38 / 366
第五章 バスルームにて
バスルーム
しおりを挟む
「お風呂入ろう?」
僕は、潤を誘って、風呂場の折戸を押し開けた。
むわあっと、白い湯気とともに、湿度の高い空気があふれ出てきた。
湯気が湯船からゆったりと立ち上っている。
振り返ると潤は、洗面台の棚から瓶を取っていた。潤は瓶の中から白い粉末をスプーンで取り出して、ガラス製の小さなボウルに入れた。小瓶から液体を数滴垂らして、混ぜている。
潤が、粉末を湯船に入れると、濃厚でエキゾチックな甘い香りが広がった。
「何を入れたの?」
「バスソルト」
潤は、ボウルを棚に戻してから戻ってきた。
「女の子みたいな趣味だね」
と僕は言った。それは、僕が言われて恥ずかしいことだった。
僕は小さい頃から、よく『女の子みたい。可愛い』と言われて、ひどく恥ずかしかった。
僕は、そんな言葉を潤に言ってしまっていた。自分も言ってみたかったのだ。
だけど、潤は、平然として、
「違うよ、ママンがいつもそうしてるから」
と答えた。
僕は、潤の態度に、さすが潤、と尊敬した。
けど、答えたあとで、潤が顔を赤くしているのを見て、ごめん、と思った。
それから、やっぱり、譲が言ってたことの何割かは、本当なのかも、と思った。
けれど、まだ、確かではなく、本当でない方がいいことなので、黙っていた。
「潤の匂いだ」
と僕は気がついた。
「そう?」
潤が僕を振り返った。
「うん」
僕らは、風呂場に入り、ドアを閉めた。
二人で、生まれたままの姿で、甘い香りの漂う密室にいる。
それだけでうっとりすることだった。
僕は、蛇口をひねり、シャワーのお湯を潤の身体にかけた。
潤の身体に水流ができた。潤は、手で自分の身体を撫でた。
「 湯船入ろうか?」
僕は、見ていると我慢できなくなり、お湯を止めて、誘った。
潤は、頷いて、自分から湯船に入り、腰をおろして脚を投げ出して座った。
そして、慣れた仕草で、僕に手を差し出した。
「こっち向きなの?」
潤が笑った。
「え? 違った?」
「いいけど」
潤が、暖かい、いい匂いのする、柔らかいお湯に包まれて、少し、和んだようなので、僕はほっとした。
僕は、潤の方を向いて、潤の腿の間に、片足を探り入れた。探った時に、潤の身体にあたって、潤が
「んっ」
っと言った。
「ごめん、どこに当たった?」
「脚」
「ここ?」
僕が壁に手をついて、足を動かすと、潤の腿に触れた。
潤は、脚を伸ばして逃れた。
「そこじゃない」
「じゃあ、こっち?」
僕は、潤の股間を探った。
「んっ」
「こっちだった?」
僕は足で潤の竿を触った。
「違う」
潤は、照れくさそうに右側に顔を背けた。
僕は、足の指で、潤のむき出しになった亀頭に触れた。
「んっ」
ぐりぐりと足を動かすと、潤は、はっと息を吐きながら、頭をこちらに動かした。僕はしばらく、潤の反応を見ながら、足の裏の柔らかな感触を楽しんだ。潤が、目をかたく瞑り、口を開け、陶然となって動かなくなったので、僕は、足を湯船の底に置いた。僕は、壁に手をつきながら、右足も、湯船の中に入れ、潤の腿と互い違いになる位置に置いた。潤の頭が、僕の腿の位置にきて、潤は、僕の内腿に舌を這わせた。
「あ、気持ちいい」
僕のふくらはぎのあたりをつかんでいた潤の手がはなれ、潤の温まった手が、僕の袋や竿を包み込んだ。
「んんっ」
僕は、潤にキスしたくなって、潤の手を退け、膝立ちで潤に向き合うと、潤が僕の胸にキスしてきた。
「あ、」
潤が音を立てて乳首を吸った。舌で転がされ愛撫されて、あやうくいきそうになった。潤は、僕の脇や胸に唇を這わせていたが、徐々に僕をかがませて、肩や首筋、耳や、頬と移動してきて、最後に唇に重なって、僕に充足感を与えた。潤は、曲げた膝頭に僕を座らせ、僕の肛門を、膝頭の骨でぐりぐりした。
「んん……」
潤は、僕を膝から下ろすと、腰を上げて、形勢を逆転し、僕に腰を下ろさせ、仰向けにして僕の上に覆いかぶさり、僕らは、甘い香りに包まれて、長いキスをした。潤の制服の胸元から立ち上っていた、南国の花のような香りが、今は、僕の全身を包んでいた。僕は、潤の凶暴な口づけで、ジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリアの水死体のように、恍惚と、花とともに、浮かび流されるようだった。僕の髪は、湯に浸かり、潤の口づけは、止まなかった。僕は、うっとりとしたまま、湯に沈められていった。温かな湯が、頭と顔にもかかり、リラックスして、深い瞑想状態に入っていくような気がした。そしてそのまま、お湯の中に沈められていった。最初は、潤の身体とともに。潤も、頭ごと湯に沈んで、いた。後には、潤の腕だけが、僕を水中にとどまらせるよう、押さえつけて、残っていた。僕は、潤の腕を退けようとした。僕の身体からがくっと力が抜けて、意識が途切れた。冷たい水の刺激に気がつくと、僕は、湯船の中で、潤の腕に抱かれていた。潤が、心配そうな顔で、僕の顔を覗き込んでいた。
水道の蛇口から僕の頭に、水がかけられていた。顔に水が流れてきていた。
「よかった、水は飲んでいないよね?」
潤が言った。僕は、水道の蛇口を、手で追いやった。身体がぐったりしていた。
「洗い場に上がってくれる? 一人だと、あげられなかったんだ」
潤が言った。僕は、かったるい気持ちを押して、身体を起こして、潤に支えられながら、湯船から出た。僕は、白いマットの上に、仰向けに、横たえられた。潤は、風呂場から出て、洗面所から、茶色い瓶と白いタオルを持って帰ってきた。潤は、僕の身体から、タオルで水気を拭き取った。茶色い瓶から、手に粘液を垂らしてとり、手になじませてから、僕の身体をマッサージしだした。乳首を、転がされて責められた。二の腕の内側を、腿の内側を、腹を、胸を、マッサージされた。
「あっ、ああ」
僕は、低く呻いた。手の指先から、足の指の爪先までマッサージされて、僕は、とろとろになった。先ほどの、お湯に沈められた、暴挙、暴行は、いったい、なんだったんだろう、と思った。何か、潤なりの、行き過ぎた愛撫の一環だったのか、それとも、殺意だったのか、わからなかった。脱衣所でも、一度、首を締められて、意識を失わせられており、二度も続けてこんなことをされる、わけがわからなかった。
潤は、最後に、指にオイルを垂らすと、僕は、膝を折り曲げて、脚を開かされた。赤ん坊のオムツ替えのように、折り曲げた脚を少し上に上げさせられ、肛門を露出させられると、僕の肛門の、ほんの入り口に、浅く、潤の指を入れられた。
「んっ、んっ」
さっき譲に入れられたばかりなので、肛門は、すぐに快楽を思い出した。潤は、指を小さく動かしながら、快感をこらえている僕の表情を観察していた。
「どう?」
潤が聞いた。
「気持ちいい」
僕が答えた。
「指の半分くらい、入ってるよ。もっと入れたい?」
譲の時より、入っているようだった。
「もっと細い方がいいかな?」
潤は、いったん指を抜いた。
「あっ、ああ」
「欲しい?」
僕は、頷いた。
「待って」
潤は、洗面所に、何か取りに行った。潤が、何か持って帰ってきた。潤は、黒くて小指くらいの棒のようなものを僕に見せて言った。
「この玩具を入れるよ。俺の指より、細いから、楽に入るよ」
「うん」
僕は、大人の玩具というのを猥談で聞いたことはあったが、実際に見たのは、初めてだった。しかも、それが、自分に使われるだなんて。玩具、その淫猥な響きに、どきどきした。僕たちの異常な興奮は、とどまるところを知らなかった。さっきの、僕を二回も失神させたことも、互いの異常な興奮が引き起こしたことだろうと思った。潤自身も、絶頂の最中に、殺してなどとくちばしったりしていたことから、快楽の行き過ぎた表現なんだろうと思った。潤は、責めたり、責められたりが好きなようなので、究極の形が殺されたいとか殺したいだけれど、本当に怪我させたり、命を奪うつもりは、さらさらないのだと思った。ただ、そう言い合うことや、擬似的な死を、ギリギリのところで、体験して、快感を得ているのだろうと思った。潤のそういった性癖は、恐ろしくもあったが、僕は、なぜか魅了されてもいた。僕は、いつのまにか、もう完全に、潤によって、危険なマゾヒスティックな快楽に、溺れるようにされてしまったのかも、しれなかった。黒い細い玩具に、潤は、オイルをつけ滑りをよくして、僕の肛門に挿入した。
「あっ、ああっ」
「細いものが、奥まで入ってきてるでしょう?」
「入れて、入れて、潤の、欲しい」
僕は、殺して、のように、おおよそ、どだい、無理なことは承知で、口走らずには、おれなかった。
「ありがとう、でも、まだ、無理だよ」
潤は、焦らすように言った。
僕は、潤を誘って、風呂場の折戸を押し開けた。
むわあっと、白い湯気とともに、湿度の高い空気があふれ出てきた。
湯気が湯船からゆったりと立ち上っている。
振り返ると潤は、洗面台の棚から瓶を取っていた。潤は瓶の中から白い粉末をスプーンで取り出して、ガラス製の小さなボウルに入れた。小瓶から液体を数滴垂らして、混ぜている。
潤が、粉末を湯船に入れると、濃厚でエキゾチックな甘い香りが広がった。
「何を入れたの?」
「バスソルト」
潤は、ボウルを棚に戻してから戻ってきた。
「女の子みたいな趣味だね」
と僕は言った。それは、僕が言われて恥ずかしいことだった。
僕は小さい頃から、よく『女の子みたい。可愛い』と言われて、ひどく恥ずかしかった。
僕は、そんな言葉を潤に言ってしまっていた。自分も言ってみたかったのだ。
だけど、潤は、平然として、
「違うよ、ママンがいつもそうしてるから」
と答えた。
僕は、潤の態度に、さすが潤、と尊敬した。
けど、答えたあとで、潤が顔を赤くしているのを見て、ごめん、と思った。
それから、やっぱり、譲が言ってたことの何割かは、本当なのかも、と思った。
けれど、まだ、確かではなく、本当でない方がいいことなので、黙っていた。
「潤の匂いだ」
と僕は気がついた。
「そう?」
潤が僕を振り返った。
「うん」
僕らは、風呂場に入り、ドアを閉めた。
二人で、生まれたままの姿で、甘い香りの漂う密室にいる。
それだけでうっとりすることだった。
僕は、蛇口をひねり、シャワーのお湯を潤の身体にかけた。
潤の身体に水流ができた。潤は、手で自分の身体を撫でた。
「 湯船入ろうか?」
僕は、見ていると我慢できなくなり、お湯を止めて、誘った。
潤は、頷いて、自分から湯船に入り、腰をおろして脚を投げ出して座った。
そして、慣れた仕草で、僕に手を差し出した。
「こっち向きなの?」
潤が笑った。
「え? 違った?」
「いいけど」
潤が、暖かい、いい匂いのする、柔らかいお湯に包まれて、少し、和んだようなので、僕はほっとした。
僕は、潤の方を向いて、潤の腿の間に、片足を探り入れた。探った時に、潤の身体にあたって、潤が
「んっ」
っと言った。
「ごめん、どこに当たった?」
「脚」
「ここ?」
僕が壁に手をついて、足を動かすと、潤の腿に触れた。
潤は、脚を伸ばして逃れた。
「そこじゃない」
「じゃあ、こっち?」
僕は、潤の股間を探った。
「んっ」
「こっちだった?」
僕は足で潤の竿を触った。
「違う」
潤は、照れくさそうに右側に顔を背けた。
僕は、足の指で、潤のむき出しになった亀頭に触れた。
「んっ」
ぐりぐりと足を動かすと、潤は、はっと息を吐きながら、頭をこちらに動かした。僕はしばらく、潤の反応を見ながら、足の裏の柔らかな感触を楽しんだ。潤が、目をかたく瞑り、口を開け、陶然となって動かなくなったので、僕は、足を湯船の底に置いた。僕は、壁に手をつきながら、右足も、湯船の中に入れ、潤の腿と互い違いになる位置に置いた。潤の頭が、僕の腿の位置にきて、潤は、僕の内腿に舌を這わせた。
「あ、気持ちいい」
僕のふくらはぎのあたりをつかんでいた潤の手がはなれ、潤の温まった手が、僕の袋や竿を包み込んだ。
「んんっ」
僕は、潤にキスしたくなって、潤の手を退け、膝立ちで潤に向き合うと、潤が僕の胸にキスしてきた。
「あ、」
潤が音を立てて乳首を吸った。舌で転がされ愛撫されて、あやうくいきそうになった。潤は、僕の脇や胸に唇を這わせていたが、徐々に僕をかがませて、肩や首筋、耳や、頬と移動してきて、最後に唇に重なって、僕に充足感を与えた。潤は、曲げた膝頭に僕を座らせ、僕の肛門を、膝頭の骨でぐりぐりした。
「んん……」
潤は、僕を膝から下ろすと、腰を上げて、形勢を逆転し、僕に腰を下ろさせ、仰向けにして僕の上に覆いかぶさり、僕らは、甘い香りに包まれて、長いキスをした。潤の制服の胸元から立ち上っていた、南国の花のような香りが、今は、僕の全身を包んでいた。僕は、潤の凶暴な口づけで、ジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリアの水死体のように、恍惚と、花とともに、浮かび流されるようだった。僕の髪は、湯に浸かり、潤の口づけは、止まなかった。僕は、うっとりとしたまま、湯に沈められていった。温かな湯が、頭と顔にもかかり、リラックスして、深い瞑想状態に入っていくような気がした。そしてそのまま、お湯の中に沈められていった。最初は、潤の身体とともに。潤も、頭ごと湯に沈んで、いた。後には、潤の腕だけが、僕を水中にとどまらせるよう、押さえつけて、残っていた。僕は、潤の腕を退けようとした。僕の身体からがくっと力が抜けて、意識が途切れた。冷たい水の刺激に気がつくと、僕は、湯船の中で、潤の腕に抱かれていた。潤が、心配そうな顔で、僕の顔を覗き込んでいた。
水道の蛇口から僕の頭に、水がかけられていた。顔に水が流れてきていた。
「よかった、水は飲んでいないよね?」
潤が言った。僕は、水道の蛇口を、手で追いやった。身体がぐったりしていた。
「洗い場に上がってくれる? 一人だと、あげられなかったんだ」
潤が言った。僕は、かったるい気持ちを押して、身体を起こして、潤に支えられながら、湯船から出た。僕は、白いマットの上に、仰向けに、横たえられた。潤は、風呂場から出て、洗面所から、茶色い瓶と白いタオルを持って帰ってきた。潤は、僕の身体から、タオルで水気を拭き取った。茶色い瓶から、手に粘液を垂らしてとり、手になじませてから、僕の身体をマッサージしだした。乳首を、転がされて責められた。二の腕の内側を、腿の内側を、腹を、胸を、マッサージされた。
「あっ、ああ」
僕は、低く呻いた。手の指先から、足の指の爪先までマッサージされて、僕は、とろとろになった。先ほどの、お湯に沈められた、暴挙、暴行は、いったい、なんだったんだろう、と思った。何か、潤なりの、行き過ぎた愛撫の一環だったのか、それとも、殺意だったのか、わからなかった。脱衣所でも、一度、首を締められて、意識を失わせられており、二度も続けてこんなことをされる、わけがわからなかった。
潤は、最後に、指にオイルを垂らすと、僕は、膝を折り曲げて、脚を開かされた。赤ん坊のオムツ替えのように、折り曲げた脚を少し上に上げさせられ、肛門を露出させられると、僕の肛門の、ほんの入り口に、浅く、潤の指を入れられた。
「んっ、んっ」
さっき譲に入れられたばかりなので、肛門は、すぐに快楽を思い出した。潤は、指を小さく動かしながら、快感をこらえている僕の表情を観察していた。
「どう?」
潤が聞いた。
「気持ちいい」
僕が答えた。
「指の半分くらい、入ってるよ。もっと入れたい?」
譲の時より、入っているようだった。
「もっと細い方がいいかな?」
潤は、いったん指を抜いた。
「あっ、ああ」
「欲しい?」
僕は、頷いた。
「待って」
潤は、洗面所に、何か取りに行った。潤が、何か持って帰ってきた。潤は、黒くて小指くらいの棒のようなものを僕に見せて言った。
「この玩具を入れるよ。俺の指より、細いから、楽に入るよ」
「うん」
僕は、大人の玩具というのを猥談で聞いたことはあったが、実際に見たのは、初めてだった。しかも、それが、自分に使われるだなんて。玩具、その淫猥な響きに、どきどきした。僕たちの異常な興奮は、とどまるところを知らなかった。さっきの、僕を二回も失神させたことも、互いの異常な興奮が引き起こしたことだろうと思った。潤自身も、絶頂の最中に、殺してなどとくちばしったりしていたことから、快楽の行き過ぎた表現なんだろうと思った。潤は、責めたり、責められたりが好きなようなので、究極の形が殺されたいとか殺したいだけれど、本当に怪我させたり、命を奪うつもりは、さらさらないのだと思った。ただ、そう言い合うことや、擬似的な死を、ギリギリのところで、体験して、快感を得ているのだろうと思った。潤のそういった性癖は、恐ろしくもあったが、僕は、なぜか魅了されてもいた。僕は、いつのまにか、もう完全に、潤によって、危険なマゾヒスティックな快楽に、溺れるようにされてしまったのかも、しれなかった。黒い細い玩具に、潤は、オイルをつけ滑りをよくして、僕の肛門に挿入した。
「あっ、ああっ」
「細いものが、奥まで入ってきてるでしょう?」
「入れて、入れて、潤の、欲しい」
僕は、殺して、のように、おおよそ、どだい、無理なことは承知で、口走らずには、おれなかった。
「ありがとう、でも、まだ、無理だよ」
潤は、焦らすように言った。
0
お気に入りに追加
279
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/chara_novel.png?id=8b2153dfd89d29eccb9a)
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/youth.png?id=ad9871afe441980cc37c)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる