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キターーーーー!!! 諸葛亮孔明!!!

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だんだだんだだん
だんだだんだだん
だんがーど
すきさー
すきーよ
いっきゅうさん・・・
とんちはあざやかだよ
サンキュウ品



勇者タニグの脅威は去った・・・我々の前には、精鋭化とかしたモンスターR軍団がいる。皆一同にぴょんぴょんとしか言わないのだが、そんな中、ウサドンが私に向かって敬礼をした。

「我が、モンスターR軍団の日ごろの訓練が役に立った」

いつの間に訓練をしていたのだろうと不思議に思っているとやがて

「うがががううがーーー」

とゴブリンたちもやってきた。どうやら彼らも、今回の戦闘の情報を聞いて集まってきたようであった。いつの間に、こんな先頭集団になっているの?と驚いていると。後ろから真っ黒になったモンスターR28号が

「ひ・・・ひどいじゃないですか・・」

彼を見て、私もメグも、そして、ウサドンも驚いた。

そういえば・・・いたんだ・・こいつ・・・あの集中砲火の中に・・・ということは、さておき、どうしてこんなに、彼らを訓練できたのかというと、やはり・・・とおもっていると


ふぉふぉふぉふぉふぉふぉーーー

ふぉふぉふぉふぉふぉふぉーーー

例の笑い声が聞こえてきた。そして、あの諸葛亮孔明が現れたのだった。




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