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【第二部】第一章
蛇のディルド6
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呆然とした潤の、アナルに、おじ様は、さらに突き入れた。
蛇のディルドは、ぐぐぐーっと、奥に入っていった。
蛇の胴体をおさめおわり、おじ様は言った。
「さあ、次は君の番だ」
僕は、おじ様と譲に抱えられて、台の上に乗せられてしまった。
潤の身体が密着するほどの隣にあった。
潤が顔をこちらに向けた。
快感でぼうっとした顔になっていた。
僕たちは、ちゅぱちゅぱとキスをした。
「んんん、潤、キス気持ちいいよぉ」
僕は、夢中になって、潤に覆いかぶさってキスをしそうになった。
すると、
「まだ身体を清めてからだよ」
と僕は、おじ様に引きとめられた。
僕は身体を湿った亜麻布で拭かれて、あんあん言ってしまった。
「拭いているだけなのに」
とおじ様は笑った。
「いっちゃう、そんなとこ拭かれたらいっちゃうぅぅ」
僕はじたばたした。
「君も拘束しないとだめだね」
おじ様は、革トランクを開けて、赤い革の手枷と足枷を出して僕に見せた。
「ほら、君にぴったりだろう? 赤くて、可愛いらしい君にはぴったりだと思うよ? 君の白い肌によく似合うだろうね」
おじ様は言った。
僕はドキドキした。
初めてつける拘束具。
「つけられるだけで、いっちゃいそう」
僕が言うと、おじ様は笑った。
蛇のディルドは、ぐぐぐーっと、奥に入っていった。
蛇の胴体をおさめおわり、おじ様は言った。
「さあ、次は君の番だ」
僕は、おじ様と譲に抱えられて、台の上に乗せられてしまった。
潤の身体が密着するほどの隣にあった。
潤が顔をこちらに向けた。
快感でぼうっとした顔になっていた。
僕たちは、ちゅぱちゅぱとキスをした。
「んんん、潤、キス気持ちいいよぉ」
僕は、夢中になって、潤に覆いかぶさってキスをしそうになった。
すると、
「まだ身体を清めてからだよ」
と僕は、おじ様に引きとめられた。
僕は身体を湿った亜麻布で拭かれて、あんあん言ってしまった。
「拭いているだけなのに」
とおじ様は笑った。
「いっちゃう、そんなとこ拭かれたらいっちゃうぅぅ」
僕はじたばたした。
「君も拘束しないとだめだね」
おじ様は、革トランクを開けて、赤い革の手枷と足枷を出して僕に見せた。
「ほら、君にぴったりだろう? 赤くて、可愛いらしい君にはぴったりだと思うよ? 君の白い肌によく似合うだろうね」
おじ様は言った。
僕はドキドキした。
初めてつける拘束具。
「つけられるだけで、いっちゃいそう」
僕が言うと、おじ様は笑った。
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