忘れてた)
彩「黒葛さんなぜピアノをやめたんですか?」
えっ! 苗字?前会ったとき名前にさん付け
だったけど? 放課後になんだ?
舜「ピアノですか?やめてはいませんよ」
彩「そうなんですか良かった、ならなぜ来ないのですか?」
作り笑顔が少し黒い?隠しきれてない
舜「教室を辞めただけで、ピアノは独学でやってみようと思っただけです(暇な時に)」
彩「そうですか、……あの」
なんだ?
舜「何ですか?」
彩「明日あなたの家に遊びに行ってもいいですか」
舜「どうしてですか?」
清水彩吹が私の家に何故に?
しかも明日、何か忘れているような?
まぁ~、何かあったらどうにかなる!
舜「明日ですか、大丈夫だと思いますけど、…明日ですね母に言っておきます」
彩「よかった、明日楽しみにしています」
最後まで作り笑顔だった、明日不安だな
美「舜、大丈夫?」
舜「えっ!?」
美「呆然としてたから、でも相変わらず驚いても表情動かさないね!そんな舜も可愛い~」
やっぱり、動かしたほうがいいのか?
そのあと美穂とさよならし家に帰った
舜「ただいま~」
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母「おかえり~」
なんだ?いつもより上機嫌だな
父「おぉーお帰り~」
え?父さんも、今日何かあったか?
舜「何かあるのですか?」
母「それあとのお楽しみ!さぁ早く着替えていらっしゃい」
部屋に戻りそそくさと着替えた
今日の服は白と紺のシンプルなワンピース
髪はいつもの編み込みのおさげだ
支度をし私は階段をおりリビングに向かった
ん? ピンクだ!でもさすがになにないな!
母「舜紹介するわね、こちら今日から貴方の友達件お世話がかりになる三咲 颯君よ、仲良くしてね」
なんと!……親が娘の友達連れてくる
父「年は少しだけ離れてはいるが舜とは気が合うんじゃないか?仲良くするんだよ」
舜「ほぼ投げやりだな」
父「ん?何か言ったか?」
舜「何でもないよ」
父「そうか、なら三咲と仲良くするんだよ」
母「三咲君ここはもう貴女の家ですから、舜と仲良くなってくださいでは、行ってきます」
舜「行ってらっしゃい」
住み込なのね!
父さんは書斎に戻り、母さんはお友達とお出掛けらしい
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