245 / 407
第十六章 唾液研修
イケメン教師、開口器をつけた口に〇〇を抜き差しされる
しおりを挟む
「唾液でイったのか?」
あたりがどよめく。
「いいね。敏感だ」
ギャラリーは上から見ている。
「敏感な身体だ」
先輩教諭たちは小坂を品評しうなずき合う。バインダーにとめた用紙にペンで評価を記入しているようだ。
「エッチが好きなんだな」
「口にツバを垂らしてもらって快感を感じたんだね」
側にしゃがみこんだ誰かの手が小坂の頭をなでた。
「いいぞ。キミみたいなマゾな身体はもっと感じるようになる。もっと良くてたまらなくなるよ」
小坂の顔の上にグチュグチュと気持ちの悪い音がして唾液を溜めた口が覆い被さる。
イヤだ!
とっさに身がすくむ。顔をそむけてしまう。だが身体が刺激を求めていた。
唾液を口に垂らされただけでビクビクと異常な絶頂を経験したのだ。痙攣は未だ続いていた。痺れるような快感が全身を駆け巡っていた。
もっとほしい。もっとイかせてほしい。もっと激しく。もっと卑猥に。
もっとイヤらしい罰を与えて!
ダラリと小坂の剥き出しのアナルに唾液が垂らされる。
「ウォォォォォ」
ビクンビクンと刺激が身体を巡る。
次々に唾液が顔にかけられる。
もっと、もっとかけて。もっと唾液を飲ませて!
小坂は心で叫ぶ。
続いて生臭い亀頭がポッカリと開いた口に差し込まれた。
開口器の口径は狭く、粗末なモノの先しか入らない。
先から生臭いものが出ている。
「おぉ、いいね。ヨダレでグチョグチョだよ」
逃げないように小坂の頭がつかまれる。次第に抜き差しが速くなる。
グリグリと先端が舌に押しつけられる。
「おぉ、おぉ、いい。熱いよ」
小坂の口の中に臭いものがぶちまけられた。
青臭い粘液が溢れてむせそうだ。小坂は飲みこめずに口の端から溢れさせる。
「気管に入ったらいけない。吐き出しなさい」
小坂は下を向かされる。唾液と混じった精液がだらだらと唇から漏れた。
「見てごらんイヤらしい顔だよ」
いちいち手鏡で見せつけられる。
黒いゴムバンドに締めつけられて歪んだ顔は、唾液と精液で汚されてらてら光っている。
開口器で無理やり開かされた口は腸壁のようにぽっかりと奥まで見える。卑猥なピンク色の舌が内臓のように湿って動いている。まるで欲しがっているように。
白い粘ついた液が開口器の口からダラリと吐き出される。
いやらしい粘液をだらだらと垂れ流す卑猥な顔が撮影されている。
そんな状態なのに……。
皆が小坂の下半身に注目していた。
「いくら違うと言ってもこれでは」
と誰かの声が言う。
「我々は君の本当の声を聞くのだ。君がいくら口でイヤだと言ってもこれではね」
他の者も同意してうなずく。
だが違う。違うのだ。嫌だ。苦しい。
しかし小坂は校長にギブアップのサインを送らなかった。
こんなところでギブアップしたら恥をかくのは神崎校長だ、と小坂は思う。
神崎は相変わらず筋肉質の腕を組んで少し離れた所から黙って小坂を見守っていた。
拘束され、唾液を口に受けただけで興奮してイッてしまった小坂。すっかり性器と化した口腔を指でいじられ臭いアソコを突っ込まれ精液を吐き出された小坂。なのに小坂の局所は完全な興奮を示していた。
あたりがどよめく。
「いいね。敏感だ」
ギャラリーは上から見ている。
「敏感な身体だ」
先輩教諭たちは小坂を品評しうなずき合う。バインダーにとめた用紙にペンで評価を記入しているようだ。
「エッチが好きなんだな」
「口にツバを垂らしてもらって快感を感じたんだね」
側にしゃがみこんだ誰かの手が小坂の頭をなでた。
「いいぞ。キミみたいなマゾな身体はもっと感じるようになる。もっと良くてたまらなくなるよ」
小坂の顔の上にグチュグチュと気持ちの悪い音がして唾液を溜めた口が覆い被さる。
イヤだ!
とっさに身がすくむ。顔をそむけてしまう。だが身体が刺激を求めていた。
唾液を口に垂らされただけでビクビクと異常な絶頂を経験したのだ。痙攣は未だ続いていた。痺れるような快感が全身を駆け巡っていた。
もっとほしい。もっとイかせてほしい。もっと激しく。もっと卑猥に。
もっとイヤらしい罰を与えて!
ダラリと小坂の剥き出しのアナルに唾液が垂らされる。
「ウォォォォォ」
ビクンビクンと刺激が身体を巡る。
次々に唾液が顔にかけられる。
もっと、もっとかけて。もっと唾液を飲ませて!
小坂は心で叫ぶ。
続いて生臭い亀頭がポッカリと開いた口に差し込まれた。
開口器の口径は狭く、粗末なモノの先しか入らない。
先から生臭いものが出ている。
「おぉ、いいね。ヨダレでグチョグチョだよ」
逃げないように小坂の頭がつかまれる。次第に抜き差しが速くなる。
グリグリと先端が舌に押しつけられる。
「おぉ、おぉ、いい。熱いよ」
小坂の口の中に臭いものがぶちまけられた。
青臭い粘液が溢れてむせそうだ。小坂は飲みこめずに口の端から溢れさせる。
「気管に入ったらいけない。吐き出しなさい」
小坂は下を向かされる。唾液と混じった精液がだらだらと唇から漏れた。
「見てごらんイヤらしい顔だよ」
いちいち手鏡で見せつけられる。
黒いゴムバンドに締めつけられて歪んだ顔は、唾液と精液で汚されてらてら光っている。
開口器で無理やり開かされた口は腸壁のようにぽっかりと奥まで見える。卑猥なピンク色の舌が内臓のように湿って動いている。まるで欲しがっているように。
白い粘ついた液が開口器の口からダラリと吐き出される。
いやらしい粘液をだらだらと垂れ流す卑猥な顔が撮影されている。
そんな状態なのに……。
皆が小坂の下半身に注目していた。
「いくら違うと言ってもこれでは」
と誰かの声が言う。
「我々は君の本当の声を聞くのだ。君がいくら口でイヤだと言ってもこれではね」
他の者も同意してうなずく。
だが違う。違うのだ。嫌だ。苦しい。
しかし小坂は校長にギブアップのサインを送らなかった。
こんなところでギブアップしたら恥をかくのは神崎校長だ、と小坂は思う。
神崎は相変わらず筋肉質の腕を組んで少し離れた所から黙って小坂を見守っていた。
拘束され、唾液を口に受けただけで興奮してイッてしまった小坂。すっかり性器と化した口腔を指でいじられ臭いアソコを突っ込まれ精液を吐き出された小坂。なのに小坂の局所は完全な興奮を示していた。
3
お気に入りに追加
2,508
あなたにおすすめの小説

青少年病棟
暖
BL
性に関する診察・治療を行う病院。
小学生から高校生まで、性に関する悩みを抱えた様々な青少年に対して、外来での診察・治療及び、入院での治療を行なっています。
※性的描写あり。
※患者・医師ともに全員男性です。
※主人公の患者は中学一年生設定。
※結末未定。できるだけリクエスト等には対応してい期待と考えているため、ぜひコメントお願いします。


わるいむし
おととななな
BL
新汰は一流の目を持った宝石鑑定士である兄の奏汰のことをとても尊敬している。
しかし、完璧な兄には唯一の欠点があった。
「恋人ができたんだ」
恋多き男の兄が懲りずに連れてきた新しい恋人を新汰はいつものように排除しようとするが…

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる