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第十六章 唾液研修
イケメン教師、夜、神崎に唾液をねだる
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激しい神崎の言葉に小坂はとまどった。
この研修に誘ったのは神崎校長だし、神崎先生のために一生懸命務めているというのに。なんだって、そんな風に怒っているのか。小坂のよい成績に満足してくれたと思っていたのに。
「ただ、僕は身体が疼いてしまって……。最後にイかせてもらえなかったものだから……」
小坂は、火照った身体を持て余す。
「だから何だというんだ」
神崎は厳しい態度を変えない。
「だから、どうか、神崎先生のツバを僕の卑猥なお◯◯◯に垂らして……」
小坂は欲望に震えながら懇願する。自分の言っていることの卑猥さに気づいていなかった小坂も、さすがに恥ずかしい言葉に頬が熱くなった。
できれば、全身が唾液まみれになるくらい、たっぷりと、時間をかけて、いやらしく唾液を垂らされたい。それだけで何度もイってしまいそうだ。それがかなわぬのなら、せめてアナルの奥に届くくらい、たっぷりあそこに垂らしてほしい。
「先生が唾液でたっぷり濡らしてくだされば、僕の卑猥なお◯◯◯は、それだけでメスイキしてしまいそうです」
せっかく唾液研修を受けて、唾液を垂らされるだけで感じるような身体になったのだ。
部屋に帰ったら、神崎先生との、たっぷりの、甘いご褒美セックスが待っていると思っていたのに。
「ああ、そうだな。君の節操のない穴なら、ありそうなことだ。君のいやらしい穴は、いつもパックリ口を開けて欲望に震えながら待ちうけているんだろうな」
神崎はなおも冷たく応える。
せっかく研修を受けたのだから早速試したかった。
こんな風に泊まりで同室なんてめったにない機会だ。今後、またあるかどうかもわからない。
いくら研修だといっても、神崎先生は既婚者なのだ。毎回、泊まりでセックスなんて期待してはいけない。
だが今回は小坂の奔放な逸脱した性的行動を正す目的の研修らしい。生徒や保護者、性的サービスの店の調教師など、教師として望ましくない相手との性行動にはまってしまっている小坂を正しい方向に導くためだという。
だから、神崎との行為があったとしても、それは指導のためだ。
常日頃、校長室で神崎と行っていた行為も、指導の一環であったのだ。最初は受けるのを躊躇うような指導だったが、最近では、すっかり小坂の身体が待ち望むようになってしまっていた。
高校生の時から神崎に憧れていた小坂は、神崎の厳しい指導にならついていきたいと思っていた。
「神崎先生は僕を見て、興奮してくださらなかったんですか?」
研修中は、ただじっと腕組みして見ていただけの神崎。神崎の立場上、それも仕方ないと我慢してきた。だが、二人きりの今は、触れてもらいたかった。
「僕の身体中に先生の唾液を、いっぱいかけてほしいんです」
さんざん焦らされたのだ。それだけでもイってしまうかもしれない。
この研修に誘ったのは神崎校長だし、神崎先生のために一生懸命務めているというのに。なんだって、そんな風に怒っているのか。小坂のよい成績に満足してくれたと思っていたのに。
「ただ、僕は身体が疼いてしまって……。最後にイかせてもらえなかったものだから……」
小坂は、火照った身体を持て余す。
「だから何だというんだ」
神崎は厳しい態度を変えない。
「だから、どうか、神崎先生のツバを僕の卑猥なお◯◯◯に垂らして……」
小坂は欲望に震えながら懇願する。自分の言っていることの卑猥さに気づいていなかった小坂も、さすがに恥ずかしい言葉に頬が熱くなった。
できれば、全身が唾液まみれになるくらい、たっぷりと、時間をかけて、いやらしく唾液を垂らされたい。それだけで何度もイってしまいそうだ。それがかなわぬのなら、せめてアナルの奥に届くくらい、たっぷりあそこに垂らしてほしい。
「先生が唾液でたっぷり濡らしてくだされば、僕の卑猥なお◯◯◯は、それだけでメスイキしてしまいそうです」
せっかく唾液研修を受けて、唾液を垂らされるだけで感じるような身体になったのだ。
部屋に帰ったら、神崎先生との、たっぷりの、甘いご褒美セックスが待っていると思っていたのに。
「ああ、そうだな。君の節操のない穴なら、ありそうなことだ。君のいやらしい穴は、いつもパックリ口を開けて欲望に震えながら待ちうけているんだろうな」
神崎はなおも冷たく応える。
せっかく研修を受けたのだから早速試したかった。
こんな風に泊まりで同室なんてめったにない機会だ。今後、またあるかどうかもわからない。
いくら研修だといっても、神崎先生は既婚者なのだ。毎回、泊まりでセックスなんて期待してはいけない。
だが今回は小坂の奔放な逸脱した性的行動を正す目的の研修らしい。生徒や保護者、性的サービスの店の調教師など、教師として望ましくない相手との性行動にはまってしまっている小坂を正しい方向に導くためだという。
だから、神崎との行為があったとしても、それは指導のためだ。
常日頃、校長室で神崎と行っていた行為も、指導の一環であったのだ。最初は受けるのを躊躇うような指導だったが、最近では、すっかり小坂の身体が待ち望むようになってしまっていた。
高校生の時から神崎に憧れていた小坂は、神崎の厳しい指導にならついていきたいと思っていた。
「神崎先生は僕を見て、興奮してくださらなかったんですか?」
研修中は、ただじっと腕組みして見ていただけの神崎。神崎の立場上、それも仕方ないと我慢してきた。だが、二人きりの今は、触れてもらいたかった。
「僕の身体中に先生の唾液を、いっぱいかけてほしいんです」
さんざん焦らされたのだ。それだけでもイってしまうかもしれない。
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