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第三章
マッチ売りの潤 7
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潤の股の間にこぼれたクッキーを男は拾って食べた。
男は、潤がこぼした細かなクッキーの欠片を舌でついばんでいった。
下着が男の唾液で湿っていった。
こういうのは初めてじゃなかった。
でも……。
潤は、ビクンビクンとしながら馬車の中で、いってしまった。
まだ精通はない。
男は、潤を膝にのせた。
顔じゅうを舌で舐めまわし、手で上半身や下半身を撫でまわした。
はぁはぁと息が荒かった。
馬車が泊まると、場末の粗末な宿の一室で、潤と男は休んだ。
宿の質素な夕食のあと、かたいベッドで潤は裸にされた。
尻の割れ目を、執拗に舐められた。
男は、潤のペニスを舐めたあと、男のモノを舐めるよう、潤に言った。
潤は、しゃぶった。
何度も吐きそうになりながら、嗚咽を漏らしながら咥えた。
潤の頬に涙が流れた。
男はそれを満足そうに見て、いっそう興奮していた。
潤は、もう泣くまいと思った。
男のモノは極端に小さかった。
コンプレックスを持っているらしい男は、ことさら尊大に振る舞い、潤に無理やり押し込んで、潤を泣かせた。
泣くまいと思ったのに。
気丈に振る舞う潤を、泣かせることで男は喜びを得ているようだった。
商用の旅の間中、男は潤を慰みものにした。
男と潤は、旅の最後に男の家にたどりついた。
男は、潤がこぼした細かなクッキーの欠片を舌でついばんでいった。
下着が男の唾液で湿っていった。
こういうのは初めてじゃなかった。
でも……。
潤は、ビクンビクンとしながら馬車の中で、いってしまった。
まだ精通はない。
男は、潤を膝にのせた。
顔じゅうを舌で舐めまわし、手で上半身や下半身を撫でまわした。
はぁはぁと息が荒かった。
馬車が泊まると、場末の粗末な宿の一室で、潤と男は休んだ。
宿の質素な夕食のあと、かたいベッドで潤は裸にされた。
尻の割れ目を、執拗に舐められた。
男は、潤のペニスを舐めたあと、男のモノを舐めるよう、潤に言った。
潤は、しゃぶった。
何度も吐きそうになりながら、嗚咽を漏らしながら咥えた。
潤の頬に涙が流れた。
男はそれを満足そうに見て、いっそう興奮していた。
潤は、もう泣くまいと思った。
男のモノは極端に小さかった。
コンプレックスを持っているらしい男は、ことさら尊大に振る舞い、潤に無理やり押し込んで、潤を泣かせた。
泣くまいと思ったのに。
気丈に振る舞う潤を、泣かせることで男は喜びを得ているようだった。
商用の旅の間中、男は潤を慰みものにした。
男と潤は、旅の最後に男の家にたどりついた。
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