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第十二章 電車編
イケメン教師、痴漢に下着を引き下ろされる
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小坂のズボンと下着が、グイと引き下ろされた。
「アッ……」
小坂は、新聞男のモノを口から放してしまった。
「しようがないな」
新聞男は舌打ちした。
「だがちょうどいいころ合いだ」
新聞男は新聞を縦半分に折ってマナーよく慎ましく読んだりする男ではない。新聞をべらんと大きく広げ、足も大股開きで座るような男だ。
新聞男は新聞をたたんでビジネスバッグに詰め込んだ。新聞は経済新聞のほかにもう一紙あった。
新聞男は、小坂をいったん立ちあがらせた。
その隙に小坂は、ずり落ちたズボンを引き上げようとした。
が、
「私は、次で降りるから早くしなさい」
と、新聞男は、精力剤で隆起したモノをつかんで小坂に見せつけた。
「さあ、後ろ向きに、ここに腰かけるんだ」
新聞男は、自分の腿をパンとはたいた。
周りの手によってたかって後ろを向かせられた小坂は、そのまま逃げだそうとした。
だが、ずり下がるズボンが足にからみつき、電車内の人混みに押しとどめられた。
小坂は左右から両腕をつかまれ、新聞男の方に引き戻された。
小坂は、新聞男の上に半分腰をおろしたようなかっこうにさせられた。
ぐりぐりと小坂の内部に新聞男の中心が浸入してくる。
「ンッ……」
小坂は中腰で呻いた。
「アッ……」
小坂は、新聞男のモノを口から放してしまった。
「しようがないな」
新聞男は舌打ちした。
「だがちょうどいいころ合いだ」
新聞男は新聞を縦半分に折ってマナーよく慎ましく読んだりする男ではない。新聞をべらんと大きく広げ、足も大股開きで座るような男だ。
新聞男は新聞をたたんでビジネスバッグに詰め込んだ。新聞は経済新聞のほかにもう一紙あった。
新聞男は、小坂をいったん立ちあがらせた。
その隙に小坂は、ずり落ちたズボンを引き上げようとした。
が、
「私は、次で降りるから早くしなさい」
と、新聞男は、精力剤で隆起したモノをつかんで小坂に見せつけた。
「さあ、後ろ向きに、ここに腰かけるんだ」
新聞男は、自分の腿をパンとはたいた。
周りの手によってたかって後ろを向かせられた小坂は、そのまま逃げだそうとした。
だが、ずり下がるズボンが足にからみつき、電車内の人混みに押しとどめられた。
小坂は左右から両腕をつかまれ、新聞男の方に引き戻された。
小坂は、新聞男の上に半分腰をおろしたようなかっこうにさせられた。
ぐりぐりと小坂の内部に新聞男の中心が浸入してくる。
「ンッ……」
小坂は中腰で呻いた。
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