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第七章 第二の問題
イケメン教師、校長に保護者との関係を玩具で責められる
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校長は笑みを浮かべた。
「そんな可愛い声をだしたりして」
からかわれて小坂の顔は熱い。
「君は、大人なんじゃなかったのか?」
校長は嬉しそうだ。
「私の前では、高校生の小坂くんに戻ってしまうのか?」
小坂は、恥ずかしさに目をつぶる。
「ほおら、こんなにかたくなって。コリコリしているよ」
校長の指先が小坂の乳首をいじっている。
「乳首もいいだろう? まだ、挿れてほしいと思ってるのか?」
小坂の腰は、おのずと動いてしまう。
「そうか、まだ欲しいのか。君のアナルは、まだまだがまんを覚えなければいけないようだね」
小坂は、ぎゅうっと目をつぶる。
「アナルに欲しくて、ほしくて、たまらないのか?」
校長が小坂の耳にささやく。
「はい……僕の淫乱なアナルは……ほしくて……ほしくて……たまらないんです……」
小坂が吐息とともに答えると、
「そんなことを言えば挿れてくれるとどこで習った? アダルトショップでか?」
と、校長は一転して、嫉妬のようになじった。小坂は、びくっとした。
「いつも君は、そんな風に、ねだっていたんだな?」
小坂は、口をつぐんだ。
「本当に淫乱なアナルだ。君は、生徒や保護者とすることも、悪いことだと思っていない節がある」
校長は難しい顔をした。
「いいえ、悪いことだと思っています」
小坂は、校長の胸に、すがりついた。
「だから……」
「だから、どうした」
「……お仕置きしてください。アナルが疼いて、たまらないんです……」
校長は、小坂を押し倒し、小坂にのしかかった。
小坂の腕をつかみ、膝で小坂の腿を割り開いた。
小坂の乳首から洗濯ばさみをはずしてデスクに放り投げた。
「あぁっ」
小坂が呻く。
校長の舌先が熱い乳首に触れた。
「あぁ」
ゾクゾクする。
校長が小坂の腫れた乳首を吸い上げる。
「あンッ」
熱い舌が、胸や脇を這い回る。
小坂は、イヤイヤと首を振る。
「あぁぁぁ……せんせぃ……」
校長が小坂の乳首を噛む。
「アァァァ!」
先端から先走りが噴き出す。
唇が唇を求める。ヌルヌルとした刺激。
「あっ……あぁ……」
「君は、恥ずかしい教師だ。それとも、恥ずかしい生徒だと言われたいか?」
校長の手が、小坂の下半身をさわった。
「あぁ……」
張りつめているところに触れられて、安堵に似た、ため息が小坂の口から漏れた。
「君は、私が生徒に真面目な質問をしている間も、ここをこんなにしていたのか」
校長は、小坂を叱責した。
「すみません……あぁ……」
待ち望んでいた手が気持ちいい。
「どうして保護者と関係なんかすることになったんだ」
校長の叱責は、嫉妬じみていた。
「そんなに、ここががまんできなかったのか」
校長は、小坂の下半身の先に、振動する玩具をあてた。
「アァァ!」
小坂の先から雫がたれた。玩具は、竿を上下した。小坂は、下半身からも口からもよだれを垂らしながら、哀願した。
「ちがうんです……」
ビクンビクンとはねあがる箇所が、涙を流してよがっている。小坂は、ソファの上で身をよじらせた。
「今度から、ちゃんと断るか?」
「断ります……断りますからっ」
押しつけられた玩具に、耐えきれず、発射しそうだ。
玩具のスイッチが切られた。放心した小坂は、よだれで汚れた口のまわりを手の甲でぬぐうことすらできなかった。だが、ここで、こんなことをしている場合ではない。小坂は、強いて、ソファの上で、起き上がった。
だらしなく、ジャケットもワイシャツの前ボタンも全開になっていた。ずり下げられた下着をひきあげようとすると、校長が、その手をおさえた。
「そんな可愛い声をだしたりして」
からかわれて小坂の顔は熱い。
「君は、大人なんじゃなかったのか?」
校長は嬉しそうだ。
「私の前では、高校生の小坂くんに戻ってしまうのか?」
小坂は、恥ずかしさに目をつぶる。
「ほおら、こんなにかたくなって。コリコリしているよ」
校長の指先が小坂の乳首をいじっている。
「乳首もいいだろう? まだ、挿れてほしいと思ってるのか?」
小坂の腰は、おのずと動いてしまう。
「そうか、まだ欲しいのか。君のアナルは、まだまだがまんを覚えなければいけないようだね」
小坂は、ぎゅうっと目をつぶる。
「アナルに欲しくて、ほしくて、たまらないのか?」
校長が小坂の耳にささやく。
「はい……僕の淫乱なアナルは……ほしくて……ほしくて……たまらないんです……」
小坂が吐息とともに答えると、
「そんなことを言えば挿れてくれるとどこで習った? アダルトショップでか?」
と、校長は一転して、嫉妬のようになじった。小坂は、びくっとした。
「いつも君は、そんな風に、ねだっていたんだな?」
小坂は、口をつぐんだ。
「本当に淫乱なアナルだ。君は、生徒や保護者とすることも、悪いことだと思っていない節がある」
校長は難しい顔をした。
「いいえ、悪いことだと思っています」
小坂は、校長の胸に、すがりついた。
「だから……」
「だから、どうした」
「……お仕置きしてください。アナルが疼いて、たまらないんです……」
校長は、小坂を押し倒し、小坂にのしかかった。
小坂の腕をつかみ、膝で小坂の腿を割り開いた。
小坂の乳首から洗濯ばさみをはずしてデスクに放り投げた。
「あぁっ」
小坂が呻く。
校長の舌先が熱い乳首に触れた。
「あぁ」
ゾクゾクする。
校長が小坂の腫れた乳首を吸い上げる。
「あンッ」
熱い舌が、胸や脇を這い回る。
小坂は、イヤイヤと首を振る。
「あぁぁぁ……せんせぃ……」
校長が小坂の乳首を噛む。
「アァァァ!」
先端から先走りが噴き出す。
唇が唇を求める。ヌルヌルとした刺激。
「あっ……あぁ……」
「君は、恥ずかしい教師だ。それとも、恥ずかしい生徒だと言われたいか?」
校長の手が、小坂の下半身をさわった。
「あぁ……」
張りつめているところに触れられて、安堵に似た、ため息が小坂の口から漏れた。
「君は、私が生徒に真面目な質問をしている間も、ここをこんなにしていたのか」
校長は、小坂を叱責した。
「すみません……あぁ……」
待ち望んでいた手が気持ちいい。
「どうして保護者と関係なんかすることになったんだ」
校長の叱責は、嫉妬じみていた。
「そんなに、ここががまんできなかったのか」
校長は、小坂の下半身の先に、振動する玩具をあてた。
「アァァ!」
小坂の先から雫がたれた。玩具は、竿を上下した。小坂は、下半身からも口からもよだれを垂らしながら、哀願した。
「ちがうんです……」
ビクンビクンとはねあがる箇所が、涙を流してよがっている。小坂は、ソファの上で身をよじらせた。
「今度から、ちゃんと断るか?」
「断ります……断りますからっ」
押しつけられた玩具に、耐えきれず、発射しそうだ。
玩具のスイッチが切られた。放心した小坂は、よだれで汚れた口のまわりを手の甲でぬぐうことすらできなかった。だが、ここで、こんなことをしている場合ではない。小坂は、強いて、ソファの上で、起き上がった。
だらしなく、ジャケットもワイシャツの前ボタンも全開になっていた。ずり下げられた下着をひきあげようとすると、校長が、その手をおさえた。
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