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しおりを挟む第一章 女神の目覚めと転生
気付いたら、ぼんやりと覚醒しきらないまま、その空間を漂っていた。
フワフワと気持ちのいい微睡み。ずっとこのままでいたいと思ってしまう。
『お目覚めかな? お姫様』
突然、そんな声が響いてきた。どこから聞こえたのかは分からない。知りたいとも思わない。だから、その声をスッパリと無視して、目を閉じた。
『えっ? あれっ? 無視? 無視なのっ?』
(ハイ。無視します。おやすみなさい)
『えっ! ちょっ、ちょっとっ。聞こえてるよね? 起きてるよねっ?』
そう聞かれて、さっきの言葉は声に出しただろうか? と疑問を覚える。
(嫌です。今、いい感じになってるので、最低でも三度寝します)
このダラダラした感じがたまらないのだと、是非とも分かってもらいたい。
『いやいやっ。三度寝って何?』
そこでようやく、相手にはこちらの考えが全て筒抜けになっているのだと気付いた。
(聞こえているのですね。なら、もう黙ってください。そうしないと呪いますよ)
『え……っ、どんな呪い?』
その声は、少し怯えたように震えていた。
(うるさい人ですね。仕方がありません。勝手に喋ってください。寝ながら聞いててあげます)
なんとなく、相手をするのは疲れそうだと感じたのだ。
すると声の主は、諦めを含んだ声で答えた。
『……うん、もうそれでいいよ……』
(ではどうぞ。おやすみなさい)
なかなか潔い奴だと感心しなくもない。だから、そのまま話し出した相手の声に、少しだけ意識を向けた。
『はい……では、始めさせていただきます……。ここは、狭間の空間です。サティア・ミュア・バトラール。君は十五歳という短い人生を終えました。自らの命を絶つという罪と、親殺しという罪を背負い、神判の時まで、この狭間の空間で眠りにつく事になったのです』
霞がかったようにぼんやりしていた頭に、徐々に記憶が蘇ってくる。
――バトラール王国。
その国の第三王妃の子として、自分は生まれた。
『サティア姫。君が亡くなった日、バトラール王国も滅びました。王家の血を引く者はもちろん、その縁者に至るまで、誰一人生き残った者はいません』
父王は、自身が王になる際に、身内を全て殺してしまっていた。王妃であった母は、サティアが十歳の時に亡くなっている。だから王族と呼べるのは、他の王妃五人と、その子ども八人、そして父王を含めた十四人。その全員の最期を看取った後、サティアは自ら命を絶ったのだ。
『そう、君が最後だった。全てが君の書いたシナリオ通りに進み、完璧な結末を迎えた』
サティアは、ゆっくりと目を開けて思い出す。
彼女が書いたシナリオとは、民衆で組織された反乱軍を率い、王家を滅ぼすというもの。
そして犯した罪とは、身内を殺して王家の血筋を絶やし、国を滅ぼした事だ。
完全に覚醒した頭で、その事実を反芻する。そして、サティアは緩やかに自嘲の笑みを浮かべた。
ここまで来たら、自身が作り上げた役を最後まで演じようと思った。
残酷で、滑稽な姫。血に塗れた愚かな子として全てを終えるべきだろう。
「罪を償えと言うのね。ふふっ、どんな地獄が待っているのかしら。楽しみだわ。さっさと堕としたらどう?」
目は開いているものの、声の主を探す気は起きない。
自棄になっているサティアの前に、突如光が集まってきた。
眩しさに耐えかね、咄嗟に目を腕で覆う。
『ようやく起きたね』
すぐ近くから声が聞こえ、驚いたサティアは腕を下ろす。
そこには、サティアと同じくらいの歳の男の子が、笑みを浮かべて立っていた。
しかし、はっきりと見る事はできない。男の子は全身真っ白な服装をしているために、辺りの光に半ば同化してしまっているのだ。
(なんか、胡散臭いのが来た……)
それが正直な感想だった。男の子は物語に出てくる王子様か、もしくは人々が思い描く天使そのものといった姿をしていたからだ。
『……酷いな……』
笑顔から一転、情けない表情になった男の子は、綺麗な顔を下に向けた。サティアの言葉に落ち込んだらしい。
(そうか、聞こえてるんだよね。とりあえず挨拶しとこ)
そう思い、サティアは声に出して挨拶した。
「ごきげんよう。胡散臭い方」
『っ! わざわざ口にしないでっ!』
「だって、聞こえちゃったんでしょ? もう誤魔化しようがないじゃない」
『……君、本当にお姫様だったの……?』
男の子は若干疲れたような、呆れたような顔で確認した。
その様子を見て、サティアは真顔で答える。
「一応、第四王女として生きてましたけど、それが何か?」
『……うん……間違いじゃないって分かってるんだけどね……』
姫らしさの欠片もないというのはサティアも自覚しているので、別段腹は立たなかった。
「元々姫なんて柄じゃなかったもの。そんな事より、早く神判を受けたいんだけど。あなたが神様……じゃないわよね? 神様にしては、威厳がないし……ただの使いっ走り?」
『……君、正直すぎるって言われた事は……?』
(だって、こうやって思っただけで分かっちゃうんでしょ? 無駄にキラキラしてて胡散臭いとか、絶対ナルシストだとか、自分で王子様みたいだと思ってるんだろうなぁとか、全部聞こえちゃってるんでしょ?)
『っ! ……聞こえてます……すみません……っ、もう勘弁してくださいっ』
男の子は青い顔になって膝をつき、絶望を体現した。
それを見て満足したサティアは、次はどうしてやろうかと考える。男の子はそれを感じ取ったらしく、ガバッと顔を上げた。
『待ってっ、これ以上はやめてっ。こっちの用件を聞いてっ』
まるで浮気がバレた夫のようだな……と思いかけたが、可哀想なのでやめておいた。
仕方なくサティアは、大人しく頭を空にして待つ。
『そういえば、自己紹介がまだでした。僕はカランタ。天使です』
(やっぱし胡散臭い奴だった)
思わずそう考えてしまったサティアに、男の子は更にダメージを受けたようだ。
『ぐはっ……! あぁもう……っ、無視して進めさせてもらいます……』
どうやら、この短時間で打たれ強くなったらしい。
自称天使のカランタは、気丈にも言葉を続けた。
『サティア姫。あなたが亡くなってから、五百五十年が経ちました。本来ならば、身内殺しや自害といった罪を犯した場合、重い罰が与えられます』
サティアとしても、それは重々承知の上だ。
だが、次に告げられた言葉は、予想だにしないものだった。
『しかし、サティア姫。あなたの死は多くの人々に悼まれ、たくさんの祈りが捧げられたのです』
その言葉の意味を理解した瞬間、サティアは愕然とした。
「……は?」
サティアの目的は、民衆を苦しめた王族の、惨めな最期を演出する事。だから、反乱軍に接触する際も、自身が王女だとは知られないようにした。城に住む者だとしか言わず、特徴的な髪や瞳の色を変えていたのだ。
よって、反乱軍を導いたのがサティアだと知る者は、一人もいないはずなのだが……
『混乱してるね? 君の正体に気付いた者達がいたんだよ。彼らは君の書いた筋書きを、必死で変えようとしていたんだ』
先程の仕返しのつもりなのか、カランタは嬉しそうな笑みを浮かべて言った。
つまり、全てがサティアの書いた筋書き通りにいったわけではないという事だ。
衝撃を受けて黙り込むサティアに、カランタは更なる爆弾を投げつける。
『驚いたかい? 今では、君を主人公にした物語があるほど人気なんだよ?』
「なんだそれはっ。残らず焚書にしてくれるっ」
サティアは残酷な王女を演じるのも忘れ、乱暴な口調で叫ぶ。死んだ後に好き勝手されるのは、サティアにとってそれほど腹の立つ事だった。
それにもかかわらず、カランタは楽しそうに言う。
『意味ないよ。だって、親が子どもに読み聞かせる読み物ベスト3に入ってるんだからねっ』
「知名度高っ! ったく、どこの馬鹿が作りやがった!?」
そう言いつつ、そんな事を仕出かしそうな人物を、必死で思い浮かべていた。
『ともかく。そんな物語のおかげで、君という存在は、なんと神格化されましたぁ~。おめでとうございますっ』
(……何言ってんの、こいつ)
一人テンションを上げて拍手するカランタに、サティアは顔を思いっきり顰めた。
『あれ? 嬉しくない? 君は今やあの世界で、「断罪の女神」と呼ばれて信仰されているんだよ? すごいでしょ?』
「だ……だんざい……」
あまりにも恥ずかしすぎる呼び名に、サティアは顔を真っ赤にして叫ぶ。
「最初に言った奴は、どこのどいつだ!?」
『さぁ、もう分かりません。ですが、そのおかげで罪は大幅に軽減され、君には「転生」という神判が下されました』
カランタは、とびきりの笑みを浮かべて言った。
だが、サティアはその意味をすぐには理解できない。
「……今、『転生』って言った?」
『そう。しかも、ただ転生するだけではないよ? 君の魂は、女神としての大きな力を秘めている。この五百五十年の間に人々から祈りとして捧げられた、絶大な力だ。その力をもって、あの世界にもう一度生まれ、世界を平和に導いてほしいんだ』
「なんか、すごい大きな事言われた!」
カランタの口調の軽さに騙されそうになったが、言葉の内容は重かった。
なのに、彼は自信満々に答える。
『大丈夫だよ。君ならきっとできる』
「いい感じにまとめたって思ってるだろうけど、断る!」
きっと、とてつもなく面倒臭い事になる……サティアはそう直感していた。
『いや、これ一応、神判だし……拒否なんてできないよ……?』
「……やり直してもらって」
『だから、できないって! あっ、もう時間です』
「はぁ!?」
その時、サティアの体は一瞬にして光に包まれた。
(何っ!?)
混乱の最中、カランタの声が頭に響いてくる。
『さあ、転生の時です。……大丈夫。近いうちに会いに行くからね』
そう言った後、カランタは声音を真剣なものに変えた。
『……最後に。国が滅んだのは、君の罪ではないよ。王家の血を絶やし、結果的に国を滅ぼしてしまったけれど、それは君の罪ではない』
(え……?)
サティアには意味が分からなかった。
けれど、カランタは構わず続ける。
『君の新しい人生には、たくさんの試練が待っている。でも、君になら乗り越えられるって信じているよ。どうかいい人生を……』
その声を最後に、サティアの意識が遠のいていく。体の感覚がなくなり、視界は真っ白で何も見えない。
そんな中、サティアは最後の力を振り絞って叫んだ。
「今度会ったら、ぶっ飛ばすっ!」
そこでプツリと意識が途切れ、何も分からなくなった。
◆ ◆ ◆
「ねぇ、見て。今笑ったわ。楽しい夢でも見てるのかしら」
「きっとそうだね。あっ、また……」
「ふふっ、可愛いわ……」
「うん。いつまでも見ていたくなるね。まるで……そう、天使……」
(『天使』……? 『天使』だとッ?)
サティアは目を開けて飛び起きた――つもりだった。
だが実際は、妙に重い瞼をこじ開け、体をビクリと動かしただけにすぎなかった。
(えっ、あれ? なんだか視界が悪い。ぼやけて焦点が定まらない。なんで?)
手を動かしてみたら、なんとか動いた。けれど、なぜだか体が全体的に重く、思うように動かない。指を動かそうにも、握った手の平を開くのにすら苦労する。まるで自分の体ではないみたいだ。
(なんだろ? なんでちゃんと動かないの? あっ、もしかして夢? 夢かぁ。なら仕方ないよね。うんうん。夢の中だと、すっごく頑張ってイメージしないと走れなかったりするもんね。かと思えば、簡単に空を飛べたりね。なんにせよ、夢なら仕方ないよ)
サティアは、無理やり気持ちを落ち着かせてみた。
そしてもう一度指を動かそうとしたが、上手くいかない。手を開こうと思っても、逆に握り締めてしまう。指を一本ずつ動かそうとしているのに、全部一緒に動いてしまうのだ。
そのうち、サティアの頭に嫌な仮説が浮かんできた。
(まさか、すごく太ってるせいで動けないとか? このなんとも緩慢な感じがするのは、そういう事?)
そう思えば納得がいく。けれど、信じたくない。
(いやだッ! どうしようっ?)
不安が急激に高まり、サティアは泣きたくなった。
「おぎゃぁっ、おぎゃぁっ」
そんな泣き声が口から飛び出す。
すると、すぐ近くから人の気配がした。
「あらあら、どうしたの?」
若い女性の声が、頭の上に降ってくる。
「大丈夫よ? ほぉら、よしよし」
ふいに体が浮く感覚があり、背中に温もりを感じた。
「っ……ふぇっ……」
ホッとする温かさ。優しく揺らされる体。
胸いっぱいに膨らんでいた不安が一気に消え、意識がすぅっと遠のいていく。
「ふふっ、お母様が傍にいますよ。だから、いい子でお休み……」
「お父様もいるからね。可愛い、可愛いティア。たくさん眠って、早く大きくおなり」
若い男性の声と、サワサワと頭を撫でられる感覚。
(あったかい……それに……『ティア』? なんだか懐かしい……)
遠のいていく意識の中で、前世の母の声が聞こえた気がした。
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