イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第三章 生徒編

イケメン教師、村田に女装姿で犯される

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「うっわ、入れた瞬間に中、すっげえヒクついてんの。やっべえ……。俺、いきなりもってかれそうになった。オデちゃんも、イキそうになっちゃったんでしょ? オデちゃん、そんなに女装。気に入っちゃった?」
村田が感嘆する。

「ん……んん……」
生徒の村田が小坂の唇をいじる。

「そんなすました顔しちゃって、興奮してんの? それとも気持ちいいの、我慢してるの?」
小坂は首を横に振る。生徒を相手に興奮しているなんて……。そんなわけがない。村田は興奮したように言う。
「小坂の中、すげえ熱いよ。さっきから、ずっとうねってて、俺のに、からみついてくる」
村田はそう言って腰を動かす。

「……アッ……」

「こんなに興奮してる小坂、最高だな。アソコの具合もすっげえいいぜ」
 村田は小坂の尻を叩いて立ちあがらせ、抱きかかえるようにして、入れたまま歩かせた。

「あっ……ンッ……」
動くと感じてしまう。いや、感じているわけではない。いいところにあたってしまうだけだ。

「オデちゃん、やらしー」
生徒の村田が、教師の小坂の羞恥心を煽る。
「おっぱいスケスケのスリップ姿で」
はぁはぁしながら村田が言う。
「男にアナルに挿れられたまま歩いてるなんて、やらしー」

「あっ……ん……」
反論しようとするが、歩をすすめるたびに、モノが内部の思いがけないところにあたって、反応で感じてしまう。口を開けて話そうとすると、いやらしい声や吐息が出てしまって、とても話すどころではない。

「小坂って、ほんと変態なんだな。まさか、女装させられて、こんなに興奮してくれるとは」

「ぅんっ……違うっ……興奮してなんかっ……」
小坂は、やっとのことで反論した。

「オデちゃーん、オデちゃんは素直じゃないんだからっ、もっと素直になってくれなくっちゃ……」
村田は揶揄するように言う。
「中をもっと気持ちよくしてあげられないよ?」
村田はそう言って小坂の中を何度か突き上げる。

「ぁんっ……ぁンッ……」

「ほらほらほら、そんなにいい声が出るんじゃん」

「ァんッ……」

「気持ちいいんでしょ? ほんとに、オデちゃんは、強情でエッチなメス犬なんだから。ほら、言ってごらん? 『僕はエッチなメス犬です』って」

「ンッ……はぁっ」
そんなこと言えるわけがない。

「ほら、休んでないで、歩いて。突いてやらないと歩けないの? ほらッ」
村田のモノが小坂のアナルを突く。

「アッ……」

「乳首たてちゃって、ほんとにオデちゃんのスケスケおっぱいやらしいんだから」
村田がスリップの薄い生地から透けて見える小坂の乳首を指でいじる。
「もっと腰振って歩きなよ。ほら、エッチなメス穴、もっと見せつけてさ」
スリップのすべすべした布地が、歩くたびに、小坂の先端に擦れて気持ちいい。

「ほらほら、もっとお尻振って」
村田が小坂の腰骨のあたりに両手を添えて、ガシガシと奥まで入るように上下させた。

「アッ、アッ、アッ、アァァァーー!!」

小坂は我知らず気の違ったようなすごい声を出してしまった。
経験したことのないような、すごい快感だった。こんな異常な快感。村田のセックスのテクニックは拙いようでいて小坂の欲望のツボを心得ていた。
少なくとも村田が小坂の身体に夢中なのは確実だった。
誰かが偏執的に自分の肉体に執着していると思うと、小坂は快感にゾクゾクと震えがきた。
それは愛に似ていた。もっと執着してほしい、離れられないほど変態的に、特殊な仕方でもって秘密裏に。

「メス犬の遠吠え、すごくエッチだね。そんなにみんなを呼び寄せて、恥ずかしい姿を見てもらいたいの? いい声だけど、ちょっと静かにしてね」
村田は、小坂が口から吐き出した下着を、再び小坂の口に突っ込んだ。

「んっ、んっ……」
小坂は首を横に振る。

「あ、オデちゃんは、見てもらうだけじゃ足りないか。そうだよなあ、オデットちゃん淫乱だから、本当は、毎日みんなにお尻を犯してもらいたくてたまらないんだよね?」
小坂は違うと必死で首を振る。そんなことをさせられたら身がもたない。

「オデちゃん、女装セックスがそんなに好きなら、もう学校に女装してきなよ。スカートまくって、パンチラさせて、いつでもおっぱい揉んでやるから」

 学校で女装セックス……。
 小坂は想像した。
 女性ものの小さな下着。ピンク色のそれが見えそうなほど短いスカート。お尻がスースーする。
 太ももが剥き出しになって、裾から下着が見えそうだ。少し前かがみになったり、しゃがんだり、座ったりすれば見えてしまう。
 教壇の下から覗きこもうとする生徒たち。視線でアソコが熱くなる。
 授業が終わり休み時間になると村田にブラウスのボタンをはずされて、手を入れられて乳首をいじられて吸われて感じてしまう。スカートをめくられるとその頃にはもう穂先から恥ずかしい汁がたくさん出ている。小坂は村田にお願いしてアナルをさんざん弄られて焦らされて最後にやっと懇願して挿れてもらう。快感に震え黒いパンプスのヒールがグラグラ揺れる。小坂は我慢できずにとうとうはしたなく自分から腰を振ってしまう……。
「あぁっ、もっと欲しいっ、もっと突いて、村田くん、もっとお◯ん◯んちょうだい。あぁんっ、オデトの恥ずかしいお◯ん◯、村田くんのお汁でもっとぐちょぐちょにして! あぁん、村田くん、いいの、先生を奴隷にして。あぁん、セックス気持ちいぃ。先生をもっと犯してぇ! 村田くんのデカ◯ラ咥えるの気持ちいぃ。お◯◯◯気持ちよくて痙攣しちゃうっ。もっとオデトのお◯◯◯の奥まで突っ込んでグリグリしてぇ!」
学校の廊下で叫び続ける小坂。
 そんな恥ずかしい姿をみんなに見られて、見られているのに犯され続けて……。
 そんな妄想が小坂の脳裏を駆け抜ける。

 小坂は、もう、生徒の家であることを忘れてしまいそうだった。スリップに染みついた香水の残り香が、倒錯を加速させる。

 村田は鏡台の前に連れていき、小坂を後ろから激しく突いた。
「ン……ン……」
鏡の中には、女装姿で生徒に後ろを突かれ、ウィッグの金髪を振り乱し、パンツを口に咥えて喘いでいる若い男の教師がいた。

「変態オデットちゃん、すげえ美人」
村田は興奮して猿のように抜き差ししている。
「ほら、『僕は女装で生徒に犯されて感じている変態教師です』っていいなよ」
小坂の口に詰めこまれたパンツを村田が抜きとった。
「イかせてほしいんでしょ?」
「ほしい……」
「だったら、いいなよ。『女装姿で男子生徒に犯されて感じてしまう変態教師です』って」


 玄関の鍵が開く音が聞こえたような気がした。小坂の理性が目を覚ました。
「親御さんが帰ってきたんじゃないか?」
小坂が聞くと、
「母ちゃんは、いつも朝まで帰ってこねぇよ」
と村田は腰の動きを止めずにぶっきらぼうに答えるばかり。こんな姿を生徒の母親に見られたら……。

「悪照! なにやってんの!」
鏡台のある部屋の入り口に、タイトスカートにストッキングの、きつい顔の女が仁王立ちになっていた。

「うわー! やっ、やべえー!」
村田が叫んだ。

「たまに早く帰ってきてやったら、女なんか連れこんで。おまえなんか、女と付き合うには十年早いんだよ!」
女は、村田を小坂から引き離すと、平手で村田の頬を張った。
「お姉さん、あんたもねえ、うちの子は、まだ高校生なんだよ。とっとと出ておいき」
女は激しい口調で言った。

「先生、ごめんね。俺、うちの母ちゃんには、かなわないからさ。また今度しよう?」
村田が情けなさそうな顔で小声で言った。

「先生?」
小坂が床に落ちたパンツを拾おうと身をかがめていると、村田の小声をひろった女が聞きとがめた。
「ちょっと! 待ちな」
女が、小坂に近づいた。小坂は恥ずかしさのあまり、ウィッグの金髪で顔を隠した。

「あんた、男だったんだね?」
女が視線を下に向けて言った。
「ちょっと、こっち見な」
小坂は金髪で口もとを覆いながら、目だけ女の方を見た。
 女が、小坂の手首をつかんで顔から離させた。ストレートの金髪がばらりと口もとから落ちて、小坂の顔があらわになった。
「イケメンじゃないか」
女が小坂の顎をつかんで、小坂の顔を吟味した。

「母ちゃん、ダメだよ! その人、俺の担任だから!」
服を着ていた村田が、何かを察したように、振り返って止めた。

「教師か。いいね。悪照、しばらく外に行ってな」
女は村田を一喝し、村田は、後ずさりしながら外へ出ていった。
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