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第一章 校長編
イケメン教師、校長にメスイキを覚えさせられる
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「小坂君、メスイキというのを知っているかね」
校長が聞いてきた。
「いえ……」
校長の濡れた指が小坂のアナルの浅いところを押さえてきた。
「わからないのか。さっき、きみはメスイキしていたじゃないか」
「あっ……あ……」
小坂は、校長にアナルをいじられて喘いだ。
「キミの身体は、なんて、いやらしい身体なんだ……校長室でメスイキしてしまうなんて」
さっきイッたばかりのはずだなのに、小坂の身体は熱く、まだ満足しないかのように求めていた。
「小坂君、何がほしいのかね。言ってみなさい」
「ア……ア……」
アナルに、熱い指を……もっと……などという恥ずかしい訴えは、したくなかった。そんなことは、小坂のプライドが許さなかった。
「ふーむ。キミの心は、まだ素直になれないようだね。それなら、仕方ない。君の身体は、欲しがっているようだが、まだ、やめておこう。心が望んでもいないものを、無理やり与えるのは、暴力だからね」
校長は、小坂のアナルをいじるのをやめた。
「あ……」
身体が切ない……。
校長の手が、小坂のワイシャツの中にもぐった。
「アァッ!」
生で乳首をつままれた。
「そんな顔をして。やっぱり欲しいんじゃないか」
校長は、グリグリと、小坂の乳首をこねまわした。
「あぁっ、やめっ……!」
校長のもう一方の手が、小坂の叫びを封印するように小坂の口に、あてがわれた。
「んっ……ふむっ……」
校長の指の二、三本を小坂の唇と舌先はねぶった。もっと、奥まで挿れてほしいのに……。校長は、指を小坂の口の中にまでは入れてくれず、小坂の唇のあたりにちらつかせるばかりで、小坂は、身体をいよいよ熱くして焦れた。
小坂の唇から、よだれがしたたった。
「そんなに欲しいのか。さすが優秀な小坂君だ。もの覚えがいいね。それとも、私の教え方がいいのかな? きみと私だったら、どんな快楽でも、経験しあうことができそうだね。君は優秀な教師で、かつ、私の優秀な生徒でもあるわけだから……」
「やめ……僕は、もう、教師なンですっ!」
小坂は、校長を黙らせようと叫んだ。
「ふふふっ、私から見たら、君はいつまでも可愛い教え子の小坂クンだよ。高校生のね」
「違……僕は、もう、大人で、教師です」
自分はもう、無力な高校生などではない。
「そうだったね、すまない、すまない。そんなに躍起になって否定するところが、また可愛いじゃないか。キミなんて私から見たら、高校生と変わりないのに。まあ、いいだろう。未成年の生徒にこんなことは、できないからね。キミの主張するように、君はもう立派な大人だから、私と、こんなことをしても、かまわない、ということだ」
校長の指が、小坂の口のまわりを、再び愛撫しはじめた。唾液で濡れた校長の指が、小坂の敏感なところを這いまわった。
「あんなに、いきりたって主張したばかりのくせに、もう、こんな気持ち良さげな顔をして。ほんとうに君はいじりがいのある生徒……いや、教師だよ」
わざとのように言い間違える校長を、小坂はにらんだ。
「キミの、そのプライドの高そうな目つきがそそるよ」
小坂の舌は校長の指先を追ってしまう。
「正直で、可愛い舌だね。欲しいのかね、小坂くん……」
乳首と唇をせめられ、グズグズになりかかりながら、なお矜持を保って小坂は言った。
「いえ……」
「強情だな」
校長の指先が小坂の乳首をつまみ上げた。
「アァァッ!」
「まだ、そんなことを言うのか! こんなに、いやらしい身体をしたキミが!」
校長の指が小坂の口にさしこまれた。小坂は、すぐさま、むしゃぶりついた。
「はっ……ハァッ……ンンッ」
夢中でしゃぶっている小坂に、
「本当は、そんなに欲しがっているくせに」
と校長は笑った。
「乳首か? アナルか? 口か? 前か? どれがいいか答えなさい」
「ンンッ……」
小坂は、どれとも答えられない。答える余裕などない。
校長が、小坂の下半身に触れた。
「あぁっ……」
小坂が刺激から何とか逃れようともがくと、おさえこまれた。
「また、こんなになってるじゃないか」
小坂は興奮して、ますます、舌で校長の指を求めた。
「君の本性は、ほんとうにいやらしいものだね」
小坂に餌を与えるように、小坂の口元に指をちらつかせながら、校長はそう喝破した。
「アぁぁ……」
局部を撫でられて、小坂は喘いだ。
「いやらしい声だ。しかも、ここをこんなに腫らして。わきまえのない教師だね君は」
そうだ、僕は、いやらしい。いやらしい僕を、もっと、いためつけて!
小坂は、校長の愛撫を求めて、校長の指をべちゃべちゃとおおげさな音をたてながら、激しく舐め、そして願った。
ああ、神崎校長……僕を奴隷にして……いたぶって! と。
校長が聞いてきた。
「いえ……」
校長の濡れた指が小坂のアナルの浅いところを押さえてきた。
「わからないのか。さっき、きみはメスイキしていたじゃないか」
「あっ……あ……」
小坂は、校長にアナルをいじられて喘いだ。
「キミの身体は、なんて、いやらしい身体なんだ……校長室でメスイキしてしまうなんて」
さっきイッたばかりのはずだなのに、小坂の身体は熱く、まだ満足しないかのように求めていた。
「小坂君、何がほしいのかね。言ってみなさい」
「ア……ア……」
アナルに、熱い指を……もっと……などという恥ずかしい訴えは、したくなかった。そんなことは、小坂のプライドが許さなかった。
「ふーむ。キミの心は、まだ素直になれないようだね。それなら、仕方ない。君の身体は、欲しがっているようだが、まだ、やめておこう。心が望んでもいないものを、無理やり与えるのは、暴力だからね」
校長は、小坂のアナルをいじるのをやめた。
「あ……」
身体が切ない……。
校長の手が、小坂のワイシャツの中にもぐった。
「アァッ!」
生で乳首をつままれた。
「そんな顔をして。やっぱり欲しいんじゃないか」
校長は、グリグリと、小坂の乳首をこねまわした。
「あぁっ、やめっ……!」
校長のもう一方の手が、小坂の叫びを封印するように小坂の口に、あてがわれた。
「んっ……ふむっ……」
校長の指の二、三本を小坂の唇と舌先はねぶった。もっと、奥まで挿れてほしいのに……。校長は、指を小坂の口の中にまでは入れてくれず、小坂の唇のあたりにちらつかせるばかりで、小坂は、身体をいよいよ熱くして焦れた。
小坂の唇から、よだれがしたたった。
「そんなに欲しいのか。さすが優秀な小坂君だ。もの覚えがいいね。それとも、私の教え方がいいのかな? きみと私だったら、どんな快楽でも、経験しあうことができそうだね。君は優秀な教師で、かつ、私の優秀な生徒でもあるわけだから……」
「やめ……僕は、もう、教師なンですっ!」
小坂は、校長を黙らせようと叫んだ。
「ふふふっ、私から見たら、君はいつまでも可愛い教え子の小坂クンだよ。高校生のね」
「違……僕は、もう、大人で、教師です」
自分はもう、無力な高校生などではない。
「そうだったね、すまない、すまない。そんなに躍起になって否定するところが、また可愛いじゃないか。キミなんて私から見たら、高校生と変わりないのに。まあ、いいだろう。未成年の生徒にこんなことは、できないからね。キミの主張するように、君はもう立派な大人だから、私と、こんなことをしても、かまわない、ということだ」
校長の指が、小坂の口のまわりを、再び愛撫しはじめた。唾液で濡れた校長の指が、小坂の敏感なところを這いまわった。
「あんなに、いきりたって主張したばかりのくせに、もう、こんな気持ち良さげな顔をして。ほんとうに君はいじりがいのある生徒……いや、教師だよ」
わざとのように言い間違える校長を、小坂はにらんだ。
「キミの、そのプライドの高そうな目つきがそそるよ」
小坂の舌は校長の指先を追ってしまう。
「正直で、可愛い舌だね。欲しいのかね、小坂くん……」
乳首と唇をせめられ、グズグズになりかかりながら、なお矜持を保って小坂は言った。
「いえ……」
「強情だな」
校長の指先が小坂の乳首をつまみ上げた。
「アァァッ!」
「まだ、そんなことを言うのか! こんなに、いやらしい身体をしたキミが!」
校長の指が小坂の口にさしこまれた。小坂は、すぐさま、むしゃぶりついた。
「はっ……ハァッ……ンンッ」
夢中でしゃぶっている小坂に、
「本当は、そんなに欲しがっているくせに」
と校長は笑った。
「乳首か? アナルか? 口か? 前か? どれがいいか答えなさい」
「ンンッ……」
小坂は、どれとも答えられない。答える余裕などない。
校長が、小坂の下半身に触れた。
「あぁっ……」
小坂が刺激から何とか逃れようともがくと、おさえこまれた。
「また、こんなになってるじゃないか」
小坂は興奮して、ますます、舌で校長の指を求めた。
「君の本性は、ほんとうにいやらしいものだね」
小坂に餌を与えるように、小坂の口元に指をちらつかせながら、校長はそう喝破した。
「アぁぁ……」
局部を撫でられて、小坂は喘いだ。
「いやらしい声だ。しかも、ここをこんなに腫らして。わきまえのない教師だね君は」
そうだ、僕は、いやらしい。いやらしい僕を、もっと、いためつけて!
小坂は、校長の愛撫を求めて、校長の指をべちゃべちゃとおおげさな音をたてながら、激しく舐め、そして願った。
ああ、神崎校長……僕を奴隷にして……いたぶって! と。
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