209 / 407
第十五章 排尿研修(お漏らし(小))
排◯教習の予告
しおりを挟む
「パンツの中に、またお漏らしでもしてしまいそうなのか?」
校長は赤ん坊にでも言うように小坂をあやす。
「ウン〇でも出るのかな」
神崎がその言葉を発しただけで、
「イヤッ、いやです」
と小坂は、すぐさま拒絶した。ウン〇なんて! 小坂は恥ずかしさと拒絶の怒りで顔を熱くした。
「まあ、それは排便教習でたっぷり練習しよう」
小坂の拒絶を見て、校長は意外にもすぐに引き下がった。そういえば、無理強いはしないと言っていたっけ、と小坂は安堵する。
だが気になる。
「はいべん教習?」
とは何のことだろうか。
「そうだよ。ウンチのお漏らしも練習しないとね」
校長は、こともなげに言う。
「そ……それは、まさか、みんなの前で?」
小坂は恐るおそる尋ねる。
「そうだよ。みんなの前でする前に、練習として、私の前でウンチをしてみるかい?」
校長はカジュアルに小坂の意向を問う。
「イヤですっ!」
小坂は再び激しく拒絶した。
「イヤといっても、排便教習では、浣腸で強制的にウンチお漏らしをして、ウンチまみれでセックスするんだよ」
イヤと言っても!? そうだ、最初に校長室で嬲られた時も、神崎は命令だと言って強要した。
「そ……そんな……」
浣腸自体恥ずかしい。なのに人に浣腸されるのは恥ずかしい。それを人に見られるだなんて!
オシッコお漏らしだって恥ずかしかったのに、ウンチお漏らしだなんて! 小坂はゾクゾクした。下半身が熱くなって、ダラダラと先から汁が噴き出てくる。
「君は、きっと興奮するだろう。おや、早くも興奮してきたようだね」
神崎は小坂の下半身を見ている。
「ちがいます」
今は何を言われても刺激になってしまう。
大便まみれのセックスだなんて。ぐちょぐちょとペトロール色になって、泥まみれのようにグチャグチャと変態的な行為をする……。小坂の息は、はぁはぁと荒くなってきた。
「神崎先生……」
小坂は、我慢できずに呼びかけた。
「なんだ」
神崎が応じた。
「生でしゃぶってください……」
小坂は、努めて事務的のように、恥ずかしいという感情を殺して思いを口にした。
校長は赤ん坊にでも言うように小坂をあやす。
「ウン〇でも出るのかな」
神崎がその言葉を発しただけで、
「イヤッ、いやです」
と小坂は、すぐさま拒絶した。ウン〇なんて! 小坂は恥ずかしさと拒絶の怒りで顔を熱くした。
「まあ、それは排便教習でたっぷり練習しよう」
小坂の拒絶を見て、校長は意外にもすぐに引き下がった。そういえば、無理強いはしないと言っていたっけ、と小坂は安堵する。
だが気になる。
「はいべん教習?」
とは何のことだろうか。
「そうだよ。ウンチのお漏らしも練習しないとね」
校長は、こともなげに言う。
「そ……それは、まさか、みんなの前で?」
小坂は恐るおそる尋ねる。
「そうだよ。みんなの前でする前に、練習として、私の前でウンチをしてみるかい?」
校長はカジュアルに小坂の意向を問う。
「イヤですっ!」
小坂は再び激しく拒絶した。
「イヤといっても、排便教習では、浣腸で強制的にウンチお漏らしをして、ウンチまみれでセックスするんだよ」
イヤと言っても!? そうだ、最初に校長室で嬲られた時も、神崎は命令だと言って強要した。
「そ……そんな……」
浣腸自体恥ずかしい。なのに人に浣腸されるのは恥ずかしい。それを人に見られるだなんて!
オシッコお漏らしだって恥ずかしかったのに、ウンチお漏らしだなんて! 小坂はゾクゾクした。下半身が熱くなって、ダラダラと先から汁が噴き出てくる。
「君は、きっと興奮するだろう。おや、早くも興奮してきたようだね」
神崎は小坂の下半身を見ている。
「ちがいます」
今は何を言われても刺激になってしまう。
大便まみれのセックスだなんて。ぐちょぐちょとペトロール色になって、泥まみれのようにグチャグチャと変態的な行為をする……。小坂の息は、はぁはぁと荒くなってきた。
「神崎先生……」
小坂は、我慢できずに呼びかけた。
「なんだ」
神崎が応じた。
「生でしゃぶってください……」
小坂は、努めて事務的のように、恥ずかしいという感情を殺して思いを口にした。
10
お気に入りに追加
2,508
あなたにおすすめの小説

青少年病棟
暖
BL
性に関する診察・治療を行う病院。
小学生から高校生まで、性に関する悩みを抱えた様々な青少年に対して、外来での診察・治療及び、入院での治療を行なっています。
※性的描写あり。
※患者・医師ともに全員男性です。
※主人公の患者は中学一年生設定。
※結末未定。できるだけリクエスト等には対応してい期待と考えているため、ぜひコメントお願いします。


わるいむし
おととななな
BL
新汰は一流の目を持った宝石鑑定士である兄の奏汰のことをとても尊敬している。
しかし、完璧な兄には唯一の欠点があった。
「恋人ができたんだ」
恋多き男の兄が懲りずに連れてきた新しい恋人を新汰はいつものように排除しようとするが…

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる