上 下
22 / 49
色々な感想

羽田空港→新幹線への道のり(物理) その8

しおりを挟む
 そう、2時間。

 羽田空港→モノレール→山の手(JR)→東京駅→新幹線に乗車

 までの流れを、2時間とりました。
 時間余りました。尺あまり。

 「はー新幹線こねえかなー」
 「こねぇー」
 「別の新幹線キター」
 「私どこ立ってりゃええんや」

 早め早めの行動すぎて、30分以上は余りましたね……。
 途中、待合室でもダラダラしておりましたし。もしかすると1時間ぐらいは……余ってたかも……。
 や、やっぱり彷徨っている東京。

 ただ、前述したように、飛行機もきちんと時間通りに到着するかどうかわからんし、なんかわからんけど山の手止まってる可能性もあるし、冬だと雪降って都会麻痺ってるかもしれんし、不測な事態を加味した余裕あるお時間ですのでまあ余るのは想定内でした。
 
 都民に話を聞いたところ、

 「30分ぐらいで東京駅着くよ」

 とのことでしたので、手慣れた人であれば、飛行機降りて荷物受け取って降り立った時点からの(飛行機から無事降りた時点ね)羽田空港→モノレール→山の手→東京駅 までのルートは30分なんでしょう。

 そして、もし山の手などが止まってる話があれば、バスか、あるいはタクシーを考慮しておりましたとも。一応。

 バスは東京駅直行のものがあります。
 時間通りに行くかどうかは乗ってみないとわかりませんが、とりあえず東京駅にはたどり着くことができます。モノレール経由の東京駅方面へ向かう黄金ルートよりもお金はかかります。おぜぜ。
 タクシーはもっとお金かかります。
また、交通機関が麻痺さえしてなければ、まんま八重洲口の近くにおろしてもらえればよろしいでしょう。ただし一番お金かかりますん。お財布辛い。

 ということで、今回のルートは私は2時間ほど考えて動いておりました。

 何事もなければ余裕で時間余ります。
 余まくりかもしれませんが、それぐらいあったほうが精神的にも安心かと思います。いきなりのトラブルに東京でモタモタする可能性を考えると……怖すぎであります……。たまにニュースでやってるじゃないですか、事故などの影響で山の手などが止まってて人がたくさん所狭しと逃げ場のない駅構内……もし巻き込まれでもしたら地方民は多分どこにいるのかわからなくて半泣きです。お巡りさん、この人、泣いてます……。

 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

三日坊主の幸せごっこ

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
 不幸は気から。幸福も気から。  私のテーマは矛盾です。矛盾した意見を持ち、矛盾した人生を生きたい。  一応「うだつの上がらないエッセイ集(2)」の続きのようなものです。

貧乏大学生がエリート商社マンに叶わぬ恋をしていたら、玉砕どころか溺愛された話

タタミ
BL
貧乏苦学生の巡は、同じシェアハウスに住むエリート商社マンの千明に片想いをしている。 叶わぬ恋だと思っていたが、千明にデートに誘われたことで、関係性が一変して……? エリート商社マンに溺愛される初心な大学生の物語。

選定書官リンネと飛べない動物たち

橙と猩々
ファンタジー
奇跡の書物で祝福を与える事が出来る選定書官のリンネは、美人の護衛ウィラビィと旅をしている。二人は砂漠の中に立つカラ城のパーティーに招待されるが、襲撃に遭い貴重な書物を奪われてしまう。リンネ達は犯人を捕まえ書物を取り戻すことが出来るのか———!? ☆☆☆女性同士のバディものって少なくない?ということで作ってみた数字で戦うバディファンタジーです。

宝かごみかは、君しだい

七草すずめ
エッセイ・ノンフィクション
幼少時代のわたしが大切にしていたものを再び手にすることができたら、あのときと同じく宝のように感じることができるのだろうか。なんでも輝いていた特別なあのときの思い出、変わらず大切に胸にしまってあるもの、大人になって気付いたきらめき……雑多につめこまれた詩と物語、エッセイの中に、あなたにとっての宝物がありますように。詩×エッセイの掌編集。

「食べ物ブログ」

黒子猫
エッセイ・ノンフィクション
美味しいなって思った食べ物を紹介したりする記事を書いてます。

私とあの世のお客様

イトカワジンカイ
エッセイ・ノンフィクション
ーー幽霊って信じますか? わが家は不思議なことがいっぱい。 小さな不思議から二度見する事柄まで。 霊感があるらしい母親と、それを「へー」と聞く作者のエッセイ。 メインは母親の体験談。 ※ファンタジー小説を読んでいるような気分で読んでいただければと思います。 そしてちょっと不思議な世界を垣間見ていただけたら幸いです。

詩を書いて癒やされ落ち着く感覚

蒸しエビ子
エッセイ・ノンフィクション
タイトルは分かりやすく詩としていますが、 思ったことや感じたことを自由に綴ります❀

肺がんだった話

結城有子
エッセイ・ノンフィクション
謎の鼻血で耳鼻科を受診したのをきっかけに、ステージ4の肺がんと診断されちゃった人のその後の記録。 エッセイというより、個人的な備忘録のような何かです。

処理中です...