ほえ？

第３４話

実は、俺にアタックしたいる女子は、中学２年生の１３歳、授業中に俺の北斗デコ神拳は通用しないと豪語した、彼女は、ものの見事に俺の指先から逃げることはできなかったのだかった。そして、放課後、真剣な表情で俺を見つめる彼女だが、俺には奥さんがいる。しかし、彼女は、俺の最後の脅しをかけてきた。

「そんなことを言うのだったら、今すぐに処女を捨てます」

この年頃の女の子の最終手段だろうけど、それは、俺が、止める義務がある。

「君は、俺に処女をささげたいはずだ。俺のことが好きなら、他人に捧げたところで、俺が見向きもしないのは知っているはずだ。・・・」

　すると彼女の顔は険しい。どうしたらいいのか、皆目見当がつかないというのが本音だろう。

「今、君は、青春という名の中で迷っているに過ぎない。。そんな時は、落ち着いてみるのが一番だ。急ぐ必要はない、それに俺は結婚をしている。だから、なおさら、急ぐことはない。将来、シンデレラにガラスの靴を持ってきた王子様のような人が君に現れるよ」

俺の忠告に、彼女はぶぜんとした表情で、俺の前を去ってった・しかも、そこには、渚と先生がいたのだった。これ以上の地雷原はない。渚は、既に、美沙に、何やら暗号をうっていいる。

たぶん・・・ニイタカヤマノボレくらいのことをうっているに違いない。


家路への足取りが重い。そして、扉を開けると。エプロン姿の美沙が


「お帰りなさいませ。ご主人様！！」

瞬間、俺のズボンのジッパーは解放され、美沙の口の中へ、いざなわれたのだった。