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第三章
マッチ売りの潤 15
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男は、そう言いながら、また何度も身体を往復させた。
ぐいぐいと突き入れるたびに、潤は苦痛に、顔を歪めた。
男は、どんどん獣のようになった。
「ああ、たまらない拾いものだ」
潤の顔を唾液でベタベタにした。
男は潤と向かい合わせで座って、潤に上で、腰を自分で動かさせた。
「淫乱な少年だ。少女のシュミーズなど着て、自分で腰を動かして。この年で肛門性交の味をしめているとは」
男は舌なめずりをした。
「さあ、もっと自分で好きなように動け、いいところを突いて、喘ぎ声をあげて、乱れてみせろ」
男は仰向けに寝転び、潤を騎乗位にさせた。
男が、潤の腰を軽く両手で支えてやると、潤は、弾むように腰を動かした。
「おお、可愛い」
潤が弾むたびに、シュミーズの裾からちらちらとペニスが覗いた。
「んっ、んっ」
潤は、やっと気持ちよくなってきた。
パパ見て、潤、上手でしょ?
潤のことギュッとして。
潤のことだけ見て。
「おお、いい。名器だ」
「あっ、ああんっ」
「いい声だ、もっと喘げ」
男は射精した。
「こいつはいい」
男は、男の友人や知り合いを連れてくるようになった。
そして彼らから金をもらい、潤の裸を見せたり、いやらしい振る舞いをさせたりした。
果てには、ベッドで寝ることをさせた。
ぐいぐいと突き入れるたびに、潤は苦痛に、顔を歪めた。
男は、どんどん獣のようになった。
「ああ、たまらない拾いものだ」
潤の顔を唾液でベタベタにした。
男は潤と向かい合わせで座って、潤に上で、腰を自分で動かさせた。
「淫乱な少年だ。少女のシュミーズなど着て、自分で腰を動かして。この年で肛門性交の味をしめているとは」
男は舌なめずりをした。
「さあ、もっと自分で好きなように動け、いいところを突いて、喘ぎ声をあげて、乱れてみせろ」
男は仰向けに寝転び、潤を騎乗位にさせた。
男が、潤の腰を軽く両手で支えてやると、潤は、弾むように腰を動かした。
「おお、可愛い」
潤が弾むたびに、シュミーズの裾からちらちらとペニスが覗いた。
「んっ、んっ」
潤は、やっと気持ちよくなってきた。
パパ見て、潤、上手でしょ?
潤のことギュッとして。
潤のことだけ見て。
「おお、いい。名器だ」
「あっ、ああんっ」
「いい声だ、もっと喘げ」
男は射精した。
「こいつはいい」
男は、男の友人や知り合いを連れてくるようになった。
そして彼らから金をもらい、潤の裸を見せたり、いやらしい振る舞いをさせたりした。
果てには、ベッドで寝ることをさせた。
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