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宣戦布告4
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『例の名刺をもらって『梨花』に行ってきました。顧問に接待費の枠をもらいました。取りあえず持てないが内情に詳しそうなホステスを捕まえました。ここはIT関係者が多く証券関係者も多いようです。ホステスの名簿を手に入れたので添付します』
そのメールをそのままアゲに送る。それに反応したようにアゲから返信が入る。
『畠山のスマホから会社のパソコンに入ることができたよ。今のところ上場チームの社員のパソコンにも入れる』
『上辻専務のパソコンはどう?』
『専務というのがあったけど、ここは部下とのやり取りだけに使っている』
『一度最近のをこちらに送ってくれ』
「デートしてるんじゃないの!」
いつの間にか帰ってきて覗き込む。真夜中の2時半を過ぎている。今日はニューハーフ店のステージの日だ。
「そちらこそ客とやってるのじゃないか?」
「私は雄介命なのに!」
思い切り唇を吸ってくる。これは不味い!
アゲのメールが流れている。がもうチェリーは素っ裸だ。踊るようになって物凄いくびれになっている。私もこの状態では最近抑えがきかない。こういう時は頭の中でヒロを追い出して、チェリーに入れ替える。彼女のものは膨張率が高く体に合わない大きさになる。咥えるのも違和感がなくなっている。
「いつ東京に行くの?」
そう言って69の態勢でお互いのものを吸いあう。
「う!」
とチェリーが顔を上げる。口から精液が零れている。それを美味しそうにごくりと飲み込む。
「今の店で新宿の店を紹介してもらった。東京に行ったら居酒屋はやめるわ」
「踊りが気に入ったか?」
「スカッとするわ」
そのメールをそのままアゲに送る。それに反応したようにアゲから返信が入る。
『畠山のスマホから会社のパソコンに入ることができたよ。今のところ上場チームの社員のパソコンにも入れる』
『上辻専務のパソコンはどう?』
『専務というのがあったけど、ここは部下とのやり取りだけに使っている』
『一度最近のをこちらに送ってくれ』
「デートしてるんじゃないの!」
いつの間にか帰ってきて覗き込む。真夜中の2時半を過ぎている。今日はニューハーフ店のステージの日だ。
「そちらこそ客とやってるのじゃないか?」
「私は雄介命なのに!」
思い切り唇を吸ってくる。これは不味い!
アゲのメールが流れている。がもうチェリーは素っ裸だ。踊るようになって物凄いくびれになっている。私もこの状態では最近抑えがきかない。こういう時は頭の中でヒロを追い出して、チェリーに入れ替える。彼女のものは膨張率が高く体に合わない大きさになる。咥えるのも違和感がなくなっている。
「いつ東京に行くの?」
そう言って69の態勢でお互いのものを吸いあう。
「う!」
とチェリーが顔を上げる。口から精液が零れている。それを美味しそうにごくりと飲み込む。
「今の店で新宿の店を紹介してもらった。東京に行ったら居酒屋はやめるわ」
「踊りが気に入ったか?」
「スカッとするわ」
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