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ヴァイオリンの先生
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義理パパは言った。
「大丈夫だよ。だって、アユム君は、一人ぼっちじゃないよ。アユム君は、ヴァイオリンの先生と仲良しなんだよね? 先生のおうちに泊まりにいったりしてるんだろう?」
アユムは、しんしんきえいの、若くてきれいなヴァイオリニストの男の先生にヴァイオリンをならっていた。
「先生に、少年趣味はないんだって」
アユムは説明した。
「少年趣味?」
亜樹人が聞き返した。
「先生は、僕のアソコを触ったりするだけなの。僕のお尻に挿れたりしてくれないの」
アユムは不満だ。
「……えっ、アユム君、そんなことしてるの?」
亜樹人は、びっくりしたように聞き返した。
「ううん、違うの、してないって言ってるのっ! 先生は、アユムのお尻にいれたりしてくれないの!」
亜紀人はアユムの言葉を聞いて、顔を赤くした。
「えっと……でも、若い男の先生が、アユムくんのアソコを触ったりするの?」
「そうだよ?」
アユムは、あたりまえじゃん! と思った。
「好きなどうしは、大事なところをさわりっこするんだよ? 亜紀人さん、知らないの?」
「へぇ……そうなんだ……」
アユムは、亜紀人さんは大人のくせに知らないんだぁ~! と思った。
「アユムくんは、いろんなことを知っているんだね……」
亜樹人がビックリした顔をしたので、アユムは得意だった。
「大丈夫だよ。だって、アユム君は、一人ぼっちじゃないよ。アユム君は、ヴァイオリンの先生と仲良しなんだよね? 先生のおうちに泊まりにいったりしてるんだろう?」
アユムは、しんしんきえいの、若くてきれいなヴァイオリニストの男の先生にヴァイオリンをならっていた。
「先生に、少年趣味はないんだって」
アユムは説明した。
「少年趣味?」
亜樹人が聞き返した。
「先生は、僕のアソコを触ったりするだけなの。僕のお尻に挿れたりしてくれないの」
アユムは不満だ。
「……えっ、アユム君、そんなことしてるの?」
亜樹人は、びっくりしたように聞き返した。
「ううん、違うの、してないって言ってるのっ! 先生は、アユムのお尻にいれたりしてくれないの!」
亜紀人はアユムの言葉を聞いて、顔を赤くした。
「えっと……でも、若い男の先生が、アユムくんのアソコを触ったりするの?」
「そうだよ?」
アユムは、あたりまえじゃん! と思った。
「好きなどうしは、大事なところをさわりっこするんだよ? 亜紀人さん、知らないの?」
「へぇ……そうなんだ……」
アユムは、亜紀人さんは大人のくせに知らないんだぁ~! と思った。
「アユムくんは、いろんなことを知っているんだね……」
亜樹人がビックリした顔をしたので、アユムは得意だった。
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