イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

文字の大きさ
上 下
380 / 408
第二十四章 校長の家で

イケメン教師、校長の妻と 3

しおりを挟む
「あぁ……気持ちいい……」
女をソファに押し倒し、先を女の股に割り入れると、小坂は、目をつぶってそう漏らした。
「あら、そんなに? まるで女のアソコが久しぶりみたいな反応じゃないの」
女は笑った。女のアソコはヌルヌルで貝のようにコリコリしてあたたかい。ヌメヌメして心地よくて、もっと奥まで入れたくなる。充血した陰唇がぷっくりと膨れあがり小坂のオスを包み込む。
「ン……ンン……」
小坂が、先だけでなく、もっと奥まで入れたい気持ちと戦っていると、奥さんは、
「そんなことないわよね。こんなに美青年なんですもの」
と、そっと小坂の頬から首筋を撫でる。
「ハァッ……」
敏感になった肌がゾッと快感を運び、小坂は女のように喘いだ。こんな喘ぎ声、なんと思われるだろうか、恥ずかしい。そう思うけれど、我慢できない。
「私を嬉しがらせようとして、そんなフリをしてくれるの? 優しいのね。」
そう言って奥さんが腰を揺らす。小坂が自重しようと思っても、局所は、ずっ、ずずっと中へ誘いこまれてしまう。
「アッ、あゝんっ、ダメっ、入っちゃうゥ」
控えようだなんて無駄な抵抗だった。奥さんは、ゆさゆさと腰を揺らす。
「そんなに動かしたら、僕のおチン◯ン、奥まで入っちゃいますゥッ!」
奥さんの、たわわに実った乳房もゆさゆさと揺れ葡萄のような黒ずんだ乳首が誘う。
「あぁ、嬉しい。あなたみたいな美青年とできるなんて」
と奥さんが言えば、小坂も応える。
「アァ……僕もです……ずっと憧れていたので……アァ……」
揺さぶられ、小坂も我慢できなかった。自分でも腰を動かさずにはおれなかった。
「なによ、そんな嬉しがらせを言って。あなたなんて、女にモテてしょうがないでしょうに」
そう言いながら女はいっそう大胆に腰を動かす。恥じらいを捨てた大人の女の誘いは、毒花の香りのように小坂を酔わせた。
「女なんて……女性の恋人なんていません」
小坂の雄蕊は、もうズッポリ咥えられてしまっていた。
「うそでしょ!? こんな美青年を放っておくなんてどういうこと?」
奥さんが、腰をぐりぐりと動かしながらびっくりしたように小坂の顔を見る。
「あぁっ……奥さん……いってしまいます……」
奥さんの腰づかいに小坂がたまらなくなると、
「ダメよ、まだいったらダメ」
と奥さんは慌てたように制止する。
「まだ、これからよ。私をアクメに連れていってちょうだい」
しかし愛液の溢れたトロトロの中は熱くて肉厚で小坂はもう我慢できなかった。
「ああっ、でも、もうダメです!」
ビクンビクンと身体を震わせ、小坂は、あっけなく中に出してしまった。
「いやあね、小坂くんったら。もう漏らしちゃったのぉ?」
お漏らしをした小児を叱るように、あきれたように奥さんが言う。
 恥ずかしい……。もうイってしまった。こんなに早く、イかせられてしまった。面目ない。
 小坂は大人の女の毒牙にかかった高校生のようにしおたれた。
 しかし、そこには、いくばくかの快感があった。もっと叱られたい。いじめてほしい。恥ずかしいお漏らしを、あきれられて、お仕置きされたい。酷く恥ずかしいお仕置きをしてほしい。
 悪いことをしてしまったのだから。
 そう、僕は、また女性の膣に直接出してしまったのだ……。村田母に妊娠したと言われて焦ったばかりなのに。また同じことを繰り返すのか?
 自分の反省のなさ、愚かさにがっかりした。
「すみません……僕……なんてことを……」
自分の失態に泣きそうな気持ちになった。
しおりを挟む
感想 26

あなたにおすすめの小説

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

処理中です...