95 / 407
第七章 第二の問題
イケメン教師、校長に玩具でお仕置きされる
しおりを挟む
宮本が校長室から去った後、校長は黙って立ち上がり、デスクの引き出しから、何かをとり出した。
「小坂君。わかっているね」
カチッとスイッチの音がして、男の人体の一部を模したグロテスクな形をした玩具が、校長の手の中で、ブルブルとふるえだした。
「お仕置きだ」
校長が、小坂に近づいてきて、ふるえる玩具で、小坂の身体をスーツの上からなぞった。
「あ……あぁ……」
小坂の身体を玩具が這いずりまわる。
「あぁぁぁ……あぁぁ……」
玩具の振動に合わせて、小坂は声をあげ続ける。
「君は、ほんとうに悪い教師だな。相当きついお仕置きが必要だ」
小坂に、反論の余地はない。思い出すのも恥ずかしい行為を暴露されてしまったのだ。
校長が、玩具を小坂の鼻先に近づけると、小坂は、玩具に舌を伸ばした。
「君も、だいぶ素直になってきたね。しつけが効いてきたんだな」
校長が小坂の髪をなでた。
小坂は振動する玩具を口に含んだ。
「こういう玩具で保護者に攻められたのか?」
校長が小坂の口の奥に玩具をつっこんだ。
「うぐっ」
小坂の息がつまり、吐きそうになった。
校長の手が小坂の股間を確かめるようになでた。
「今の刺激で、ここが、もう、こんなになった……」
校長の手が、股間に触れた。
「オ……オオ……」
小坂は腰を浮かせた。
「君は、こんな玩具で攻められると、イチコロなんだな。さっき、これを見ただけで欲情していただろう?」
校長の手が、ふるえる玩具を動かした。小坂の口に唾液があふれた。恥ずかしいよだれが垂れそうだ。玩具を動かされると口の中でつばがグチュグチュ音をたてていやらしい。
小坂の股間に置かれていた校長の手が、上下になでさすった。
小坂も、はや恥も忘れて、求めるように腰を突き上げた。校長は、
「恥ずかしい身体だ」
とあきれたように言い、指で、小坂の形を浮き上がらせるようになぞった。
「こんなに張りつめているのだったら、すぐにでもイッてしまいそうだな」
校長は、小坂の口から玩具を抜いた。
「すぐに欲を満たしたら、仕置きにならん」
小坂は、
「あぁぁ……」
と呻き声を洩らした。
「小坂君には、性欲をがまんすることを覚えてもらわないといけないのだからな」
と校長は言った。
「自分から積極的に求めて動くなど、もってのほかだ」
校長は、小坂のネクタイをほどくと、小坂の両手首をまとめて、きつく縛りあげてしまった。
「ほら、これで自分で触ったりできないぞ。さあ、これで、どこまで我慢できるか」
「あっ……あ……あ……」
必死で我慢するが、喘ぎ声は我慢できない。
縛りあげられた両手は頭上に上げさせられ、突き出した股間は、恥ずかしいほどにくっきりと形を浮きあがらせていた。
「こんな格好……嫌です……」
小坂は腰をムズムズ動かした。
「嫌だとか言って、ここは喜んでいるじゃないか。腰をくねくねさせて、いやらしい動きだ。誘っているようにしか見えんぞ」
「小坂君。わかっているね」
カチッとスイッチの音がして、男の人体の一部を模したグロテスクな形をした玩具が、校長の手の中で、ブルブルとふるえだした。
「お仕置きだ」
校長が、小坂に近づいてきて、ふるえる玩具で、小坂の身体をスーツの上からなぞった。
「あ……あぁ……」
小坂の身体を玩具が這いずりまわる。
「あぁぁぁ……あぁぁ……」
玩具の振動に合わせて、小坂は声をあげ続ける。
「君は、ほんとうに悪い教師だな。相当きついお仕置きが必要だ」
小坂に、反論の余地はない。思い出すのも恥ずかしい行為を暴露されてしまったのだ。
校長が、玩具を小坂の鼻先に近づけると、小坂は、玩具に舌を伸ばした。
「君も、だいぶ素直になってきたね。しつけが効いてきたんだな」
校長が小坂の髪をなでた。
小坂は振動する玩具を口に含んだ。
「こういう玩具で保護者に攻められたのか?」
校長が小坂の口の奥に玩具をつっこんだ。
「うぐっ」
小坂の息がつまり、吐きそうになった。
校長の手が小坂の股間を確かめるようになでた。
「今の刺激で、ここが、もう、こんなになった……」
校長の手が、股間に触れた。
「オ……オオ……」
小坂は腰を浮かせた。
「君は、こんな玩具で攻められると、イチコロなんだな。さっき、これを見ただけで欲情していただろう?」
校長の手が、ふるえる玩具を動かした。小坂の口に唾液があふれた。恥ずかしいよだれが垂れそうだ。玩具を動かされると口の中でつばがグチュグチュ音をたてていやらしい。
小坂の股間に置かれていた校長の手が、上下になでさすった。
小坂も、はや恥も忘れて、求めるように腰を突き上げた。校長は、
「恥ずかしい身体だ」
とあきれたように言い、指で、小坂の形を浮き上がらせるようになぞった。
「こんなに張りつめているのだったら、すぐにでもイッてしまいそうだな」
校長は、小坂の口から玩具を抜いた。
「すぐに欲を満たしたら、仕置きにならん」
小坂は、
「あぁぁ……」
と呻き声を洩らした。
「小坂君には、性欲をがまんすることを覚えてもらわないといけないのだからな」
と校長は言った。
「自分から積極的に求めて動くなど、もってのほかだ」
校長は、小坂のネクタイをほどくと、小坂の両手首をまとめて、きつく縛りあげてしまった。
「ほら、これで自分で触ったりできないぞ。さあ、これで、どこまで我慢できるか」
「あっ……あ……あ……」
必死で我慢するが、喘ぎ声は我慢できない。
縛りあげられた両手は頭上に上げさせられ、突き出した股間は、恥ずかしいほどにくっきりと形を浮きあがらせていた。
「こんな格好……嫌です……」
小坂は腰をムズムズ動かした。
「嫌だとか言って、ここは喜んでいるじゃないか。腰をくねくねさせて、いやらしい動きだ。誘っているようにしか見えんぞ」
0
お気に入りに追加
2,508
あなたにおすすめの小説

青少年病棟
暖
BL
性に関する診察・治療を行う病院。
小学生から高校生まで、性に関する悩みを抱えた様々な青少年に対して、外来での診察・治療及び、入院での治療を行なっています。
※性的描写あり。
※患者・医師ともに全員男性です。
※主人公の患者は中学一年生設定。
※結末未定。できるだけリクエスト等には対応してい期待と考えているため、ぜひコメントお願いします。


わるいむし
おととななな
BL
新汰は一流の目を持った宝石鑑定士である兄の奏汰のことをとても尊敬している。
しかし、完璧な兄には唯一の欠点があった。
「恋人ができたんだ」
恋多き男の兄が懲りずに連れてきた新しい恋人を新汰はいつものように排除しようとするが…

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる