【完結】てんかん患者の嗚咽

この話は執筆者『ルナ』の現在進行形体験談です。
まず、この小説(?)を見つけてくれた、読もうとしてくれた、既に読んだ方。ありがとうございます。
皆様は『てんかん』と言う病気をご存知でしょうか?
私本人もよく知らない、さらに言えば病院で聞くまで聞いた事すら無かった病気です。
以下、ネットからの引用。↓
『てんかんは、脳の病気です。私たちの脳は、神経細胞のスイッチがバランスよくオンとオフを繰り返して、 正しい情報のやりとりや体を動かす命令を出したりしています。

てんかんは、大脳の神経細胞の多くに、いっせいにスイッチが入ってしまい、バランスがとれなくなってしまうことで、 さまざまな症状(発作)を引きおこしてしまう病気です。

てんかんは子どもから大人まで発症する病気です。
てんかんを持つ人の割合はおよそ100人に1人といわれています。

日本には約100万人のてんかん患者さんがいると考えられており、てんかんはとても身近な病気だといえます。 てんかんは、発症の原因もさまざまですが、治りやすさ(予後)もさまざまです。』

…だそうです。
こんな病気があるんですよ。迷惑な事に。
感覚や症状は患者によって様々ですが、私はこんな感じです。
というのが言いたくてこの作品を書こうと思いました。
ってかもういっその事グチです。
グチの総集編です。ワハハハハ。

よく分からない病気にかかって人生を壊されかけている少年の物語です。
もし良ければ最後まで目を通してやってください。
毎度のことながら私が最後まで書いていけるかは分かりませんが、ね。

※ルナのグチ&ネガティブ発言or行動の描写があると思われるので、苦手な人はブラウザバック推奨です。
2021/9/19
昔に一度あげて非公開にした作品です。色々悩んだ挙句公開しておく事にしました。
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