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第十六章
展開早すぎ 2
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「サディストのふりして、ひたすら肉を食べる瑤とか?」
「ふりじゃないよぉ。サディストっぽかったでしょ?」
「そうだね、ぽかったね」
「わー、また棒読みだ」
「で、展開早すぎって、何のこと?」
「だって、もっとじりじり責めなきゃだめでしょ。どうして、すぐに潤の乳首立ってるの? おかしいから」
「知らないよ、俺に言うなよ」
「誰に言えばいいの?」
「まあ、私は悪役だから、私のせいにしたらいいだろう」
「ああぁ、叔父様は、悪くないよ。悪役じゃないよ。俺、叔父様のこと愛してるし」
「うわっ、潤、熱いよ」
「私もだよ、潤」
「むきーっ」
「あ、瑤が」
「ぺろぺろしてやるぅ」
僕は、悔しいので、潤の乳首を、激しくぺろぺろしてやった。
「あっ、わっ、勃っちゃう」
「潤め、僕の目の前で、おじ様といちゃいちゃしやがってぇー」
「あぁ、ぺろぺろ」
「ぺろぺろが、どうした? 気持ちいいのか潤?」
僕は、おじ様の声色を真似して言った。
「ぺろぺろ気持ちいぃ、はぅっ」
潤が乱れ始めたけど、僕は、舌が疲れた。
「疲れたから、やーめた」
と言って、舐めるのをやめて、潤から身体を離した。
「ええっ、よくなってきたところだったのに」
「そうそう、さっき言いたかったこと言ってなかった」
「ふりじゃないよぉ。サディストっぽかったでしょ?」
「そうだね、ぽかったね」
「わー、また棒読みだ」
「で、展開早すぎって、何のこと?」
「だって、もっとじりじり責めなきゃだめでしょ。どうして、すぐに潤の乳首立ってるの? おかしいから」
「知らないよ、俺に言うなよ」
「誰に言えばいいの?」
「まあ、私は悪役だから、私のせいにしたらいいだろう」
「ああぁ、叔父様は、悪くないよ。悪役じゃないよ。俺、叔父様のこと愛してるし」
「うわっ、潤、熱いよ」
「私もだよ、潤」
「むきーっ」
「あ、瑤が」
「ぺろぺろしてやるぅ」
僕は、悔しいので、潤の乳首を、激しくぺろぺろしてやった。
「あっ、わっ、勃っちゃう」
「潤め、僕の目の前で、おじ様といちゃいちゃしやがってぇー」
「あぁ、ぺろぺろ」
「ぺろぺろが、どうした? 気持ちいいのか潤?」
僕は、おじ様の声色を真似して言った。
「ぺろぺろ気持ちいぃ、はぅっ」
潤が乱れ始めたけど、僕は、舌が疲れた。
「疲れたから、やーめた」
と言って、舐めるのをやめて、潤から身体を離した。
「ええっ、よくなってきたところだったのに」
「そうそう、さっき言いたかったこと言ってなかった」
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