夢追い旅

夢人

文字の大きさ
上 下
162 / 248

嫌な予感

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

変な漫才~これネタバレなんですけど、人が死にます~

八木山
ミステリー
鈴木先生は、その日楽屋に来なかった。 僕は予定にない一人漫談をして、死ぬほど滑った。 それが、あの事件の「フリ」だと気付けた人間は、一人もいなかったのだ ■登場人物 俺  品川高校特進科3年男子、帰宅部。  演劇部のファンで、湯本とは悪友。  宮古島のことはしゃべる猫だと思っている。 湯本箱根  品川高校普通科3年男子、演劇部。  端正な顔立ちの役者だが、絶望的に舞台度胸がない。  副顧問の鈴木教諭とアマチュア漫才コンビ「アップルパイ」を組んでいる。 宮古島羽鳥  聖レーヌ女学院2年、文芸部。  文化祭の折文芸部の文集に乗せた推理小説を出版社に見初められた。  黒髪をポニーテールにした、自称ギャル。 鈴木潤奈  品川高校の女性教諭。担当教科は英語。  演劇部副顧問で、演劇部OB。  湯本に必要なのは経験だ、と漫才の舞台に立たせた。 色竜  社会人漫才コンビ「わけなかったわ」のツッコミ担当。  本業は事務員。誰が見ても声が漏れるほどの美少女。 マサムネギ  社会人漫才コンビ「わけなかったわ」のボケ担当。  本業はラッパー。エンタメ志向の目立ちたがり屋。

スマホ探偵須磨寺ほのか

楠樹暖
ミステリー
Twitterに書かれた140文字以内のミステリー小説が掌編集に! 一話完結の掌編が20作

【アルファポリスで稼ぐ】新社会人が1年間で会社を辞めるために収益UPを目指してみた。

紫蘭
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスでの収益報告、どうやったら収益を上げられるのかの試行錯誤を日々アップします。 アルファポリスのインセンティブの仕組み。 ど素人がどの程度のポイントを貰えるのか。 どの新人賞に応募すればいいのか、各新人賞の詳細と傾向。 実際に新人賞に応募していくまでの過程。 春から新社会人。それなりに希望を持って入社式に向かったはずなのに、そうそうに向いてないことを自覚しました。学生時代から書くことが好きだったこともあり、いつでも仕事を辞められるように、まずはインセンティブのあるアルファポリスで小説とエッセイの投稿を始めて見ました。(そんなに甘いわけが無い)

憑代の柩

菱沼あゆ
ミステリー
「お前の顔は整形しておいた。今から、僕の婚約者となって、真犯人を探すんだ」  教会での爆破事件に巻き込まれ。  目が覚めたら、記憶喪失な上に、勝手に整形されていた『私』。 「何もかもお前のせいだ」  そう言う男に逆らえず、彼の婚約者となって、真犯人を探すが。  周りは怪しい人間と霊ばかり――。  ホラー&ミステリー

こちら百済菜市、武者小路 名探偵事務所

流々(るる)
ミステリー
【謎解きIQが設定された日常系暗号ミステリー。作者的ライバルは、あの松〇クン!】 百済菜(くだらな)市の中心部からほど近い場所にある武者小路 名探偵事務所。 自らを「名探偵」と名乗る耕助先輩のもとで助手をしている僕は、先輩の自称フィアンセ・美咲さんから先輩との禁断の関係を疑われています。そんなつもりは全くないのにぃ! 謎ごとの読み切りとなっているため、単独の謎解きとしてもチャレンジOK! ※この物語はフィクションです。登場人物や地名など、実在のものとは関係ありません。 【主な登場人物】 鈴木 涼:武者小路 名探偵事務所で助手をしている。所長とは出身大学が同じで、生粋の百済菜っ子。 武者小路 耕助:ミステリー好きな祖父の影響を受けて探偵になった、名家の御曹司。ちょっとめんどくさい一面も。 豪徳寺 美咲:耕助とは家族ぐるみの付き合いがある良家のお嬢様。自称、耕助のフィアンセ。耕助と鈴木の仲を疑っている。 御手洗:県警捜査一課の刑事。耕助の父とは古くからの友人。 伊集院:御手洗の部下。チャラい印象だが熱血漢。

春、うらら

四輪駆動静音設計
ミステリー
※この物語はフィクションであり、連想される社会団体や人物とは無関係です 陸上競技の名門、府中学園をめぐる物語。

真夏に降る雪・真夏の雪はあなたを狂わせる

グタネコ
ミステリー
遺伝子組み替え技術で作成した薬が、町に降り注ぐ。人々は健康になるのだが、しだいに……。

【完結】湖に沈む怪~それは戦国時代からの贈り物

握夢(グーム)
ミステリー
諏訪湖の中央に、巨大な石箱が沈んでいることが発見された。その石箱の蓋には武田家の紋章が。 ―――これは武田信玄の石櫃なのか? 石箱を引き上げたその夜に大惨劇が起きる。逃げ場のない得体のしれないものとの戦い。 頭脳派の時貞と、肉体派の源次と龍信が立ち向かう。 しかし、強靭な外皮をもつ不死身の悪魔の圧倒的な強さの前に、次々と倒されていく……。 それを目の当たりにして、ついに美人レポーターの碧がキレた!! ___________________________________________________ この物語は、以下の4部構成で、第1章の退屈なほどの『静』で始まり、第3章からは怒涛の『動』へと移ります。 映画やアニメが好きなので、情景や場面切り替えなどの映像を強く意識して創りました。 読んでいる方に、その場面の光景などが、多少でも頭の中に浮かんでもらえたら幸いです^^ ■第一章 出逢い   『第1話 激情の眠れぬ女騎士』~『第5話 どうやって石箱を湖に沈めた!?』 ■第二章 遭遇   『第6話 信長の鬼伝説と信玄死の謎』~『第8話 過去から来た未来刺客?』 ■第三章 長い戦い   『第9話 貴公子の初陣』~『第15話 遅れて来た道化師』 ■第四章 祭りの後に   『第16話 信玄の石棺だったのか!?』~『第19話 仲間たちの笑顔に』 ※ごゆっくりお楽しみください。

処理中です...