ポーカーフェイスな悪役

マル

文字の大きさ
上 下
4 / 48
悪役ここに誕生

悪役な私

しおりを挟む
 私は、今年で4さいになる。

私は、つい最近かくせいしたと思うそれは
なぜかと言うと、前世を見たからだ

私は、しょうげきをうけたそれは、私が
前世で見た乙女ゲーム?の悪役令嬢らしいからだ。
悪役ならば大歓迎だ、だが乙女ゲーム?
で最後に私は死んでいた、しかも親に見捨てられて

それは嫌だ、もしこの世界が本当にゲームなら少しでも変えられるかもしれない
(だが、なにか引っ掛かる)

ゲームの作品名は『私にコイする』らしい
ヒロインは無自覚なのか何なのかあざといらしい
ゲーム内容は、セレブな学園に平凡で可愛らしい女の子が入学してくる所から始まる
ゲーム開始は高等部でヒロインが16さいの時

ここで疑問が生まれるヒロインの見た目は、
私が見る限り平凡ではなくとても可愛らしく
髪はピンクでセミロングでふんわりしている
瞳の色は黄緑で目がくりくりとしていて可愛い誰にでも好かれるような容姿をしている。
しかも名前も可愛い!

私とはまるで正反対ゲームの私は
黒髪で腰より少し上のストレートロング
瞳は少し薄い金と黄金色のつり目
私は、客観的に見て綺麗寄りだと思うだが、
無表情で怖い印象をあたえる

話は戻る
ゲームはありきたりな物で、ヒロインと攻略対象者が現代日本を舞台にした王月学園でいろんなイベントをこなし、ただ恋愛するだけのゲーム、攻略対象は9名だ隠しキャラ一人?
(逆ハーレムらしい)
悪役の私は確かにいじめをしていた、たが
それは、妬みではない気がする、
悪役の私が悪役になったのは、
ヒロインや攻略対象も勿論、親や周りが
そうさせたように…私は、見えた、
そもそも悪役の私は悪役を貫こうとしていた
悪役の私は最後、殺された
自殺とかじゃなく誰かに殺された確実に


ゲーム開始まで相当時間がある、しかも
私は親に好かれているこれなら

警戒しなくては、死ぬ!

ヒロインや攻略対象者と関わらなければいい
これさえ出来れば

私の独りの静かな闘いたたかい
私の人生の邪魔はさせない
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

深窓の悪役令嬢~死にたくないので仮病を使って逃げ切ります~

白金ひよこ
恋愛
 熱で魘された私が夢で見たのは前世の記憶。そこで思い出した。私がトワール侯爵家の令嬢として生まれる前は平凡なOLだったことを。そして気づいた。この世界が乙女ゲームの世界で、私がそのゲームの悪役令嬢であることを!  しかもシンディ・トワールはどのルートであっても死ぬ運命! そんなのあんまりだ! もうこうなったらこのまま病弱になって学校も行けないような深窓の令嬢になるしかない!  物語の全てを放棄し逃げ切ることだけに全力を注いだ、悪役令嬢の全力逃走ストーリー! え? シナリオ? そんなの知ったこっちゃありませんけど?

目には目を歯には歯を!ビッチにはビッチを!

B介
恋愛
誰もいないはずの教室で絡み合う男女! 喘ぐ女性の声で、私は全て思い出した! ここは乙女ゲームの世界!前世、親の借金のせいで若くして風俗嬢となった私の唯一のオアシス!純愛ゲームの中で、私は悪役令嬢!! あれ?純愛のはずが、絡み合っているのはヒロインと…へ?モブ? せめて攻略キャラとじゃないの!? せめて今世は好きに行きたい!!断罪なんてごめんだわ!! ヒロインがビッチなら私もビッチで勝負!! *思いつきのまま書きましたので、何となくで読んで下さい!! *急に、いや、ほとんどR 18になるかもしれません。 *更新は他3作が優先となりますので、遅い場合申し訳ございません!

【完結】悪役令嬢の反撃の日々

くも
恋愛
「ロゼリア、お茶会の準備はできていますか?」侍女のクラリスが部屋に入ってくる。 「ええ、ありがとう。今日も大勢の方々がいらっしゃるわね。」ロゼリアは微笑みながら答える。その微笑みは氷のように冷たく見えたが、心の中では別の計画を巡らせていた。 お茶会の席で、ロゼリアはいつものように優雅に振る舞い、貴族たちの陰口に耳を傾けた。その時、一人の男性が現れた。彼は王国の第一王子であり、ロゼリアの婚約者でもあるレオンハルトだった。 「ロゼリア、君の美しさは今日も輝いているね。」レオンハルトは優雅に頭を下げる。

勝手にしなさいよ

恋愛
どうせ将来、婚約破棄されると分かりきってる相手と婚約するなんて真っ平ごめんです!でも、相手は王族なので公爵家から破棄は出来ないのです。なら、徹底的に避けるのみ。と思っていた悪役令嬢予定のヴァイオレットだが……

悪役令嬢アンジェリカの最後の悪あがき

結城芙由奈@コミカライズ発売中
恋愛
【追放決定の悪役令嬢に転生したので、最後に悪あがきをしてみよう】 乙女ゲームのシナリオライターとして活躍していた私。ハードワークで意識を失い、次に目覚めた場所は自分のシナリオの乙女ゲームの世界の中。しかも悪役令嬢アンジェリカ・デーゼナーとして断罪されている真っ最中だった。そして下された罰は爵位を取られ、へき地への追放。けれど、ここは私の書き上げたシナリオのゲーム世界。なので作者として、最後の悪あがきをしてみることにした――。 ※他サイトでも投稿中

気絶した婚約者を置き去りにする男の踏み台になんてならない!

ひづき
恋愛
ヒロインにタックルされて気絶した。しかも婚約者は気絶した私を放置してヒロインと共に去りやがった。 え、コイツらを幸せにする為に私が悪役令嬢!?やってられるか!! それより気絶した私を運んでくれた恩人は誰だろう?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

悪役令嬢の大きな勘違い

神々廻
恋愛
この手紙を読んでらっしゃるという事は私は処刑されたと言う事でしょう。 もし......処刑されて居ないのなら、今はまだ見ないで下さいまし 封筒にそう書かれていた手紙は先日、処刑された悪女が書いたものだった。 お気に入り、感想お願いします!

処理中です...