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第三章
マッチ売りの潤 5
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潤はそれゆえ男に身体を与える気になっていた。
きっとそうなんだろう。
大きいお札だったから。
舐めるだけじゃなくて、お尻に入れられるんだろうな。
痛くないといいけど。
あんまり巨根だと痛いから嫌だな。
この人は身体が大きいけど、指も鼻もずんぐりしているからあんまり大きくないかな?
でも太いかも。
太いのは痛いから嫌だな。
太くて短かったら嫌だな。
僕のちんちんくらい小さかったらいいのに。
そしたらあんまり痛くないし、ぺろぺろする時もあごが痛くならない。
いつか同い年の男の子とやった時のことを思い出した。
元気かな瑤。
可愛い茶色の髪がくるくるした長い睫毛でくりんとした子どもらしいきらきらした目の男の子。
白い肌と柔らかいすんなりした手足。
あのセックスは楽しかったな。
嫌じゃなかった。
でも瑤にたくさんしてあげたら瑤が泣いてしまって、潤も瑤も大人にぶたれて潤は裸で外に放り出されてしまった。
窓から着ていた服は、放り投げてもらえたけど。
好奇の目で道ゆく人が見ていたっけ。
潤は、路地に落ちた自分の服を拾い集めて、無遠慮に注がれる人々の視線から自分の裸を隠すために、急いで下着をつけた。
上着とズボンも履こうとした時に、
「坊主、どうした?」
と男に声をかけられた。
きっとそうなんだろう。
大きいお札だったから。
舐めるだけじゃなくて、お尻に入れられるんだろうな。
痛くないといいけど。
あんまり巨根だと痛いから嫌だな。
この人は身体が大きいけど、指も鼻もずんぐりしているからあんまり大きくないかな?
でも太いかも。
太いのは痛いから嫌だな。
太くて短かったら嫌だな。
僕のちんちんくらい小さかったらいいのに。
そしたらあんまり痛くないし、ぺろぺろする時もあごが痛くならない。
いつか同い年の男の子とやった時のことを思い出した。
元気かな瑤。
可愛い茶色の髪がくるくるした長い睫毛でくりんとした子どもらしいきらきらした目の男の子。
白い肌と柔らかいすんなりした手足。
あのセックスは楽しかったな。
嫌じゃなかった。
でも瑤にたくさんしてあげたら瑤が泣いてしまって、潤も瑤も大人にぶたれて潤は裸で外に放り出されてしまった。
窓から着ていた服は、放り投げてもらえたけど。
好奇の目で道ゆく人が見ていたっけ。
潤は、路地に落ちた自分の服を拾い集めて、無遠慮に注がれる人々の視線から自分の裸を隠すために、急いで下着をつけた。
上着とズボンも履こうとした時に、
「坊主、どうした?」
と男に声をかけられた。
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