イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

文字の大きさ
上 下
235 / 407
第十六章 唾液研修

イケメン教師、唾液を顔に垂らされる

しおりを挟む
 年上の男性教諭たちが小坂を取り囲んで口々に言う。
「変態だな。何人もに触られて、もう感じているのか」
「すごいな。こんなに勃たせて」
「本当に淫乱ビッチなんだな」
「毎日、生徒とヤッているだけある」
「恥知らずだ」
「我々で矯正しないといけない」
興奮した鼻息。熱い息。唾液が唇から垂らされて小坂の顔に落ちる。
「あっ、アン……」
誰かの唾液が頬をつたい耳の方に流れていった。
「おお、ツバで汚された顔、最高だな」
「これからションベンや糞でも汚されるんだ」
そんな馬鹿な。
「こんな綺麗な顔が、と思うとゾクゾクするな」
そういえば神崎先生の小便も一度無理やり飲まされた。
「これも生徒や保護者と、恥知らずなセックスを貪った罰だ」
「口を開けろ」
小坂の口が無理矢理こじ開けられる。
 そこに、つつーっと唾液が垂らされた。
「あ、んっ、や」
小坂は首を振って逃れる。
 口腔をそれた唾液が小坂の顎や首に流れる。
「ダメだ」
叱責の声が飛ぶ。
「口を開けて」
垂らされた唾液を小坂が口で受けとめるまで繰り返すつもりらしい。口を開けないと何度でも唾液は顔を汚す。
 小坂の唾液だらけの顔を写真に撮られる。動画にも撮られているのだろう。レンズが向けられている。
「強情だな。口を開きなさい」
「せっかく唾液を垂らしていただいているのに」
「無駄になるじゃないか」
叱責される。
「唾液を顔中に垂らされるのが好きなのか?」
小坂は違うと首を横に振る。なのに、
「ずいぶんいい趣味してる」
と笑いがおきる。
「ありがたく頂戴するんだ」
もう観念するしかないのか。口を逸れた唾液は、小坂の口の周りを汚していくばかりだ。逃れようとしても顔に髪に身体にかかってしまう。口で受けとめるまで何度でも繰り返されるようだった。
「できるまで終わらないよ」
まだ校長ともこんなプレイはしていないのに。
しおりを挟む
感想 26

あなたにおすすめの小説

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集

あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。 こちらの短編集は 絶対支配な攻めが、 快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす 1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。 不定期更新ですが、 1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書きかけの長編が止まってますが、 短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。 よろしくお願いします!

処理中です...