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第十六章
問わず語り 6 ※
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『みんな、初めてだよ』
『あっ、やぁー、いく、いっちゃうの、んっ、んあっ、でるっ、んっ、んあー!』
『お前、可愛いな、いくとき』
潤は、各席をまわって、しゃぶりだした。
『潤君の、巡回慰問サービスでーす』
生徒の一人が言い、何人かが、脱がせるのを手伝った。
『う、うそ、いいよ』
と言っていた生徒も
『すごっ、またやって、潤君』
と言った。
ついにある生徒が
『挿れたい』
と言い出した。
潤は、カバンからローションとコンドームを持ってきてもらってつけさせた。
椅子に座った上に、潤が腰掛ける形で挿入をした。
『ううあぁ、締め付けすごい』
『潤君、どう? 気持ちいい?』
『んっ、あっ』
潤は、自分で腰を動かした。
『キス、キスして』
挿れているのとは別の生徒が潤の前に身を乗り出してキスした。
『うあっ、だめ……う』
コンドームの中に、挿れていた少年は精を吐き出した。
『ねえ、見てて興奮しちゃった。かけてもいい?』
『服汚れちゃうよ』
『裸になる?』
『うん』
『えっ? ほんと?』
『脱がせて』
潤が言うと、みんないっせいに、手をのばしてきた。
はぁ、はぁ、みんなの荒い息がした。
『潤君、ほんとにいいの?』
『いいよ』
『潤君、きれい。セックスしたい』
『いいよ、して』
『あっ、やぁー、いく、いっちゃうの、んっ、んあっ、でるっ、んっ、んあー!』
『お前、可愛いな、いくとき』
潤は、各席をまわって、しゃぶりだした。
『潤君の、巡回慰問サービスでーす』
生徒の一人が言い、何人かが、脱がせるのを手伝った。
『う、うそ、いいよ』
と言っていた生徒も
『すごっ、またやって、潤君』
と言った。
ついにある生徒が
『挿れたい』
と言い出した。
潤は、カバンからローションとコンドームを持ってきてもらってつけさせた。
椅子に座った上に、潤が腰掛ける形で挿入をした。
『ううあぁ、締め付けすごい』
『潤君、どう? 気持ちいい?』
『んっ、あっ』
潤は、自分で腰を動かした。
『キス、キスして』
挿れているのとは別の生徒が潤の前に身を乗り出してキスした。
『うあっ、だめ……う』
コンドームの中に、挿れていた少年は精を吐き出した。
『ねえ、見てて興奮しちゃった。かけてもいい?』
『服汚れちゃうよ』
『裸になる?』
『うん』
『えっ? ほんと?』
『脱がせて』
潤が言うと、みんないっせいに、手をのばしてきた。
はぁ、はぁ、みんなの荒い息がした。
『潤君、ほんとにいいの?』
『いいよ』
『潤君、きれい。セックスしたい』
『いいよ、して』
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