潤 閉ざされた楽園

【第二部】第一章

楽園の蛇 5 ※ caution

『潤と、こっそりするような子は、お仕置きだよ』

あぁぁん！  譲さんのおっきいの、グリグリしてるよぅ。うあぁぁん。

『ほら、グリグリ気持ちいい？  でもまだいったらダメだよ？  お仕置きだからね。いいっていうまで出したらダメ』

あぁぁん、もういっちゃいそう、うぅぅん、譲さぁぁん

『瑤君は、本当にエッチだなあ』

うっ……ううん、が、がまんする、んっ、はぁはぁ……。



譲の肩に担がれて、譲の身体に、僕の身体の気持ちいいところを、いっぱいすりつけたい、と思った。

あっ、あん、腕がもうちょっと、股間に触れそう、ギューってして。

乳首、肩にもうちょっと。

すりすりしたい。

んんー、もどかしぃよぅぅ。


「ねぇ、おじ様、潤ねぇ」

潤が、甘えた声で、おじ様に、言うのが聞こえた。

何かと思ったら、

「おしっこ」

と潤が言った。

また幼児化してる、と思った。

おじ様は、潤を地面におろし、木の根元に放尿させた。

僕も地面におろされた。

潤は、放尿しているところをみんなに見られて少し興奮しているようだった。

僕も、尿意を催したけれど、がまんした。

今言ったら、みんなに見られながらしないといけないから。

おじ様は、放尿する潤の、上半身を手で撫でたり、唇に、口づけしたりした。

「あっ、んっ」