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508 外へと脱出
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2016. 10. 17
書籍第7巻収録内容に当たるため、前話507は非公開となります。
双子と出会ったシーンになります。
**********
ティアは、薄暗い通路を双子の王子達の手をそれぞれ握り、ずんずん進んでいく。この通路は、王都の外に続く秘密通路だ。クィーグ達が管理している安全な地下通路だった。
後には、不安気な様子のエイミールと、困り顔のシルがついてきている。
「エイミールさん。王様と王妃様の明日の予定は分かる?」
「え、あ、はい」
振り向く事なく問うティアに、エイミールが驚きながらも応えた。
「なら、二人揃って会える時間、作れる?」
「それでしたら、夕刻頃が良いかと」
「そう。なら、会いに来るって言っといて。この子達の事は話さなくていい」
「わ、わかりました……」
ティアは二人の顔を窺い見る。この時間ならば、眠くなっていてもおかしくはない。それなのに、嬉しそうに前だけ見て歩いているのだ。
「イル君、カイ君、眠くない?」
((たのしい))
「眠くないって事だね……まぁ、私もその方が楽だけど」
歩いてくれるのは助かる。六歳とはいえ、二人の子どもを抱き抱えて移動は難しい。
外が近付くにつれて、エイミールの足取りが重くなっているのがその音で察せられた。何を考えているのかは分かる。そして、堪らずまたそれを口にした。
「ティア様……本当に……」
エイミールにとって、王妃は大切な主人であり、王は夫だ。レイナルートとエルヴァストも守りたいと思っている。
だからこそ、王室の規定でイルーシュとカイラントが幽閉されていても、出そうとは思えなかった。
王家が危険に晒される事だけは絶対に避けたい事だったからだ。
「エイミールさんは心配性だよね。ねぇ、仮に何か良くない事が起こるとして、王家にどんな禍が起きると思う?」
「えっ?」
エイミールがどきりと足を止める。それを振り返り、ティアは意地の悪い笑みを浮かべた。
「ねぇ、どんな事だとエイミールさんは思う?」
今、エイミールの頭の中は様々な思考が渦巻いているのだろう。薄暗くてはっきりとは見えないが、顔色が悪い気がする。
長い沈黙が続いた。これを見て、シルはティアへ珍しく苦言を呈した。
「ティア様……冗談が過ぎます」
主人を、王家を守ろうとするエイミールの気持ちが、シルにはよく分かるのだろう。
「はいはい。ちゃんと説明するよ」
ティアは大袈裟に肩をすくませると、未だにどんな顔をしたらいいのか分からないといった様子のエイミールに、王達より一足先にその理由を告げておく事にした。
「双子が生まれるって、王家にとって、不幸な事が起きる確率が高いんだ。だから、禍を招くって言われるようになったの」
「不幸……」
((ふこぉ?))
イルーシュとカイラントは不思議そうにティアを見上げていた。
それに安心しろと笑みを向け、再び口を開いた。
「双子の出産には、母子共に、命の危険が伴う。双子の出生率が低いのはそのせい。昔はね、王家も小さかったし、王様はちゃんと愛した王妃様と結婚してた。そんな王にとって、愛した王妃の死は辛いものでしょ? 王妃が無事だったとしても、生まれるはずの子どもが生まれなかったら、それはショックだよね」
どちらが死んでも、王家に影が落ちる。王妃が死ねば、子に会いたいと思えなくなる。いつしか、無事に生まれた子ども達をも遠ざけるべきだと言われるようになった。
王家に双子が宿る事は不幸を呼ぶものだと言われるようになったのだ。
「ならば……生れた王子達は禍など……」
「呼べるわけがないよ。ただの無邪気な子どもでしかない。ただ、隔離するようになった理由の一つに、子ども達の生まれ持った魔力が高いせいで体が弱いってのがある。魔力のコントロールができるようになるまで、安全な所で育ててたの。けど……どのみちこの子達には関係ないね」
そう言って目を向ければ、二人して眠そうに目を擦っていた。
「あらら。眠くなっちゃった?」
「運びましょう」
「うん。カイ君。このお兄ちゃんが抱っこしてくれるからね」
((だっこ?))
シルにカイラントを任せ、ティアはイルーシュをどうやって運ぼうかなと考える。さすがにシルに六歳児とはいえ任せられないだろう。
だからといってエイミールに任せ、一緒に王都を出るわけにもいかない。
「う~ん。世のお母様達は背負えるよね……なら」
ティアは一瞬で二十代ほどの姿に変わる。
「この姿なら大丈夫かな。ほらイル君」
(ん~)
両手を上げて抱っこのポーズだ。相当眠いらしく、もう目は開いていなかった。
「大丈夫ですか?」
「うん。とりあえず、今夜は町の外で寝かせる。それからディムースに連れて行くよ」
「分かりました……よろしくお願いいたします」
「は~い」
そうしてあと数時間で日が昇るという頃、出口でエイミールと別れたのだ。
**********
舞台裏のお話。
フィズ「急ぎなさい。ベッドも全て運びます」
クィーグA「フィズ様。確認いたしました。塞がれておりましたが、この先に多くの分岐点があります。どうやら、王都全域に広がっているようです」
フィズ「そうですか。では、城の地下通路だけでなく、王都の地下通路を全て把握しなくてはなりませんね」
クィーグB「では、調査班を」
フィズ「ええ。補修と整備の段取りもつけられるように」
クィーグ達「「「はっ」」」
エイミール「あの……」
フィズ「これはエイミール様。お帰りなさいませ。お部屋までお送りしましょう」
エイミール「え、あ、はい……それで、一体何を?」
フィズ「王子達の使っていた家具は全てディムースに運ぶようにとのティア様からの命令です」
エイミール「全て? いえ、ですがあのベッドや家具は通路を……」
フィズ「ここに入ったのですから、どうにか出来ます。バラして組み立てるかもしれませんが」
エイミール「そ、そうですよね……」
フィズ「はい。ご心配は無用です。創工師の資格も持っておりますので」
エイミール「……優秀なのですね……」
フィズ「我らに出来ぬことはございません」
つづく?
なんて事が起こってましたとさ☆
読んでくださりありがとうございます◎
格が違います。
事情はありました。
だた、色々と上手く伝わらなかったのでしょう。
そして、人はそうだと広まってしまうと、中々間違っている事に気付きません。
これで王子様達を保護完了?
では次回、一日空けて19日です。
よろしくお願いします◎
書籍第7巻収録内容に当たるため、前話507は非公開となります。
双子と出会ったシーンになります。
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ティアは、薄暗い通路を双子の王子達の手をそれぞれ握り、ずんずん進んでいく。この通路は、王都の外に続く秘密通路だ。クィーグ達が管理している安全な地下通路だった。
後には、不安気な様子のエイミールと、困り顔のシルがついてきている。
「エイミールさん。王様と王妃様の明日の予定は分かる?」
「え、あ、はい」
振り向く事なく問うティアに、エイミールが驚きながらも応えた。
「なら、二人揃って会える時間、作れる?」
「それでしたら、夕刻頃が良いかと」
「そう。なら、会いに来るって言っといて。この子達の事は話さなくていい」
「わ、わかりました……」
ティアは二人の顔を窺い見る。この時間ならば、眠くなっていてもおかしくはない。それなのに、嬉しそうに前だけ見て歩いているのだ。
「イル君、カイ君、眠くない?」
((たのしい))
「眠くないって事だね……まぁ、私もその方が楽だけど」
歩いてくれるのは助かる。六歳とはいえ、二人の子どもを抱き抱えて移動は難しい。
外が近付くにつれて、エイミールの足取りが重くなっているのがその音で察せられた。何を考えているのかは分かる。そして、堪らずまたそれを口にした。
「ティア様……本当に……」
エイミールにとって、王妃は大切な主人であり、王は夫だ。レイナルートとエルヴァストも守りたいと思っている。
だからこそ、王室の規定でイルーシュとカイラントが幽閉されていても、出そうとは思えなかった。
王家が危険に晒される事だけは絶対に避けたい事だったからだ。
「エイミールさんは心配性だよね。ねぇ、仮に何か良くない事が起こるとして、王家にどんな禍が起きると思う?」
「えっ?」
エイミールがどきりと足を止める。それを振り返り、ティアは意地の悪い笑みを浮かべた。
「ねぇ、どんな事だとエイミールさんは思う?」
今、エイミールの頭の中は様々な思考が渦巻いているのだろう。薄暗くてはっきりとは見えないが、顔色が悪い気がする。
長い沈黙が続いた。これを見て、シルはティアへ珍しく苦言を呈した。
「ティア様……冗談が過ぎます」
主人を、王家を守ろうとするエイミールの気持ちが、シルにはよく分かるのだろう。
「はいはい。ちゃんと説明するよ」
ティアは大袈裟に肩をすくませると、未だにどんな顔をしたらいいのか分からないといった様子のエイミールに、王達より一足先にその理由を告げておく事にした。
「双子が生まれるって、王家にとって、不幸な事が起きる確率が高いんだ。だから、禍を招くって言われるようになったの」
「不幸……」
((ふこぉ?))
イルーシュとカイラントは不思議そうにティアを見上げていた。
それに安心しろと笑みを向け、再び口を開いた。
「双子の出産には、母子共に、命の危険が伴う。双子の出生率が低いのはそのせい。昔はね、王家も小さかったし、王様はちゃんと愛した王妃様と結婚してた。そんな王にとって、愛した王妃の死は辛いものでしょ? 王妃が無事だったとしても、生まれるはずの子どもが生まれなかったら、それはショックだよね」
どちらが死んでも、王家に影が落ちる。王妃が死ねば、子に会いたいと思えなくなる。いつしか、無事に生まれた子ども達をも遠ざけるべきだと言われるようになった。
王家に双子が宿る事は不幸を呼ぶものだと言われるようになったのだ。
「ならば……生れた王子達は禍など……」
「呼べるわけがないよ。ただの無邪気な子どもでしかない。ただ、隔離するようになった理由の一つに、子ども達の生まれ持った魔力が高いせいで体が弱いってのがある。魔力のコントロールができるようになるまで、安全な所で育ててたの。けど……どのみちこの子達には関係ないね」
そう言って目を向ければ、二人して眠そうに目を擦っていた。
「あらら。眠くなっちゃった?」
「運びましょう」
「うん。カイ君。このお兄ちゃんが抱っこしてくれるからね」
((だっこ?))
シルにカイラントを任せ、ティアはイルーシュをどうやって運ぼうかなと考える。さすがにシルに六歳児とはいえ任せられないだろう。
だからといってエイミールに任せ、一緒に王都を出るわけにもいかない。
「う~ん。世のお母様達は背負えるよね……なら」
ティアは一瞬で二十代ほどの姿に変わる。
「この姿なら大丈夫かな。ほらイル君」
(ん~)
両手を上げて抱っこのポーズだ。相当眠いらしく、もう目は開いていなかった。
「大丈夫ですか?」
「うん。とりあえず、今夜は町の外で寝かせる。それからディムースに連れて行くよ」
「分かりました……よろしくお願いいたします」
「は~い」
そうしてあと数時間で日が昇るという頃、出口でエイミールと別れたのだ。
**********
舞台裏のお話。
フィズ「急ぎなさい。ベッドも全て運びます」
クィーグA「フィズ様。確認いたしました。塞がれておりましたが、この先に多くの分岐点があります。どうやら、王都全域に広がっているようです」
フィズ「そうですか。では、城の地下通路だけでなく、王都の地下通路を全て把握しなくてはなりませんね」
クィーグB「では、調査班を」
フィズ「ええ。補修と整備の段取りもつけられるように」
クィーグ達「「「はっ」」」
エイミール「あの……」
フィズ「これはエイミール様。お帰りなさいませ。お部屋までお送りしましょう」
エイミール「え、あ、はい……それで、一体何を?」
フィズ「王子達の使っていた家具は全てディムースに運ぶようにとのティア様からの命令です」
エイミール「全て? いえ、ですがあのベッドや家具は通路を……」
フィズ「ここに入ったのですから、どうにか出来ます。バラして組み立てるかもしれませんが」
エイミール「そ、そうですよね……」
フィズ「はい。ご心配は無用です。創工師の資格も持っておりますので」
エイミール「……優秀なのですね……」
フィズ「我らに出来ぬことはございません」
つづく?
なんて事が起こってましたとさ☆
読んでくださりありがとうございます◎
格が違います。
事情はありました。
だた、色々と上手く伝わらなかったのでしょう。
そして、人はそうだと広まってしまうと、中々間違っている事に気付きません。
これで王子様達を保護完了?
では次回、一日空けて19日です。
よろしくお願いします◎
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