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第三章 生徒編
イケメン教師、村田に女装させられる
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村田は自分がイッたあと、小坂にしゃぶらせた。
「先生、きれいに舐めてよ」
村田は小坂をしゃがませて、小坂のアナルに突っ込んだばかりのモノをしゃぶらせた。
「ほら。きれいにして」
「お……」
じゅばっ、ちゃぷっと暗闇に水音が響く。
満たされていない欲が、小坂を狂わせていた。無我夢中で生徒にむしゃぶりつく教師……。しかも、こんなビルの狭間で。
「ああ、すげえ……」
暗く湿っぽい夜の空気。制服姿の村田はビルにもたれて、スーツ姿の小坂にしゃぶらせている。
ちゅぱっ、ちゃぷっ……。小坂は念入りにしゃぶる。
ワイシャツで隠れてはいるが、互いのズボンはずり下がったままで、小坂のアナルは生徒の粘液で濡れていた。
自分でアナルに指を挿れて、かき回したい。
村田の手が小坂の頭をつかんでいた。村田の手が小坂の後頭部を手探りするように撫でまわす。
街灯の灯りと時おり通る車のヘッドライト。カツカツという靴音。
サアーッという通り雨のような音がして車が通りすぎる。そのたびに撮影灯のように二人の姿が照らしだされる。
小坂がきれいに舐め終わると、村田は、
「これからも、よろしく」
と言った。
村田は、ズボンをあげて、しまった。
「じゃあね」
村田は、立ち去りかかった。
だが、小坂は、その場に膝をついて、くずおれた。吐き気とめまいがした。
「そんな格好してここに倒れてたら、ヤバい人たちに犯されるよ。しょうがないなあ。うちに来なよ。親、今夜、留守だからさ」
村田が小坂を見下ろして言った。
村田は、小坂の下着とズボンをあげさせてベルトをしめさせた。村田が小坂の肩を抱いた。
道行く人が二人を振り返る。
「やばいよねぇ。いかにも、事後です、今そこでやられてました、って感じのイケメンが肩抱かれちゃってさぁ」
村田が、小坂を手に入れた、という優越感からか、ハイテンションになって、道々、一人でくっちゃべっている。
「あんた消耗しすぎ。やられたって丸わかりだよ」
村田はクスクス笑った。小坂が顔を上げる。小坂は村田をジロリとにらむ。いい気になるのも、いい加減にしろ。そう言いたかった。村田は、少しひるんで訂正した。
「ウソだよ。心配すんなって。弟に迎えに来てもらった酔っ払いの兄、って感じ?」
それでも小坂は、気に入らず、村田の腕を邪険にふりほどいた。こんなヤツの助けなど不要だ。
「無理すんなよ」
村田が半笑いで言う。ヘラヘラした態度だ。気に入らない。
「大丈夫?」
村田は小坂の不機嫌に気づいたのか、多少、心配そうに聞いた。
「歩ける」
小坂が答える。
「逃げないでよ?」
村田がおどすように言って、小坂と手をつないだ。
村田が前を向いたまま言った。
「俺の家さ、親父がいないんだよね。おふくろ一人でさ」
村田の家に着いた。古いアパートの二階だった。女物の派手な下着が床に散らばっていた。
「何か食べる?」
と聞く村田に、小坂は、
「いらない」
と答えた。食欲などなかった。小坂は、ネクタイをはずした。
疲れた。疲労感が身体中を襲う。このままベッドに倒れて眠ってしまいたい。そうできたら。だが神経が異様に高ぶって、眠れるどころではなかった。
「そっか。せんせー、さっき、イッてないから、イかせてほしいんでしょ?」
小坂は村田にベルトを外され、ズボンと下着を脱がされ、床に倒された。
「あっ……」
村田は小坂の両膝をつかみ、左右に引き分けて、小坂の恥部を観察した。
「やらしい……せんせー、生徒の部屋で、ケツ丸出し」
「アッ……」
「見られているだけなのに、そんなに感じちゃうんだ?」
小坂のアナルに村田が顔を近づけた。
「アァァッ!」
ペロリと、濡れた生暖かい舌がアナルの入り口を舐めた。
「イきそうになった?」
村田が小坂に残忍な笑顔を向ける。
「舐めただけで、そんな声が出ちゃうんだ? もっと、舐めてほしい?」
「ア……」
もっと、中まで、アナルの中まで舌を挿れて舐めてほしい。もっと舐めて、気持ちよくしてほしい……。もっと舐めて、喘がせて……。もっと……。
「アァァァ!!」
村田の舌が何度もアナルの入り口を舐めた。
小坂は身体をのたうちまわらせた。村田が小坂の身体を抑えた。
「先生、いい声だけど、セーブしてね。隣に聞こえちゃうから」
村田は小坂の口に小坂の下着をつっこんだ。
「パンツを口に突っ込まれて、嬉しいの?」
村田は、小坂の股間を見ながら笑った。
村田は、
「脱がせてほしい?」
と言って、小坂のワイシャツのボタンをはずしていった。
「ンッ……」
「せんせー、乳首感じるんだ?」
村田は小坂の胸を触りながら言った。
「女みてぇ……」
村田は興奮して言った。
「そうだ、これ着てみてよ」
村田は、床に落ちていた黒いスリップを拾いあげて、小坂に着せた。
「これも」
と村田は小坂に金髪のロングヘアのウィッグをかぶせた。
「やべぇ、まるっきり、女じゃん」
村田は、小坂の着ているスリップの裾をめくって、自分の下着をおろし、挿入してきた。
「ンッ……ンアッ」
小坂は、挿れられた瞬間に達しそうになった。
「先生、きれいに舐めてよ」
村田は小坂をしゃがませて、小坂のアナルに突っ込んだばかりのモノをしゃぶらせた。
「ほら。きれいにして」
「お……」
じゅばっ、ちゃぷっと暗闇に水音が響く。
満たされていない欲が、小坂を狂わせていた。無我夢中で生徒にむしゃぶりつく教師……。しかも、こんなビルの狭間で。
「ああ、すげえ……」
暗く湿っぽい夜の空気。制服姿の村田はビルにもたれて、スーツ姿の小坂にしゃぶらせている。
ちゅぱっ、ちゃぷっ……。小坂は念入りにしゃぶる。
ワイシャツで隠れてはいるが、互いのズボンはずり下がったままで、小坂のアナルは生徒の粘液で濡れていた。
自分でアナルに指を挿れて、かき回したい。
村田の手が小坂の頭をつかんでいた。村田の手が小坂の後頭部を手探りするように撫でまわす。
街灯の灯りと時おり通る車のヘッドライト。カツカツという靴音。
サアーッという通り雨のような音がして車が通りすぎる。そのたびに撮影灯のように二人の姿が照らしだされる。
小坂がきれいに舐め終わると、村田は、
「これからも、よろしく」
と言った。
村田は、ズボンをあげて、しまった。
「じゃあね」
村田は、立ち去りかかった。
だが、小坂は、その場に膝をついて、くずおれた。吐き気とめまいがした。
「そんな格好してここに倒れてたら、ヤバい人たちに犯されるよ。しょうがないなあ。うちに来なよ。親、今夜、留守だからさ」
村田が小坂を見下ろして言った。
村田は、小坂の下着とズボンをあげさせてベルトをしめさせた。村田が小坂の肩を抱いた。
道行く人が二人を振り返る。
「やばいよねぇ。いかにも、事後です、今そこでやられてました、って感じのイケメンが肩抱かれちゃってさぁ」
村田が、小坂を手に入れた、という優越感からか、ハイテンションになって、道々、一人でくっちゃべっている。
「あんた消耗しすぎ。やられたって丸わかりだよ」
村田はクスクス笑った。小坂が顔を上げる。小坂は村田をジロリとにらむ。いい気になるのも、いい加減にしろ。そう言いたかった。村田は、少しひるんで訂正した。
「ウソだよ。心配すんなって。弟に迎えに来てもらった酔っ払いの兄、って感じ?」
それでも小坂は、気に入らず、村田の腕を邪険にふりほどいた。こんなヤツの助けなど不要だ。
「無理すんなよ」
村田が半笑いで言う。ヘラヘラした態度だ。気に入らない。
「大丈夫?」
村田は小坂の不機嫌に気づいたのか、多少、心配そうに聞いた。
「歩ける」
小坂が答える。
「逃げないでよ?」
村田がおどすように言って、小坂と手をつないだ。
村田が前を向いたまま言った。
「俺の家さ、親父がいないんだよね。おふくろ一人でさ」
村田の家に着いた。古いアパートの二階だった。女物の派手な下着が床に散らばっていた。
「何か食べる?」
と聞く村田に、小坂は、
「いらない」
と答えた。食欲などなかった。小坂は、ネクタイをはずした。
疲れた。疲労感が身体中を襲う。このままベッドに倒れて眠ってしまいたい。そうできたら。だが神経が異様に高ぶって、眠れるどころではなかった。
「そっか。せんせー、さっき、イッてないから、イかせてほしいんでしょ?」
小坂は村田にベルトを外され、ズボンと下着を脱がされ、床に倒された。
「あっ……」
村田は小坂の両膝をつかみ、左右に引き分けて、小坂の恥部を観察した。
「やらしい……せんせー、生徒の部屋で、ケツ丸出し」
「アッ……」
「見られているだけなのに、そんなに感じちゃうんだ?」
小坂のアナルに村田が顔を近づけた。
「アァァッ!」
ペロリと、濡れた生暖かい舌がアナルの入り口を舐めた。
「イきそうになった?」
村田が小坂に残忍な笑顔を向ける。
「舐めただけで、そんな声が出ちゃうんだ? もっと、舐めてほしい?」
「ア……」
もっと、中まで、アナルの中まで舌を挿れて舐めてほしい。もっと舐めて、気持ちよくしてほしい……。もっと舐めて、喘がせて……。もっと……。
「アァァァ!!」
村田の舌が何度もアナルの入り口を舐めた。
小坂は身体をのたうちまわらせた。村田が小坂の身体を抑えた。
「先生、いい声だけど、セーブしてね。隣に聞こえちゃうから」
村田は小坂の口に小坂の下着をつっこんだ。
「パンツを口に突っ込まれて、嬉しいの?」
村田は、小坂の股間を見ながら笑った。
村田は、
「脱がせてほしい?」
と言って、小坂のワイシャツのボタンをはずしていった。
「ンッ……」
「せんせー、乳首感じるんだ?」
村田は小坂の胸を触りながら言った。
「女みてぇ……」
村田は興奮して言った。
「そうだ、これ着てみてよ」
村田は、床に落ちていた黒いスリップを拾いあげて、小坂に着せた。
「これも」
と村田は小坂に金髪のロングヘアのウィッグをかぶせた。
「やべぇ、まるっきり、女じゃん」
村田は、小坂の着ているスリップの裾をめくって、自分の下着をおろし、挿入してきた。
「ンッ……ンアッ」
小坂は、挿れられた瞬間に達しそうになった。
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