いざ、京都へゆかんぜよ<次の一人旅などにも使えたらいいなあ? というエッセイメモ的な何か>

小夜時雨

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羽田空港→新幹線への道のり(物理) その2

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 そして次に気になるのが、時間だ。
 新幹線の停まる駅に辿りつくまでのタイム。距離は忘れよう。都民じゃないのでわからんし。

 「……え、どれに乗ればどれぐらい具体的に時間かかるんだ!」

 ということです。
 土地勘ないうえに、新幹線駅への到着時間まで図らねばならない。なんと厳しい現代。検索しまくります。しまくり。

 「四十分?」
 「1時間?」
 「え、品川駅?」

 などと、いろんな推論時間とともに、新幹線が停まる駅名も検索に出てくるのでありました。
 そうなんです、新幹線は各駅停車のものもあります。すなわち品川。
 場合によっては、東京駅で乗るよりも品川駅で乗りこむほうが楽ちんな場合があるのです。

 (え、めんどくさ)

 となりかけるも、も、もう少し頑張るのであります。情報過多すぎて気が遠のきかけてますが。
 調べれば調べるほど、実体験がないために、まずはどうやって進むべきが光明が見えんので不貞腐れかけてしまうのですが(頭もパーンするし)、とりあえず、私の場合は、一般的なルートを辿ることにしました。レギュレーションでいきましょう。すなわち、初心者ルートであります。

 羽田空港→モノレール→山の手(JR)→東京駅の新幹線

 です。

 ぶっちゃけ、一番心配したのがモノレール→から山の手の乗り継ぎでしたが、しょっちゅう電車くるので、それほど心配するほどのものでもありませんでした。気になる場合は、手元にあるスマホで検索すれば、時刻表通りにくる山の手の各駅停車や電車の番号を眺めやれば、大体わかります。

 わからない場合は、山の手の駅員さんに聞けば良いのです。

 てかまあ、聞かなくても案外となんとかなります。
 なんせ、モノレール乗ってる時点で、新幹線のチケット手配済みでしょうから。
 ということは、羽田空港の到着時刻もわかっていて、降りた時点で、モノレールを乗り、浜松町駅から山の手線に乗る時刻は大体が予測できるからです。
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