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タッチゲーム

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土曜日

俺は天野さんの家に行くと山田さん、太田さん、小宮山さんと佐野がいた。佐野さん以外の4人は、どちらかと言うと目をキラキラと輝かせている。彼女達の興味は、そう俺のおちんちん、天野さんを除く全員が一人っ子だそうだ。だからだろう興味がないはずはない。ただ、言い出してしまった佐野さんだけがやや緊張気味なだけで、俺が着くなり天野さんが

「早く早くぅー」

と俺を即していた。

「俺だけ脱ぐの?恥ずかしいんだけど」

「うっ、佐野さんを助ける為だから」

「でも、俺だけ脱ぐのおかしくない?」

「ここまで来て、見せたくないからそんなこと言ってるんでしょ」

「みんなもアソコ見せてくれるなら、俺も脱いで見せるから」

「スケベ」

天野さんの一言に山田さんが続く

「そう来たか。エロエロ大魔神」

そんな会話を聞いている佐野さんは顔を真っ赤にしている。小宮山さんは

「わかった」

と言ったものだから他の三人は

「えーっ!!」

驚きの声を上げている。

「そのかわり佐藤君が先に脱いで、みんなに見せた後よ」

小宮山さんの視線に天野さんと山田さんは頷いたんだけど、佐野さんは決心がつかないでいるようだった。

「わかった。約束だからね」

俺はみんなの前でズボンに手をかけらとみんなの視線が集中している。少し恥ずかしくなって、辺りを見回す。シングルベットには、クマのぬいぐるみ、学習机の上の写真立ては伏せられている。女の子の部屋だと思っているとベットには裸の天野さん、そして、俺はズボンを脱いで、ギンギンのおちんちんを見せると両手で顔を隠しているがしっかりと俺のものを見ている彼女がいて、脱ぐ瞬間に生唾をごくりと飲み込んだ。そして、彼女にあてがうとじっと顔を見て
「挿れるよ」
「うん」
俺のものを彼女の中に沈めると顔を歪め抱きしめる手に力が入って来た。

「佐藤君!!」

「「「佐藤君!!」」」

みんなの声にハッとした。俺は妄想をしていたのか?

「なにボーッとしてるのよ」

「そうよ。早くしなさいよ」


「わかった」

みんなに催促され、俺はズボンとパンツを一緒に脱いだ。そして、ギンギンのおちんちんがみんなの前に現れた。


「「「「いっ?!」」」」


***


「きゃー!!」

俺のおちんちんを見て驚いた表情を浮かべる目の前の女の子達なんだけど、きっちりと見ている。しばらくすると太田さんは前回、この状態を見たこともあってか

「どうなっているの?」

そう言って触ってきた。

「うっ・・・」

「太田さんすごーい」

俺の肉棒をすりすりされて、思わずピクピクしてしまった。それを見た天野さんも

「おもちゃみたい!!」

触りだした。こうして、一人固まっている佐野さん以外の全員の手でおちんちんが包まれた。そして、ふと、佐野さんが一人固まっているのに気付いた天野さんが

「佐野さんもぼーっとしていないで」

「えっ・・・でも・・」

「遠慮しないで・・・」

小宮山さんのセリフを聞いて、それ俺のセリフと思っていると佐野さんも顔を真っ赤にしながら、手を伸ばしてきた。

「か・・・硬い・・・」

「凄いわ」

「あんまり摩らないで・・・」

すりすりされ過ぎて限界が近づいてきた

「どうして?」

「で・・でちゃうから・・・」

「え?」

山田さんが固まった。

「こんなところでおしっこしないで」

「ティ・・・ティッシュ・・・」

すると天野さんがティッシュペーパーを数枚パッパッパッと取って渡してくれた。

「う・・・」

俺は慌てて、ティッシュをチンチンに当てた。

ビュル・・ビュルルル・・ビュルルル~~

俺一人ビクンビクンとしているのを見て、山田さんが

「どうしたの?」

「いったい何が起きたのよ。大丈夫?」

「はぁはぁはぁ・・・」

そして、天野さんも慌てて肩で息をしている俺の背中に手を当ててくれた。そして、ようやく収まった俺がチンチンを拭き終えて、ティッシュを丸める

「だ・・大丈夫・・・だから」

縮んだチンチンを見て

「ちょっと、小さくなってる」

「本当・・・」

「どうなっているの?」

この説明にかなり苦労したのは言うまでもなかった。このあと、みんなのアソコを見ている時に、天野さんがふとあることを言った

「佐藤くん、今日・・・ソフトの練習あるって言ってたわよね」

「あっ?」

みんな慌てて服を着たのだった。



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