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第十六章
問わず語り 5
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「ねえ、クラス全員としたの?」
瑤が、焦れたように聞いてきた。
「全員じゃないけど」
「けど、たくさん?」
「うん。まわされた時と同じようにされたくて、しかも今度は、その同じような状況を自分がコントロールしたかったんだ」
「そっか」
『ねえ、潤、どうしたい?』
『一時間あるから、ゆっくりできるよ』
『潤がしたいようにしていいから』
『嫌なことはしないから、言って?』
『挿れて』
『え?』
『どうする?』
『それは、まずいよ』
『じゃあ、しゃぶらせて』
『えっ?』
『どうする?』
『いいよ、俺、潤、舐めて』
一人がペニスを出すと、我も我もと潤を囲んだ。
『んっ、うっ』
ちゅぶっ、ちゅぶっと、潤がしゃぶる音がして、皆は固唾を飲んで見守った。
『あっ、潤、いいっ。もう、いっちゃう、んっ』
あっけなくいかされ、潤は、口からだらりと精液を垂らした。
『うわ、潤、吐き出して』
何人かがペーパーやタオルで潤の口を拭いてやった。
『次の人は?』
潤が聞いた。
『俺』
『次、俺な?』
少年たちは、次々にペニスを出して、潤の口にあてがった。
『あっ、気持ちいい。あったかい。もういきそう。うっ』
待っている間に、十分高ぶっていた少年たちは、次々に陥落していった。
『僕、初めてだから、すぐいっちゃうよ。恥ずかしい』
瑤が、焦れたように聞いてきた。
「全員じゃないけど」
「けど、たくさん?」
「うん。まわされた時と同じようにされたくて、しかも今度は、その同じような状況を自分がコントロールしたかったんだ」
「そっか」
『ねえ、潤、どうしたい?』
『一時間あるから、ゆっくりできるよ』
『潤がしたいようにしていいから』
『嫌なことはしないから、言って?』
『挿れて』
『え?』
『どうする?』
『それは、まずいよ』
『じゃあ、しゃぶらせて』
『えっ?』
『どうする?』
『いいよ、俺、潤、舐めて』
一人がペニスを出すと、我も我もと潤を囲んだ。
『んっ、うっ』
ちゅぶっ、ちゅぶっと、潤がしゃぶる音がして、皆は固唾を飲んで見守った。
『あっ、潤、いいっ。もう、いっちゃう、んっ』
あっけなくいかされ、潤は、口からだらりと精液を垂らした。
『うわ、潤、吐き出して』
何人かがペーパーやタオルで潤の口を拭いてやった。
『次の人は?』
潤が聞いた。
『俺』
『次、俺な?』
少年たちは、次々にペニスを出して、潤の口にあてがった。
『あっ、気持ちいい。あったかい。もういきそう。うっ』
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