気が付いたら厩戸王がいた世界に転生してしまったんですけど…どうなるのでしょう
休暇を取って、聖徳太子の遺構を散策していた斎藤和美は、気が付くと見たことない場所にいた。そして、目の前には、飛鳥時代の服装をした一人の男子が立っていたのだった。
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< 小説家になろう・カクヨム・エブリスタでも同名義、同タイトルで連載中です >
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