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第十二章 電車編
イケメン教師の中はヌルヌル
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「ンン……」
小坂が腰を沈めていくにつれ、新聞男の中心がじわじわと小坂の内部まで進入してくる。悔しいけれど、感じてしまう。イイ……。小坂の先端から先走り液があふれ出る。
「中がヌルヌルしているぞ。なんだ、しっかり、ソノ気で、準備してあったんじゃないか」
小坂の中にすっかり体を埋めて満足げな新聞男が征服感に酔いしれたように、ニヤニヤと小坂にささやく。
「痴漢してほしくて、中まで準備してあったのか」
小坂は、電車の動きに揺らされて、ごりごりと感じさせられている。
「これから乱交でもしに行くつもりだったんですかね」
新聞男の横の男が、コバンザメのように新聞男に愛想をつかう。
「めかしこんで、これから愛人の仕事でもしに行くところだったのか?」
もう片方の隣の男も、小坂の乱れた髪を手櫛で櫛削ってやりながら、小坂の職業を推量する。
「いくらで君を買えるの?」
周りの男たちも小坂に話しかけてくる。
「僕は、売りものでは……ありません……」
新聞男の膝に揺られながら、喘ぎ喘ぎそう言うと、
「へえ、そうなの。素人さんか。だったらお小遣いをあげるから今晩どう?」
めげずにそんな提案をしてくる者もいる。
小坂が腰を沈めていくにつれ、新聞男の中心がじわじわと小坂の内部まで進入してくる。悔しいけれど、感じてしまう。イイ……。小坂の先端から先走り液があふれ出る。
「中がヌルヌルしているぞ。なんだ、しっかり、ソノ気で、準備してあったんじゃないか」
小坂の中にすっかり体を埋めて満足げな新聞男が征服感に酔いしれたように、ニヤニヤと小坂にささやく。
「痴漢してほしくて、中まで準備してあったのか」
小坂は、電車の動きに揺らされて、ごりごりと感じさせられている。
「これから乱交でもしに行くつもりだったんですかね」
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