イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第二十一章 麓戸の追憶(麓戸視点) 

麓戸の追憶、イケメン教師との◯便◯◯

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「あっ、んっ……いいっ」
青年は溺れたように答える。

「こんな美青年が……糞塗れの◯◯◯が好きとは、な」
髪をつかんで、もう一度とっくりと表情を見てやる。

「ちが……ちがうっ」
青年は顔を左右に振って凝視から逃れようとする。

「なんだ違うのか、違うならやめるぞ」
青年の慌てた様子を見て、唇の端に笑いが漏れる。

腰の動きを止めてやると、
「あっ、やっ、やめないでっ」
と喘ぎながら青年の腰がクイクイ動く。

「どっちなんだ。好きなのか違うのか」

「すき、すきだから……もっと、もっとして」
遠慮がちに小声で、だが確かに青年は、そう言った。

 思わず笑みがこぼれる。素直になるまで、もう少しだ。
「お前が好きなのは◯◯◯だろ。◯◯◯さえできれば、どんな状況だっていいというだけだろう」
嘲るように言って腰を振ってやる。

「ンッ、アッ」
少しの刺激でも耐えきれないように青年が喘ぐ。

「好きなんだろう、これが」
そう言ってグリグリと内部をえぐる。

「あぁーー!」
青年の前が棒のように硬くなる。
「すき、好きィィ、そこぉぉ!!」
青年は気が違ったように叫ぶ。

「淫乱なお前が、これを、◯◯◯を好きなことは、とうにわかってる。いつも呆れる程ねだってくるからな。今、俺が聞いているのは、お前が、この糞塗れの変態◯◯◯が好きかってことだ」
腰の動きを止めて、そう問いただす。

「すき……すきだから……もっと……」
青年は、やめないでというように腰を振って催促する。

「好きだったら、もっと、ちゃんとおねだりするんだっただろう?」
美青年が卑猥で恥ずかしい言葉を吐くところをしっかり見てやろう。顔を覗きこむ。

 覗き込まれたというのに、青年はもはや顔を背けることすらしない。口からだらだら唾液を垂れ流しながら、あからんだ卑猥な顔を晒している。
 腰を動かすことに集中しているようだ。無様にヘコヘコ腰を動かしている様子が誠にあさましい。
「ウ◯◯塗れの◯◯◯すきぃぃ!」
美貌の青年は目を白黒させて言う。

「大便を放り出したばかりの、緩みきった穴を、これで擦られるのがいいのか」
そう言って青年の腸壁を肉棒で擦ってやる。

「アッ、あっ……ウ◯◯したばかりのアナル……もっと擦ってぇぇ」
青年の前の方もビンビンになっている。

「恥ずかしいやつだ。出したばかりの汚い穴を晒して、大便塗れの尻を振って、ほしいほしいとねだるんだからな。ほら、もっとはっきり言ってみろ」

「お◯◯◯◯で、汚い穴を擦られるの、グチュグチュいって気持ちいいぃ!」
もう恥も外聞もないように、青年は恥ずかしい言葉を口にする。

「ああほんとだ。グチュグチュいってるな。まだ出たりないのが、ブチュブチュいって漏れだしているぜ」
そう言って煽ってやる。

「あぁぁん、気持ちいいのに、ウ◯◯出ちゃう、ウ◯◯出ちゃうよぉぉぉ!!」
青年は、煽られて理性をとばしたかのように、さらに恥ずかしい言葉を叫ぶ。
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