4 / 17
歓迎会
しおりを挟む
館内放送が流れた。
「これから新入生の歓迎会を始めます。寮生は全員食堂に集合してください」
色々なことがあったが学校生活の第一歩だ。こうして始まった歓迎会、目の前にエビフライ、唐揚げといった学生に人気がある食べ物だメインに置いてあった。先輩たちの歓迎会が始まった。そして、先輩らの出し物があった。
「え?」
僕は目の前で憧れだった箱崎先輩の姿に驚いた
「はーい♡新入生の諸君♡!!」
先輩が女装姿で余興に出ていたのだった。あまりもの先輩の変貌した姿だったが、これは単なる余興のためにやっているのだと僕は思っていたのだった。しかし、それは数日後、さらなる失望になったのだった。
あれだけ威風堂々していた箱崎先輩、彼は、この学校に来て恋に落ちた。そして、自分の中にある、ある部分に気付いたのだった。そして、いつか彼は先輩はその人から愛されたいと思ったようだった。僕はそのことには全く気付いていなかった。それよりも僕は女の子である夜明さんとの生活だ。一応男である僕は彼女への対応が大変となる。ただでさえ、彼女は俺の目の前で平気で服を着替えるのだった。そして、お風呂は彼女への配慮もあって一緒に入ることになっている。僕は、彼女の体を見ないようにしながらお風呂を入る。こうして数日が過ぎた。
そんなある日、月夜さんが俺の前で着替えていた時、
「あ?」
彼女はふとした時にひっくり返ったのだった。そんな声を聴いて振り返ると彼女パンツから見事なあれが目に入ってきたのだった。思わず僕は目をそらした
「み…見た?」
ここで嘘をつくわけにはいかない。思わずうなずいた
「見えたんだ…」
そう彼女と思っていた月夜さんは男だったのだった。そして、今後、男として彼は僕に働きかけてくるのだった。
「これから新入生の歓迎会を始めます。寮生は全員食堂に集合してください」
色々なことがあったが学校生活の第一歩だ。こうして始まった歓迎会、目の前にエビフライ、唐揚げといった学生に人気がある食べ物だメインに置いてあった。先輩たちの歓迎会が始まった。そして、先輩らの出し物があった。
「え?」
僕は目の前で憧れだった箱崎先輩の姿に驚いた
「はーい♡新入生の諸君♡!!」
先輩が女装姿で余興に出ていたのだった。あまりもの先輩の変貌した姿だったが、これは単なる余興のためにやっているのだと僕は思っていたのだった。しかし、それは数日後、さらなる失望になったのだった。
あれだけ威風堂々していた箱崎先輩、彼は、この学校に来て恋に落ちた。そして、自分の中にある、ある部分に気付いたのだった。そして、いつか彼は先輩はその人から愛されたいと思ったようだった。僕はそのことには全く気付いていなかった。それよりも僕は女の子である夜明さんとの生活だ。一応男である僕は彼女への対応が大変となる。ただでさえ、彼女は俺の目の前で平気で服を着替えるのだった。そして、お風呂は彼女への配慮もあって一緒に入ることになっている。僕は、彼女の体を見ないようにしながらお風呂を入る。こうして数日が過ぎた。
そんなある日、月夜さんが俺の前で着替えていた時、
「あ?」
彼女はふとした時にひっくり返ったのだった。そんな声を聴いて振り返ると彼女パンツから見事なあれが目に入ってきたのだった。思わず僕は目をそらした
「み…見た?」
ここで嘘をつくわけにはいかない。思わずうなずいた
「見えたんだ…」
そう彼女と思っていた月夜さんは男だったのだった。そして、今後、男として彼は僕に働きかけてくるのだった。
11
お気に入りに追加
12
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる