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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))
ブラジャー
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「……あっ……」
神崎の顔が近づいてくる。
「なのに、どうして君の乳首はこんなに色づいているんだ。いやらしい。毎日いじられているせいか? いまにブラジャーでもしないといけなくなるぞ。こんなに腫らして」
小坂の口から抑えられない熱い息が漏れてしまう。
「いいね、小坂くんのブラジャー姿。私が買ってやろうか。それとももう、いくつも持っているのか? 君は女装が似合いそうだからねえ」
「持ってません……」
ブラジャーなんて、という言葉を小坂は恥ずかしくて飲みこんだ。そんな女性の下着名など口にすることがなかったからだ。
「そうか。じゃあ、買ってやろうか。どんなのがいいか? 言ってみなさい。いくらでも、君の希望をかなえてあげよう」
そんなプレゼントなどいらない。小坂は恥ずかしさに何も答えられない。
「やはり私は白いブラジャーが小坂くんには似合うと思うのだよ。こんな赤い乳首には真っ白な透けるブラジャーがね」
「い、いやです……」
そう拒みつつも小坂は夢想する。
薄い絹のオーガンジーのブラジャーが小坂の胸につけられた。白い絹のパイピングがしてあり、後ろでリボンを結ぶ仕様だ。
室内はホテルの一室のようで白いレースのカーテンごしの静かで明るい昼の光に包まれている。小坂は白いシーツのかかったベッドの上に膝をついて振り返る。小坂の後ろ姿が鏡に映る。長く細いリボンが背中に垂れて尻の割れ目まで届いている。
ブラジャーは同じ素材のショーツとセットだ。薄く透けるオーガンジーは小坂の前を覆っているが、すっかりその形が透けて見えている。
ショーツは両脇をリボンで結ぶタイプだ。小坂はベッドを降りて赤いハイヒールを履く。立ち上がると細いリボンは小坂の足首あたりまで長く垂れた。
ショーツの後ろの脇から、指をいれられて、そこにペニスを差しこまれる。布をずらしてアナルにペニスを挿入される……。
神崎の顔が近づいてくる。
「なのに、どうして君の乳首はこんなに色づいているんだ。いやらしい。毎日いじられているせいか? いまにブラジャーでもしないといけなくなるぞ。こんなに腫らして」
小坂の口から抑えられない熱い息が漏れてしまう。
「いいね、小坂くんのブラジャー姿。私が買ってやろうか。それとももう、いくつも持っているのか? 君は女装が似合いそうだからねえ」
「持ってません……」
ブラジャーなんて、という言葉を小坂は恥ずかしくて飲みこんだ。そんな女性の下着名など口にすることがなかったからだ。
「そうか。じゃあ、買ってやろうか。どんなのがいいか? 言ってみなさい。いくらでも、君の希望をかなえてあげよう」
そんなプレゼントなどいらない。小坂は恥ずかしさに何も答えられない。
「やはり私は白いブラジャーが小坂くんには似合うと思うのだよ。こんな赤い乳首には真っ白な透けるブラジャーがね」
「い、いやです……」
そう拒みつつも小坂は夢想する。
薄い絹のオーガンジーのブラジャーが小坂の胸につけられた。白い絹のパイピングがしてあり、後ろでリボンを結ぶ仕様だ。
室内はホテルの一室のようで白いレースのカーテンごしの静かで明るい昼の光に包まれている。小坂は白いシーツのかかったベッドの上に膝をついて振り返る。小坂の後ろ姿が鏡に映る。長く細いリボンが背中に垂れて尻の割れ目まで届いている。
ブラジャーは同じ素材のショーツとセットだ。薄く透けるオーガンジーは小坂の前を覆っているが、すっかりその形が透けて見えている。
ショーツは両脇をリボンで結ぶタイプだ。小坂はベッドを降りて赤いハイヒールを履く。立ち上がると細いリボンは小坂の足首あたりまで長く垂れた。
ショーツの後ろの脇から、指をいれられて、そこにペニスを差しこまれる。布をずらしてアナルにペニスを挿入される……。
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