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たこ焼き屋
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ここは、馴染みの宇宙たこ焼き屋。
「いらっしゃいませ。」
「大将、来ました。」
「おう、久しぶり。」
大将は宇宙たこ
正真正銘の宇宙人だ
3人は席に座った。
「あの時はありがとな。」
「いやいや、大将、俺らは何もしてないですよ。」
「君らの帰り道に屋台のたこ焼き屋やってて」
「よく買ってくれて」
「文化祭に呼んでくれたおかげで有名になれて」
「客も増えて、今やこうしてお店を出せてる」
「君らのおかげや、ありがとうな。」
「大将のたこ焼きが美味しいからですよ。」
「いいこと言ってくれるね~」
「普通のたこ焼きでいいか?」
「はい!」
「たこ焼き3パック」
「うぇーい」
「そういえば人間C改めかずき。」
「なんだ、人間A改たかし。」
「報告があるから俺らを誘ったんだろ。」
「あの子とLANLANを交換できて」
「食事にも誘えました!」
「おー!!」
「映画も行くことになった。」
「おー!!!」
「作戦はどうした?」
「たかしの作戦通り、お酒あげたよ。」
「そしたらこっち見たから1口酒飲んだよ。」
「向こうから俺の横来て、お酒ありがとうございますって言うから」
「食事でも行きませんか?って誘ったよ。」
「相手が映画行きませんかって誘ってくれて。」
「一緒に行くはずだった友達が行けなくなったんだって」
「それでご飯行くなら映画もって誘ってくれたの。」
「見ず知らずの人と映画や食事って大丈夫ですか?って聞いたら」
「よくこのお店来ますよね?」
「見たことあるので見ず知らずの人ではないです。」
「だから大丈夫です。」
「そう言ってくれたから今回実現したのだ。」
「かずき、すげーじゃん。」
「いやいや、相手が映画に誘ってくれたからこそだよ。」
「かずきが食事誘えなかったら映画すらなかったって。」
「たこ焼きお待ち。」
「なんの話ししてんだ?」
「大将、聞いてくださいよ。」
「かずきが好きな人を食事に誘えたんですよ。」
「お~!」
「そりゃめでてえな。」
「結果知りてえから、次もこの店な。」
「はい!」
「あ!食べ終わったら、エビ焼き。」
「俺はチーズたこ焼き。」
「俺は、明太子焼き。」
「はいよ!」
「いらっしゃいませ。」
「大将、来ました。」
「おう、久しぶり。」
大将は宇宙たこ
正真正銘の宇宙人だ
3人は席に座った。
「あの時はありがとな。」
「いやいや、大将、俺らは何もしてないですよ。」
「君らの帰り道に屋台のたこ焼き屋やってて」
「よく買ってくれて」
「文化祭に呼んでくれたおかげで有名になれて」
「客も増えて、今やこうしてお店を出せてる」
「君らのおかげや、ありがとうな。」
「大将のたこ焼きが美味しいからですよ。」
「いいこと言ってくれるね~」
「普通のたこ焼きでいいか?」
「はい!」
「たこ焼き3パック」
「うぇーい」
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「報告があるから俺らを誘ったんだろ。」
「あの子とLANLANを交換できて」
「食事にも誘えました!」
「おー!!」
「映画も行くことになった。」
「おー!!!」
「作戦はどうした?」
「たかしの作戦通り、お酒あげたよ。」
「そしたらこっち見たから1口酒飲んだよ。」
「向こうから俺の横来て、お酒ありがとうございますって言うから」
「食事でも行きませんか?って誘ったよ。」
「相手が映画行きませんかって誘ってくれて。」
「一緒に行くはずだった友達が行けなくなったんだって」
「それでご飯行くなら映画もって誘ってくれたの。」
「見ず知らずの人と映画や食事って大丈夫ですか?って聞いたら」
「よくこのお店来ますよね?」
「見たことあるので見ず知らずの人ではないです。」
「だから大丈夫です。」
「そう言ってくれたから今回実現したのだ。」
「かずき、すげーじゃん。」
「いやいや、相手が映画に誘ってくれたからこそだよ。」
「かずきが食事誘えなかったら映画すらなかったって。」
「たこ焼きお待ち。」
「なんの話ししてんだ?」
「大将、聞いてくださいよ。」
「かずきが好きな人を食事に誘えたんですよ。」
「お~!」
「そりゃめでてえな。」
「結果知りてえから、次もこの店な。」
「はい!」
「あ!食べ終わったら、エビ焼き。」
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「はいよ!」
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