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第385話 見えた!
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作業を終えた俺は一息しようとベッドの上に転がった。
この部屋は今は亡き聖王国の第一王子ファイズ殿下が使っていた部屋である。
流石は元第一王子の部屋というべきで、
何から何まで豪華な造りだなあと改めて思った。
このベッド、天幕なんてものも付いている。
こんなものはゲームやアニメや映画でしか見たこと無かったからなあ。
俺は天幕をひいてベッドの周囲を覆ってみる。
…何かちょっと蚊帳みたくもありますね!
俺は庶民的な感想を脳内で述べた。
トントン
突如、俺の部屋の扉をノックする音。
おや?
こんな時間に誰か来たようだ…。
「ケイガお兄様、ポーラですわ。
こんな夜分に失礼をご承知で参りました。
入ってもよろしいですか…?」
ポーラ姫の小鳥の様な可愛らしい声が
元王子の部屋の重厚な扉越しに聞こえた。
こんな時間に何だろうか?
だが愛しい妹が部屋に訪ねて来れば兄には断る理由などないだろう。
何か相談ごとがあるのかもしれないしな。
俺はベッドの天幕を開けると彼女を待ち構える準備をする。
「鍵は開いているよ。どうぞ」
「それでは…失礼します」
部屋に入って来たポーラ姫が纏っていた衣装は
何とスケスケの寝巻…
いやこれはネグリジェというのものか?
はっきり言って彼女は、ほぼ全裸であった。
「うあああああポーラあああッ!?」
俺は絶叫した。
声を上げながら俺は両目を手で覆った。
そして目を覆う前に飛び込んで来た
”絶景”を脳内で思い出し状況を確認した。
見えた!
ポーラ姫のとても大きくて美しい形をした
ロイヤルおっぱいの全体が余すことなく、
そして中心にある桃色のナニカまで…。
見た、
見ちゃった、
見えちゃったああああ!
うおおおおおーー!
二度とこの目は洗わんぞおおおおおーーー!!!
心の中で俺は興奮の雄叫びを上げた。
俺は生まれて25年の筋金入りの童貞である。
だからこの野獣の如き反応は止む無しである。
しかも彼女はアニメやゲームでは御馴染かも知れないが、
現実世界ではまず有り得ない金髪碧眼美少女プリンセスという
超ド級ファンタジーヒロインなのだ。
そんな彼女のフルフロンタルおっぱいに
何も反応しないほうがどうかしている!
むしろ反応しない方が失礼!
いやセカイの必然なのだ!!
だから俺は悪くない!
そして俺は両目を覆う手を広げて、
その指先から麗しき姫君を再度覗き見る。
また見えた!
俺は今度は手を覆うことなく
両目をはっきりと開けて凝視した。
この様な絶景はもう二度と見られないであろう。
思い残すことの無いように俺は文字通り血眼になっている。
俺は必死になって聖王女のロイヤルおっぱいを、
自身の瞳そして脳内へと焼き付けていく。
そして俺はあろうことか…
自身の視線をロイヤルおっぱいから下へと下げ始めた。
俺は生粋のおっぱい星人。
まずはおっぱい!
とりあえずおっぱい!
真っ先におっぱいに目が行ってしまうのだ!
だが俺は既にポーラ姫のおっぱいを余すことなく見てしまった。
その真ん中にある
ち、ち…ちく…
大切なトコロまでその全て!
である。
そう俺はポーラ姫のおっぱいコンプリートをしてしまったのだ。
人間は欲深い生き物である。
ひとつの欲を満たせば更なる欲が出てしまう。
俺は…
彼女のおっぱいの”次”を見たくなってしまったのである。
つまり俺は…
恐れおおくも…
エクスラント聖王国の聖王女ポーラ姫の…
お、ま…ま…
下腹部を覗き見るべく…
その視線を下げたのだ…。
この部屋は今は亡き聖王国の第一王子ファイズ殿下が使っていた部屋である。
流石は元第一王子の部屋というべきで、
何から何まで豪華な造りだなあと改めて思った。
このベッド、天幕なんてものも付いている。
こんなものはゲームやアニメや映画でしか見たこと無かったからなあ。
俺は天幕をひいてベッドの周囲を覆ってみる。
…何かちょっと蚊帳みたくもありますね!
俺は庶民的な感想を脳内で述べた。
トントン
突如、俺の部屋の扉をノックする音。
おや?
こんな時間に誰か来たようだ…。
「ケイガお兄様、ポーラですわ。
こんな夜分に失礼をご承知で参りました。
入ってもよろしいですか…?」
ポーラ姫の小鳥の様な可愛らしい声が
元王子の部屋の重厚な扉越しに聞こえた。
こんな時間に何だろうか?
だが愛しい妹が部屋に訪ねて来れば兄には断る理由などないだろう。
何か相談ごとがあるのかもしれないしな。
俺はベッドの天幕を開けると彼女を待ち構える準備をする。
「鍵は開いているよ。どうぞ」
「それでは…失礼します」
部屋に入って来たポーラ姫が纏っていた衣装は
何とスケスケの寝巻…
いやこれはネグリジェというのものか?
はっきり言って彼女は、ほぼ全裸であった。
「うあああああポーラあああッ!?」
俺は絶叫した。
声を上げながら俺は両目を手で覆った。
そして目を覆う前に飛び込んで来た
”絶景”を脳内で思い出し状況を確認した。
見えた!
ポーラ姫のとても大きくて美しい形をした
ロイヤルおっぱいの全体が余すことなく、
そして中心にある桃色のナニカまで…。
見た、
見ちゃった、
見えちゃったああああ!
うおおおおおーー!
二度とこの目は洗わんぞおおおおおーーー!!!
心の中で俺は興奮の雄叫びを上げた。
俺は生まれて25年の筋金入りの童貞である。
だからこの野獣の如き反応は止む無しである。
しかも彼女はアニメやゲームでは御馴染かも知れないが、
現実世界ではまず有り得ない金髪碧眼美少女プリンセスという
超ド級ファンタジーヒロインなのだ。
そんな彼女のフルフロンタルおっぱいに
何も反応しないほうがどうかしている!
むしろ反応しない方が失礼!
いやセカイの必然なのだ!!
だから俺は悪くない!
そして俺は両目を覆う手を広げて、
その指先から麗しき姫君を再度覗き見る。
また見えた!
俺は今度は手を覆うことなく
両目をはっきりと開けて凝視した。
この様な絶景はもう二度と見られないであろう。
思い残すことの無いように俺は文字通り血眼になっている。
俺は必死になって聖王女のロイヤルおっぱいを、
自身の瞳そして脳内へと焼き付けていく。
そして俺はあろうことか…
自身の視線をロイヤルおっぱいから下へと下げ始めた。
俺は生粋のおっぱい星人。
まずはおっぱい!
とりあえずおっぱい!
真っ先におっぱいに目が行ってしまうのだ!
だが俺は既にポーラ姫のおっぱいを余すことなく見てしまった。
その真ん中にある
ち、ち…ちく…
大切なトコロまでその全て!
である。
そう俺はポーラ姫のおっぱいコンプリートをしてしまったのだ。
人間は欲深い生き物である。
ひとつの欲を満たせば更なる欲が出てしまう。
俺は…
彼女のおっぱいの”次”を見たくなってしまったのである。
つまり俺は…
恐れおおくも…
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